北海道白糠町

北海道白糠町のご紹介

白糠町（しらぬかちょう）は北海道東部に位置し、人口約7千のまちです。
自然や気候風土など豊かな地域資源を踏まえ、足元を見つめ直し原点に立ち返り、身の丈にあったまちづくりを進めています。
先達が築き上げた第一次産業の再興と振興に、「町民の健康づくり」「教育（意識改革）」を基軸に、新たなまちづくりの施策として、「太陽の手」子育て支援を掲げ、さらに人口減少という課題に対応するために、教育、定住支援などを展開しています。
みなさまからのご寄附と、太陽光発電による税収入を財源に、子育て支援をさらに拡充。18歳までの医療費や給食費を無料にし、出産祝い金や入学支援金などを支給することで、経済的にゆとりをもって育児ができるようにバックアップしています。
また、町外からの移住される方へは土地を無償で提供しています。今後も、子育て支援や教育支援、産業振興をはじめとするまちづくりに役立てていきますので、ご支援いただけましたら幸甚に存じます。

株式会社広洋水産のいくら製造風景鮭の一大漁場である北海道東沖の秋鮭に限定し、最も良い時期の9月10月の完熟卵のみに限定し原料の確保を行っています。
しかも！鮮度と旨みを逃さないために、水揚げされた当日に、10℃以下に冷やした塩水で素早く洗浄作業を行い、おなかから取り出した30分以内には薄味の醤油に漬かっています。
醤油から上げ、窒素瞬間冷凍をし、パック内の酸素を窒素に置換えることにより酸化を防止し、「鮮度保持」と「品質保持」という徹底した製法により、“鮭のおなかにある卵そのままが製品になっている”ほどの新鮮さ抜群ないくらです。
1パック250gという使いやすさも人気です。

北海道白糠町の見どころ

さまざまな「おいしい」が集まる食材王国

太平洋沖の暖流と寒流がぶつかる恵まれた漁場を有し、さまざまな海産物が水揚げされる白糠漁港。
鮭、ししゃも、毛ガニ、つぶ貝をはじめ、柳だこは豊州市場のプロにも認められる逸品です。
恵まれた漁場にある白糠町は水産物だけでも十分すぎるくらいですが、山に目を向けると、料理を引き立てるイタリア仕込みのチーズ、鹿肉、羊肉など、優れた食材の宝庫としても知られています。
紫蘇香るまち

白糠町の特産品である紫蘇。この紫蘇を原料に「町の名産品を作りたい」という町民の想いからしそ焼酎「鍛高譚」は生まれました。
町では「紫蘇香るまち白糠」として白糠町のさらなるPRを図りたいと、職員自らが紫蘇の栽培を行い、関連商品の研究・開発を進めてきました。
2006年には18万本を販売し日本一の地ラムネになった「鍛高ラムネ」はふんわり香る紫蘇の風味と爽やかな飲み口が懐かしさを感じさせる逸品です。
「恋」を「問う」ロマンチックな恋問海岸

「道の駅しらぬか恋問(こいとい)」に面する太平洋沿岸の東西に広がるおよそ10kmの砂浜海岸。
この「恋問」とは、「打ち寄せる波が砂丘を崩し川に流れ込む」というアイヌ語が語源になっています。「コイトイ」という地名に、「恋」を「問う」との漢字を当てた方は、きっとロマンチックな方だったのでしょうね…
道の駅には、ハート型のポストが設置されていて、ここからラブレターを出すと願いが叶うと言われています。
ご寄附された方へ感謝の気持ちを込めて…

2019年、2020年と、東京丸の内のフレンチの名店「サンス・エ・サヴール」で「北海道白糠町ふるさと納税感謝祭」を開催しました。
ふるさと納税をされた方を対象に、毎年約80倍の当選率の中、3日間で数百名のご寄附者様を招待しました。
白糠町の魅力は何と言っても海のものから山のものまである豊富な美味しい食材。生産者の努力もあって食材が揃った今、白糠の魅力を知っていただくにはフレンチのフルコースしかない！との思いをコンセプトに開催したものです。
今後も一過性の繋がりで終わることなく、ご寄附者様との対面したイベント活動を通じ、取り組みを直に知ってもらうことで、より深く、継続した関係性を築いていきます。

