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山形県大石田町

山形県大石田町のご紹介

山形県大石田町(おおいしだまち)は山形県のほぼ中央に位置し、面積約80平方キロメートル、人口は約7,000人の町です。
町の中央を南北に最上川が流れ、かつては最上川舟運最大の河岸として栄えました。最上川沿いには、舟運文化を偲ばせる白い塀を描いた特殊堤防のほか、旧家には蔵や江戸時代から伝わるお雛様などが残り、今も当時の名残をとどめています。
また、水と緑の豊かな景観に恵まれ、松尾芭蕉や齋藤茂吉、金山平三、小松均など数多くの文人や画家が足を運び、名作を遺しています。
おもな産業は農業で、水稲やすいかの栽培が盛んです。また、玄そばの産地としても知られており、生産量は県内トップクラス。夏と冬、昼と夜の大きな寒暖差がデンプンの蓄積を多くするため、豊かな風味を生むといわれています。
近年は「そばの里づくり」に力を入れており、平成13年には環境省「かおり風景100選」に「大石田町そばの里」が選ばれています。

山形県大石田町の見どころ

  • 舟運の歴史と文化が薫るまち

    最上川沿いには、舟運文化を偲ばせる白壁の塀蔵を描いた特殊堤防や、旧家の土蔵が多数残り、当時の名残を留めています。松尾芭蕉が「おくのほそ道」の旅で立ち寄り、その足跡を辿った正岡子規。終戦後2年間を過ごした齋藤茂吉。また、大石田に疎開した金山平三や町出身の小松均などが大石田で多くの作品を残しています。

  • 大石田まつり「最上川花火大会」

    夏の思い出を華々しく飾る大石田まつりは毎年8月16日に開催され、約90年の伝統を持つ「最上川花火大会」は大石田まつり最大の見所です。数千の灯篭が流れる中、町民号「20号玉(2尺玉)10連発」をはじめ大型花火を中心とした約3,000発の花火が次々に打ち上がる光景は感動間違いなしです。

  • ひいなの隠れ里・大石田ひなまつり

    毎年4月2日・3日に行われる「大石田ひなまつり」。江戸時代、最上川舟運により京都・大阪からもたらされた優美な「享保雛」や「古今雛」が現在まで大切に守り継がれています。
    里の雪もようやく解けて遅い春がやってきた大石田の各家庭でゆっくりと「おひなさま」をご覧いただけます。

  • 大石田温泉 あったまりランド深堀

    大石田温泉はナトリウム―塩化物・炭酸水素塩温泉の単純泉の、「あったまりの湯」。
    館内には約50畳の広さの大浴場、露天風呂、サウナ、そして大広間・個室休憩室・食堂など充実した施設があり、日帰りでもゆったり楽しめます。 なかでも幸運を招くオスの三毛猫をモチーフにした「ねこばす」がおすすめ。

山形県大石田町からの最新情報

  • 【2025年_新年を祝うおせち】豪華絢爛!!名店渾身の贅沢おせちのご紹介

    山形県大石田町出身の佐藤弘治氏が東京赤坂に店を構える、和食の名店「赤坂あじさい」。 ここでは店主が大石田町産はもとより、山形県内の厳選素材を使った四季折々の料理がお楽しみいただけます。 【渾身の贅沢おせち「蝶」】 毎年多くのリピーターに支持されているオススメの逸品です。 【オススメの品目を一部ご紹介】 ・山形ローストビーフ 厳選されたA4ランク以上の山形牛のみを使用した極上ローストビーフです。 まろやかな脂質ときめ細かな肉質が特徴の山形牛の中でも、肉そのものの旨みを堪能できるモモ肉を使用しました。 素材がいいからこそ、シンブルに岩塩と胡椒、ガーリックのみで味付けしております。 噛むたびに旨味が溢れ出すのが特徴で、特製ソースで味わっていただくことはもちろん、わさび醤油との相性も抜群です。 ・いくらとあわびの海鮮漬 特製醤油で漬けたいくらと、柔らかく仕上げたプリプリな煮あわびを贅沢に使い、海の幸の旨みをギュッと閉じ込めました。 ・山形牛旬菜卷 人参、葱、牛、春菊を山形牛で贅沢に巻き、すき焼き風に仕上げました。 1口食べただけで口の中で山形牛の旨みと野菜の甘みが広がります。

  • 【くちどけフローズン】好きな時にすぐ食べられるフルーツが登場です!

