栃木県足利市

栃木県足利市のご紹介

足利市（あしかがし）は、栃木県南部に位置し、東京から北へ80キロメートルほどの位置にある、歴史と文化の香り高いまちです。北部を足尾山地の緑に囲まれ、南部には関東平野が広がり、中央部には渡良瀬川の美しい流れがあります。
産業では、古くから織物のまちとして知られ、現在も新たな視点で織物産業の活性化を図ろうとする事業者が多くいます。また、アルミや自動車部品、プラスチック工業などを中心に、総合的な商工業都市となっています。
年間を通じた日照量の多さと肥沃な土壌のおかげで、市内全域で生産される農産物も自慢のひとつで、栃木県産いちごの発祥の地でもあります。

ありのままの足利を。足利市の飾らないありのままの風景を、市出身のジャズピアニスト板橋文夫さんが故郷を思い作曲した楽曲「足利オン・マイ・マインド」にのせて紹介します。四季折々の足利の表情をご覧ください。

栃木県足利市の見どころ

歴史と文化の香りに満ちたまち

足利市は由緒あるお寺や神社、史跡が点在し、歴史と文化の香りに満ちたまちです。まちの中心部には、イエズス会宣教師フランシスコ・ザビエルによって「日本国中最も大にして、最も有名な坂東の大学」と紹介された日本最古の学校「史跡足利学校」や、日本100名城にも選定されている国宝「鑁阿寺」などがあります。
まちを彩る四季折々の花

緑豊かな足利市では、一年を通して四季折々の花が楽しめます。春先に人々を楽しませてくれる桜の名所も数多くあるほか、4月下旬～5月上旬に見ごろを迎える「あしかがフラワーパーク」の大藤は、アメリカCNNが選ぶ「世界の夢の旅行先10ヶ所」に日本で唯一選定され、世界的に有名です。
北関東最大級を誇る「足利花火大会」

1903年から続く北関東随一の花火大会。尺玉や仕掛け花火、スターマインなど約2万発が打ち上げられます。フィナーレを飾る全長400メートルの大ナイアガラは必見で、渡良瀬川の真上に打ちあがる花火は迫力があります。
豊かな食文化と日本ワイン

古くから織物で栄えた歴史や、きれいで美味しい水という地域資源を背景に、足利市には和菓子や鰻屋、そば屋の名店が点在しています。また、足利市産などの国産葡萄を使い市内で醸造される日本ワインも誇れる地場産品のひとつです。

栃木県足利市のふるさと納税

自治体情報
担当課	足利市役所　総合政策部　地域創生課
住所	〒326-8601　栃木県足利市本城３丁目2145
ホームページ	https://www.city.ashikaga.tochigi.jp/site/ashikaga-furusato-kifukin/
お問い合せ先	返礼品に関するお問い合わせ先ワンストップ特例制度のお問い合わせ先ワンストップ特例申請書類の送付先申込情報に関するお問い合わせ先

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ふるさと納税の使い道

栃木県足利市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

（１）市政全般（足利市におまかせ）
（２）子どもの輝く未来のため
（３）活力ある産業振興と観光誘客
（４）健康・福祉施策の充実
（５）文化・芸術・スポーツの振興
（６）快適で魅力ある住環境の整備
（７）災害対策と安全安心なまちづくり
（８）名刀山姥切国広を守り、未来へ受け継いでいくため