北海道白糠町からの最新情報

2023年08月18日（金）16時23分
総務省告示改正に伴う今後の対応について

このたびの総務省告示改正の趣旨を踏まえ、白糠町としてはこれまでと同様にルールをしっかりと遵守し、適正な制度運用を図ってまいります。本年10月以降、募集に要する経費に付随する経費も含め、全体経費を5割以内とすることが求められることから、ふるさと納税業務に携わっていただいている関係者各位にも経費の現状をご理解いただくとともに、可能な限り経費圧縮にご協力いただけるよう、様々な働きかけを行っております。そうした協議・交渉を取り進めた結果として、全体経費を5割以内に収めることが難しいと判断した場合については、寄付額の引き上げを含めた検討をしていかなければならないものと考えております。引き続き、寄付者様に喜んでいただける返礼品を提供できるよう取り組んでまいります。当町自慢の返礼品を通じて、今後とも事業者・生産者とまちづくりへの応援をよろしくお願いいたします。
2023年01月26日（木）16時57分
荒天による配送遅延のお知らせ

天候不良のため、お礼の品及びふるさと納税関連書類の発送に遅延が生じる恐れがあります。ご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんが、ご了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
2018年12月10日（月）10時10分
詐欺サイトにご注意ください！

ふるさと納税を割引で取り扱っているように見せかけたサイトが発見されていますので、ご注意ください。本町のふるさと納税とは一切関係がございません。

北海道白糠町のふるさと納税

自治体情報
担当課	企画財政課ふるさと納税推進係
住所	〒088-0392　北海道白糠郡白糠町西1条南1丁目1番地1
ホームページ	https://www.town.shiranuka.lg.jp/
お問い合せ先	返礼品に関するお問い合わせ先ワンストップ特例制度のお問い合わせ先ワンストップ特例申請書類の送付先申込情報に関するお問い合わせ先

北海道白糠町の人気返礼品

年何度でも可
カード決済可

北海道白糠町の返礼品一覧

ふるさと納税の使い道

北海道白糠町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

旧国鉄白糠線に思いを馳せ「駅舎＆駅前周辺整備」	本町の玄関口であるJR白糠駅を中心とした整備に関する事業に使用させていただきます。 1983年に赤字ローカル線廃止全国第1号となった「国鉄白糠線」を懐かしむとともに、交流人口の増加と街中の賑わいを創造し、全国へ白糠町の元気を発信していきます。
「太陽の手」子育て支援事業	「まちは子や孫への贈り物」、今いる子どもたちやこれから生まれてくる子どもたちの笑顔のために、子どもたちの成長と、出産・医療へのサポート事業に使用させていただきます。
活力に満ちた産業づくり事業	農業、林業、水産業、商・工業の各産業の振興に使わせていただきます。白糠町のこれからを担う青年就業者に対する「青年就業者海外等研修事業」や未利用資源であるヤナギに着目し、おが粉や木質バイオマス資源としての可能性を調査研究する「ヤナギ資源・アイヌ伝承有用植物研究事業補助事業」などで活用していきます。
希望あふれる人づくりのための教育事業	1997年度から「ふるさと教育」を立ち上げ、学校教育・社会教育の両面から取り組んでいます。ふるさとに心を寄せ、世界にはばたく「グローカル」な人材を育む教育を行っています。義務教育学校「白糠町立庶路学園」の教材備品・校用備品の整備など、より良い環境で子どもたちが勉学に励めるよう、教育事業に使用させていただきます。
健康で思いやりのある社会づくり事業	住民が力をあわせて助けあい、支えあい、健康でともに生きる地域づくりを目指します。親子同士の交流の場を提供し、ストレスや悩みの軽減を図る「わくわく子育てサポート事業」や白糠町認定こども園「庶路こども園」の保育用教材備品・施設用備品の整備などに活用していきます。
ふるさと「しらぬか」の豊かな自然環境保護のための事業	「食と食材のまち」白糠町の豊かな食材を育む森林。この豊かな森林を次世代にしっかり継承できるよう、森林の育成などの緑化事業に使用させていただきます。
ふるさと「しらぬか」の魅力あるまちづくり事業	白糠町を個性豊かで活力と魅力あるまちにするために使わせていただきます。高齢者や学生たちのための各生活拠点を結ぶコミュニティバスの整備や、子どもたちの「遊び」の活動への意欲形成のために児童館の遊具を整備するなど、まちづくり事業に活用していきます。
白糠町におまかせ	ご指定がない場合は、「町民の健康づくり」や「教育」、「一次産業の再興と振興」など本町が優先する事業に使用させていただきます。