    好きな時にすぐ食べられる“凍ったままでやわらかい”、果汁づけの冷凍フルーツ「アヲハタ くちどけフローズン」。 果実に果汁をしみ込ませることで、フルーツ本来のおいしさや香り、甘さを際立たせました。 果物だけの自然な甘さで仕立てているのでヘルシーでありながら、まるでスイーツのように食べられるフルーツです。 好きなフルーツをいつでも手軽に楽しんでほしい。その想いで開発に取り組みました。 ■やわらかフローズン製法について 「凍ったままでやわらかい」を実現するアヲハタ独自の「やわらかフローズン製法」は、フルーツを果汁づけにして凍結させることで、凍っていても「やわらかい」「香りの良い」フルーツを提供することができる製法です。 この製法により、くちどけフローズンは冷凍庫から出してすぐに食べられる今までにない新しい冷凍フルーツになりました。 ■賞味期限 12ヶ月

  • 【長期保存できる保存食特集】レジャー・防災に最適な「パックライス」をご紹介します【大石田町】

    大石田町が自信をもってお届けする「長期保存が可能な返礼品」の中から、パックライスのご紹介です。 【こんな方にオススメです】 ●夏から秋にかけてレジャーやキャンプ等に持っていきたい ●防災のための備蓄品としてストックしておきたい ●一人暮らしをしている家族に送りたい、 などなど、様々なシーンで活躍します。

山形県大石田町のふるさと納税

自治体情報
担当課 まちづくり推進課
住所 〒999-4112 山形県大石田町山形県北村山郡大石田町緑町1番地
ホームページ https://www.town.oishida.yamagata.jp/
お問い合せ先

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ふるさと納税の使い道

山形県大石田町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

⑥町長におまかせ 使途を特定されない場合は、「町長におまかせ」をお選びください。
①快適で住みよいまちづくりに関する分野(生活基盤) 冬期間の交通の確保と雪に強いまちづくりのため流雪溝の整備や除雪体制の充実に活用します。 快適な住環境を確保するための下水道関係等のインフラ整備や通信体系の整備等の生活基盤となる事業に活用します。
②香り高い文化や創造性を育むまちづくりに関する分野(教育・文化) 将来を担う、子どもたちの教育環境の整備・充実と健やかな誕生から、さわやかな老後まで「いつでも・どこでも・だれでも」学習できる機会の提供や「町民一人1スポーツ・レクリエーション運動」等の体育・スポーツの振興に活用します。 本町の恵まれた自然や歴史、優れた文化を守るため、最上川を中心とした景観の保全やギフチョウ・ヒメギフチョウの保護、文化遺産の整理・保存に活用します。
③心の通い合う健康で明るいまちづくりに関する分野(生活環境・福祉・子育て支援) 環境にやさしい社会づくりと災害に強いまちづくりのための消防防災事業を強化し快適な生活環境の整備に活用します。 幼児期から高齢期まで一貫した健康づくりの推進と高齢者や障がいを持つ者が家庭や地域の温かい心に支えられて生活できるよう支援事業に活用します。 小学校2年生まで医療費無料化を実施する等、子育て支援による少子化対策に活用します。
④心豊かで活力あるまちづくりに関する分野(産業経済・観光) 主産業である米を中心に、「すいか」・「そば」等の農作物の特産品の振興やブランド化を図るために活用します。 そば店を核としながら、大石田まつりなどのイベント、最上川や農業と組み合わせた体験型観光等の推進に活用します。
⑤力を合わせ参画する潤いのあるまちづくりに関する分野(その他全般) 地域や住民と行政が協働によるまちづくりは、自治体を運営する上で大切な時代になっており、町独自事業や地域独自の活動への支援等、幅広い分野に活用します。

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