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福井県坂井市

福井県坂井市のご紹介

坂井市(さかいし)は福井県の北部に位置し、県内随一の穀倉地帯である坂井平野が広がる「コシヒカリのふるさと」です。
その他、若狭牛、甘えび、越前がに、花らっきょう、越前そば、油揚げなど豊かな食に恵まれており、地場産業である越前織による織マークは国内シェアの80%を占めております。
また、景勝地「東尋坊」に代表される海岸線や日本最古の天守閣として知られる「丸岡城」などを有することでも有名です。
【寄附市民参画制度】
寄附金の使い道を選ぶことができるのも、ふるさと納税の大きな魅力のひとつです。
坂井市では、寄附金の使い道を市民から募り、その決定にまで市民の意思を取り入れるという全国で唯一の取り組みを行っております。
返礼品を選ぶときのように、ワクワクしながら寄附金の使い道を選んでみませんか?
寄附金の使い道を考えることは、あなたの好きな「ふるさと」を元気にする第一歩になるかもしれません。

北陸の魅力の宝庫“さかいいぃ市” 北陸の魅力の宝庫ともいうべき坂井市の魅力を一人でも多くの人に届けたいという熱い思いで、「池田禎孝」市長が自ら出演し坂井市を紹介するプロモーション動画です。
観光スポットや宿泊、グルメ、イベントなど余すことなくお伝えするため、現実世界と仮想世界を融合し、新たな体験をつくり出す技術であるクロスリアリティー(XR)を活用し、まるでその場所にいるかのような臨場感で紹介する内容にぜひご注目ください。

福井県坂井市の見どころ

  • 天然記念物 名勝「東尋坊」

    名勝「東尋坊」は、越前加賀海岸国定公園にある国の天然記念物です。巨大な柱状の岩(柱状節理)が織り成す、約1kmにわたり海岸線に広がる豪快な景観が特徴です。
    その見事な景観は、岩々が日本海の荒波に耐え、長い年月をかけて作り上げた芸術品ともいえるものです。

  • 現存十二天守「丸岡城」

    「丸岡城」は、現存十二天守のひとつである平山城で、霞ヶ城の別名の通り、春満開の桜の中に浮かぶ姿は幻想的でひときわ美しいお城です。園内には400本のソメイヨシノが植えられています。
    戦国時代の天正4年(1576)一向一揆の備えとして織田信長の命により柴田勝家が甥の勝豊に築かせました。

  • 竹田地区の「シダレザクラ」

    山里の竹田地区は、しだれ桜の植樹によるまちづくりを行っており、4月中旬からGW前にかけて、区内の各所で桜をみることができます。
    特に「たけくらべ広場」では、100本以上のしだれ桜が長く伸びた枝花で桜のトンネルを作り出しています。夜間ライトアップ期間中は幻想的な雰囲気を醸し出し、独特の風情があります。

  • 夏の風物詩「三国花火大会」

    「三国花火」は、三国サンセットビーチで毎年8月11日に行われる、北陸最大ともいわれる花火大会です。
    船から火をつけた花火玉を豪快に海に投げ込み半円状の花火が水面に反射する「水中花火」、夜空に大輪の花を咲かせる「2尺玉」など、約7,000発の花火が華麗に夜空を彩ります。

福井県坂井市のふるさと納税

自治体情報
担当課 総合政策部企画政策課
住所 〒919-0592 福井県坂井市坂井町下新庄1-1
ホームページ https://www.city.fukui-sakai.lg.jp/shisei/kifu/furusato/index.html
お問い合せ先

