宮城県石巻市

宮城県石巻市のご紹介

石巻市（いしのまきし）は宮城県北東部、北上川の河口に位置し、世界三大漁場の一つに数えられる三陸・金華山沖を有する海のまちです。親潮と黒潮がぶつかる潮目であることに加え、リアス式海岸や点在する島々のおかげで多様な魚が集まる地形となっており、また世界有数の植物プランクトンの発生地でもあることから、かき、ほや、帆立などが美味しく育ちます。
広い土地の中には山・川・海・島なども揃い、自然の中でアウトドアなどを満喫できます。また、サン・ファン館、齋藤氏庭園、金華山の黄金山神社といった石巻市の歴史を物語る文化遺産が各地に残るとともに、市内中心部には萬画家・石ノ森章太郎のキャラクターが並ぶなど、文化のまちとしての側面も併せ持っています。
東日本大震災では壊滅的な被害を受けましたが、全国の皆様からのご支援を励みに、10年間復興への歩みを進めてきました。震災を乗り越えた事業者の方々の返礼品を通して、現在の石巻市の魅力をお伝えします。

宮城県石巻市の見どころ

市内中心部ー日和山公園・石ノ森萬画館

日和山公園は市内中心部の旧北上川河口に位置する丘陵地で、石巻市内を一望できます。かつて松尾芭蕉も訪れたこの日和山からは、市内の復興の様子を見渡すことができます。石ノ森萬画館は、サイボーグ009などで知られる石ノ森章太郎先生のマンガミュージアム。館内は仮面ライダーのマスクやキャラクターを再現した立体展示などが公開されており、石ノ森ワールドを満喫できます。
通称「猫の島」ー田代島

田代島には、たくさんの猫が暮らしています。猫が祀られた猫神社は、平成21年に国土交通省『島の宝100景』に選定。宿泊施設やキャンプ場が完備されているので、自然の中でアウトドアを楽しむことができます。ロッジのデザインは漫画家・里中満智子先生、ちばてつや先生。石巻市には、他にも金華山、網地島があり、それぞれに異なる自然と文化を体感できます。
石巻魚市場

石巻魚市場は東日本大震災により甚大な被害を受けましたが、わずか4か月後には仮設市場にて競りを再開しました。平成27年、先進的なモデルとして現在の水揚棟が供用開始され、石巻魚市場は復活しました。2階の見学通路から卸売場内を見下ろすことができ、活気あふれる様子をご覧いただけます。
恋する灯台ー大須埼灯台

雄勝湾の東端、太平洋を見渡せる大須埼灯台は、漁師たちの安全を見守るシンボル。周囲は住民が育てた花が咲き、地域の憩いの場として親しまれています。灯台から海岸線を見下ろすとハートの形に見えることから、2018年に「二人の未来を見下ろす場所」として『恋する灯台』に選ばれました。大切な人と訪れてみてはいかがでしょうか。

宮城県石巻市からの最新情報

2023年06月24日（土）17時19分
冷凍だからこそお好きなタイミングでお召し上がりいただけます♪

旨味を引き出した牡蠣を3D急速冷凍で凍結することで一番良い状態のかきをお届けすることができ、いつでも美味しい状態でお召し上がり頂けます。

宮城県石巻市のふるさと納税

自治体情報
担当課	復興企画部ふるさと納税推進課
住所	〒986-8501　宮城県石巻市穀町１４番１号
ホームページ	https://www.city.ishinomaki.lg.jp/index.html
お問い合せ先	返礼品に関するお問い合わせ先ワンストップ特例制度のお問い合わせ先ワンストップ特例申請書類の送付先申込情報に関するお問い合わせ先

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年何度でも可
カード決済可

宮城県石巻市の返礼品一覧

ふるさと納税の使い道

宮城県石巻市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

１　地域コミュニティ活動・防災・公共交通・震災伝承の推進	住民同士の絆・支え合いを軸とした防災機能強化や、持続可能な公共交通の構築など、安全安心に暮らせるまちを目指します。
２　環境保全や生活基盤の充実	道路や上下水道などの生活基盤及び災害による被害を最小限に抑える都市の形成と自然環境の保全により、都市と自然が調和し快適とやすらぎが生まれるまちを目指します。
３　健康・福祉・医療の充実	医療・介護の連携や人材確保・育成、健康増進を図るとともに地域包括ケアを推進することで、共に支え合い誰もが生きがいを持ち自分らしく健康に暮らせるまちを目指します。
４　産業の振興	本市の特性を活かした産業の振興をはじめ、就業環境の整備、地域企業の人材育成の支援により、多彩な人材が活躍できる、誇りと活気にあふれるまちを目指します。
５　教育文化の推進	子どもたちの教育環境を整えるとともに、生涯学習の充実や社会活動参画促進、伝統文化を継承する人材育成を推進し、豊かな心を育み、いのちを未来につなぐまちを目指します。
６　行財政運営の推進	市民の声を行政運営に反映させる仕組みを構築し、行財政改革や情報発信を推進することで、市民の声が共鳴し、市民と行政が共に創るまちを目指します。
７　市長におまかせ	寄附の使途を石巻市長におまかせします。