ふるさと納税で「土用の丑の日」はうなぎを食べよう!ブランドうなぎを紹介!

丑の日メイン

はじめまして!「ふるなび」営業の弥太郎です!

みなさん、「土用の丑の日」って聞くと“夏にうなぎを食べる”イメージをお持ちだと思いますが、実は夏だけではなく、春にも秋にも季節ごとに「土用の丑の日」があるみたいです!

そんな今から夏にかけて人気なうなぎの中でも様々なブランドがあります。
今回は、特にお勧めな“ブランドうなぎ”を弥太郎がピックアップしてみましたので、紹介していきます!

そもそもなんでうなぎを食べるの?

うなぎイメージ
どうやら江戸時代には「丑の日は、“う”から始まる食べ物を食べると夏バテしない」 という風習があったそうです!

その時代に有名な話だと、うなぎ屋がうなぎが売れないで困っていることを、江戸時代の天才「平賀源内」に相談したところ、「“本日丑の日”という張り紙を店に貼る」 という平賀源内の発案が反響を呼び、そのうなぎ屋が大繁盛したそうなんです。

これを見た他のうなぎ屋が次々と真似するようになり、 次第に「土用丑の日はうなぎの日」という風習が定着したみたいなんです!

なので実際は“うどん”でも〝梅干し”でもなんでも良かったみたいですね。(笑)

2017年の土用の丑の日はいつ?

そんな土用の丑の日=うなぎのイメージを確立させたわけですが、肝心の土用の丑の日は春夏秋冬の季節ごとにあるみたいで、調べたところ、

冬:1月26日(木)
春:4月20日(木)、5月2日(火)
夏:7月25日(火)、8月6日(日)
秋:10月29日(日)

毎年日付は異なるみたいですが、今年は年に6回もあるみたいですね!
特に、この春、夏には2回もあるので、是非うなぎを食べてみましょう!

そんなうなぎの中でも、様々なブランドがあるのもご存知かと思います。

今回は弥太郎が厳選したお勧めのブランドうなぎを3つ紹介しますよー!

生産量1位を誇る鹿児島県産のうなぎ

鹿児島県志布志市イメージ
鹿児島県には、養鰻場が10件ほどあり、特徴として自然豊かな環境キレイな水でシラスやクロコが育てられます。
養鰻場の中には名水百選に選ばれた名水で飼育するところもあります。

その中でも特に清らかな水が豊富に湧き出でる鹿児島県志布志市のうなぎがお勧めです!

霧島湧水鰻イメージ
飲めるほどきれいな地下水で育った、匂いやクセの少ない鰻を、炭火で焼き、じっくりと蒸し、ふっくら柔らかに仕上げました。

品質や味の良さが抜群!三河一色産うなぎ

愛知県碧南市イメージ
ウナギの品質や味の良さで、業界の中でも有名と言われる“三河一色産うなぎ”ですが、その中でも約100年にも及ぶ歴史ある日本料理屋「小伴天」にて創業以来、継ぎ足しされ守り抜かれた絶品のタレが決め手な愛知県碧南市のうなぎがお勧めです!

三河一色産うなぎイメージ
うなぎ蒲焼1.5尾・うなぎのタレ1本・粉山椒3袋 ※1尾が200~250gの良質な活鰻を厳選しています。

「安心・安全・おいしい」良品質の四万十うなぎ

高知県四万十町イメージ
日本最後の清流「四万十川」河口で採捕されるシラスウナギが、四万十うなぎと呼ばれています。そして、そのシラスウナギを四万十川源流域で、徹底した安全管理のもと、豊富できれいな地下水を使って育てられ、身が柔らかく、ほど良く脂がのっている『安心・安全・おいしい』を追及したものが高知県四万十町の四万十うなぎです!

数量限定ですがお勧めです!

四万十うなぎ蒲焼き7本セットイメージ
40年うなぎ一筋。四万十川でとれたシラスウナギを四万十町で育てています。
秘伝の無添加タレで4回つけ焼きしました。

さいごに

いかがでしたでしょうか?
うなぎは、水の綺麗さなど、育った環境によってとても味に変化がでると言われています。

今回紹介したうなぎは生産県が全部異なるので、是非、次の土用の丑の日に合わせて、地域のブランドうなぎを食べてみてはいかがでしょうか!

以上、弥太郎からのお勧めうなぎ特集でした。