福井県坂井市の人気返礼品

ふるさと納税の使い道

福井県坂井市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

【地域資源】あなたの能力どうぞお貸しください~地域活性化支援事業~  坂井市内の各地域では、それぞれ多種多様なまちづくり活動が行われていますが、一部の地域では役員などの固定化や高齢化により活動が低調になりつつあります。坂井市においても人口減少・高齢化が進み、若い人材の確保が困難となっています。  地域の活性化を考えたときに、協働のまちづくりのほか、賑わい創出、観光客をおもてなしする力や新たなビジネスを生み出すことなどが挙げられます。このほか、マンパワー不足による農林水産業、教育支援、福祉サポートなど各支援も求められています。  寄附金は地域を変える力を地域外から受け入れ、地域活性化支援に協力していただく体制を整えるための費用に活用させていただきます。  新たな発想やノウハウ、地域振興への熱意を持った方を全国から募集し、地域の活力向上を期待し持続可能なまちづくりを目指していきます。
【地域資源】坂井市シティプロモーション事業-北陸の魅力が詰まった観光の宝庫-  シティプロモーションは、地域の魅力や特色を強調することによって、認知度を向上させることができ、地域交流、文化振興、観光促進などにつなげ、地域の発展や成長に必要な取り組みです。  これまで、多種多様なイベントでPR活動を行ってきましたが、もっと多くの方に坂井市を知ってもらうため、これまで取り組みを行っていなかった手法を用い福井県坂井市を知ってもらいたいと考えています。  寄附金は、年齢層に適したメディア(テレビ、新聞、WEB、SNSなど)をミックスさせより多くの方に情報が届くようにプロモーションを展開してまいります。また、坂井市の文化や特色を生かして、観光客に特別な体験をしていただけるコンテンツを創出する費用に活用します。  コンテンツの案としては、特別な場所で一筆啓上「日本一短い手紙」を書き留める体験、サンセットディナークルーズ、着物で歴史と風情のある三国湊の散策などを想定していきます。
【男女共同参画】出会いから結婚生活を結婚応援団がサポートします 坂井市では、結婚を応援する日本一のまちをめざし、全国初の「結婚応援都市宣言」を令和5年6月18日に行いました。担当する結婚応援課が中心となり結婚支援に取り組んでいます。 今回、新たな取り組みとして地域住民が指導者となり支援の輪を大きくするためメンター(助言者)を育成して結婚応援団を結成します。 寄附金は、メンターを養成するための費用とメンターの活動経費に活用します。養成講座では、婚活や結婚教育などの専門家を講師として、親身になりアドバイスできる人材育成を行います。 全ての講座を終了した方は、メンターとなり結婚を希望する独身者に対して婚活イベントでの振る舞い、身だしなみのほか、コミュニケーションの取り方などを助言するほか、結婚へ向けてきめ細やかなフォローを行います。 これらの活動を通して、多くの方が素敵なパートナーに出会い、カップル成立できるよう支援を行います。
【自然環境】第2ステージ!「ストップ地球温暖化~気候クライシスへのチャレンジ~」 坂井市では、脱炭素社会を目指すゼロカーボンシティ宣言を行い、脱炭素ロードマップを策定しました。 策定に際して、令和5年度に実施した中学生へのアンケート結果から「脱炭素」や「カーボンニュートラル」の言葉を聞いたことがない、または聞いたことはあるが内容を知らない割合が約9割を占めていました。 社会の一員として地球温暖化・気候変動対策への意識・行動力を高めていくための年齢に合わせた教育プログラムの開発と学校教育現場での学習が必要であり重要と考えます。 寄附金は、坂井市の統計データや写真イラストを活用したオリジナル教材の作成、授業実施のほか授業後の効果分析などに活用し、ゼロカーボンの実現に向けて取り組んでいきます。
【自然環境】農業副産物利用拡大事業 農業の生産過程で発生する米ぬか、もみ殻や堆肥などの農業副産物は、焼却処分や埋め立てられるなど、有効利用がされていません。近年、化学肥料の高騰により堆肥の特性を生かした土づくりに関心が高まっています。 農業生産活動における化学肥料の低減による環境負荷の軽減、有機農業の推進、農業副産物の活用による循環型の農業を推進するため、堆肥製造施設、米ぬかペレット、もみ殻形成機などの設備導入に係る経費を支援します。 堆肥製造施設は、牛などの排泄物を農業用肥料として使用するためペレット状に加工します。また、稲作で発生する“米ぬか”や“もみ殻”は有機肥料や固形燃料として使用することが可能です。この取り組みを通して、坂井市の農産物イメージアップとブランド化を図り、持続可能な農業を推進してまいります。
【子育て・教育】結婚応援日本一プロジェクト 全国的に少子化問題は深刻で、坂井市においても例外ではなく、婚姻件数の減少、未婚化、晩婚化が進行していることが考えられます。結婚は望んでいるが、出会いがない、結婚までつながらないなどの課題を抱えている若者の現状を踏まえ、地域全体で結婚から出産、子育てを安心してできる環境を整えることで結婚への意識を高め、少子化対策につながると考えます。いただいた寄附金を活用し、出会いから結婚までをつなぎ、結婚生活を応援するアイデアを広く一般公募することで、坂井市全体で結婚世帯を応援する機運を高めます。また、地元協力店舗で使用可能な商品券を贈ることで結婚生活のスタートを応援し、結婚生活で大きなウエイトを占める住居に係る費用を支援することで、結婚世帯が坂井市への愛着、良さを実感してもらい、「結婚のまち坂井市」「住みよいまち坂井市」として移住・定住の促進へとつなげます。
【安全安心】空き家対策早期決断応援事業  坂井市では使用していない建物の管理が十分に実施できず瓦や壁が老朽化した物件が増加傾向にあります。また、管理が不完全な空き家についても同様です。  これらの空き家等が増えることにより地域の安全が脅かされ、景観も阻害されるため、地域の雰囲気も沈みがちになってしまうなど悪循環が心配されます。  空き家等は放置される期間が長くなるほど、売却や利活用が困難になるため、早期の対応ができる助成金を創設し、少しでも早く改修や解体などが実施できる体制を整備します。  寄附金は、空き家等の所有者に建物の改修、解体、家財処分のほか樹木の伐採、専門家への相談に係る費用も対象として支援するための費用に使用します。  地域住民が安心して暮らし続けることのできるまちづくりを目指してまいります。
【文化・スポーツ】コロナ禍からの文化芸術体験事業  文化芸術に関しても新型コロナウイルス感染症の影響は大きく、様々な公演やイベント等が中止や延期となり、文化芸術の活動に多くの制約を受け、その影響で文化芸術に関わる人々は極めて厳しい状況に置かれました。  文化芸術は、人々が新たな視野を広げるための刺激となり、新たな思考の仕方や視覚を学び、個人の創造性を豊かにするものですが、これらに触れる機会も減少しました。  コロナによる行動制限も解除されたため、小中学校の体育館で体験できる音楽コンサートを開催し児童生徒たちの心に残るオーケストラ演奏を提供したいと考えています。また、市民も参加できるオーケストラコンサートを市内音楽ホールで開催し文化芸術を鑑賞・体感してもらい音楽を全身で楽しんでもらえるイベントを提供したい。  音楽体験により、豊かな感受性、想像力や表現力など育むうえで大きな効果があると考えますので、その機会を増やしていき若者の創造性を育てていきたいと思います。
【文化・スポーツ】世界中でONLYONE!坂井市にしかできない「国際ディスクゴルフ大会開催事業」  福井県坂井市では、令和5年にディスクゴルフ競技の国際大会「ジャパンオープンディスクゴルフ2023」を日本で初めて開催しました。  ディスクゴルフは、ゴルフのルールを忠実に再現しながら、フリスビーを使ってプレーするスポーツです。初心者にも簡単に始められる一方で、プロ選手は地形や風向きに合わせディスクを交換するなど一投一投のプレーが非常にエキサイティングで、観るものを魅了してくれます。  国際大会期間中、国内外からの参加者へのおもてなし事業に力を入れたことが好評を得て「素晴らしいイベントだった」「これまでの大会に比べユニークだった」など高い評価があり、次回開催の要望を多数いただいています。  次回、国際大会開催では、観光地案内や地元祭りの参加、自然・文化体験などおもてなしを提供して、国際大会をより一層盛り上げたいと考えています。 また、国際大会開催までに、ディスクゴルフの普及促進を図るため、プロ選手による講習会イベント、小中学校と高校に出前授業、ディスクゴルフ大会の開催、さらに企業対抗や婚活事業などを実施して、ディスクゴルフの普及に努めます。
【市長】市長におまかせ  

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または、ふるなびマイページ内の「ふるなび 寄附受付履歴」にある受付詳細からご確認いただけます。

電話受付のみの自治体もあります。

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