“不安定な今だからこそ、安定した商品をご提供したい”
全国的な自粛が続くコロナ禍の中、より力を込めて語るのは
J.P.Returns株式会社 執行役員の太田光雄さん。
今、お客様のために何が出来るのか?日々追求されているJ.P.Returns様の真摯な想いを取材しました。
不動産投資を検討されているユーザー様必見の内容です。ぜひご一読ください。
強みは
「コンサルタントの幅広い対応力」
この度はお時間をいただき、誠にありがとうございます。インタビューを通じて、たまるモールのユーザー様に「J.P.Returns 株式会社」様の取組みについて、知っていただきたく思います。
早速ですがJ.P.Returns様について簡単なご紹介をお願いできますか?
弊社は今期で19期目を迎えた投資用不動産を取り扱う企業です。都心部かつ好立地の中古マンションを主軸にした安定的な資産運用のご提案が得意です。2020年3月末時点で管理戸数は2,032戸、販売実績はおかげ様で前年対比136%を記録しております。「中古投資マンション業界のリーディングカンパニーになる。」という想いの下、弊社代表の江馬が2002年11月に創立いたしました。
中古区分マンション市場において堅実・着実に伸長されている印象を受けます。秘訣をお聞かせいただけますか?
「コンサルタントの能力の高さ」が秘訣だと考えております。
大事な資産をお預かりする以上、多くのお客様からは利回りや入居率、今後の見通しなど様々なご質問をいただきますが、物件管理・売却相談・借換え相談・将来のリノベーション相談など、より深い部分を気になさるお客様も少なくありません。
もちろん不動産会社の多くは、ご質問にお答え出来る様に仕組みをお持ちだと思いますが、業務ごとに部署が分かれるケースが多く、
ご質問一つとっても様々な担当窓口をたらいまわしにされてしまうことも数多くあると聞きます。
弊社は「専門のパートナー」としてコンサルタントがお客様一人ひとりに付き、窓口を一本化して全てのご不明点をご回答します。これによってお客様への対応もコミュニケーションがスムーズになり、お客様もストレスなくやりとりを進められるとご評価いただいております。
その分、担当者に求められる能力のハードルは非常に高いですね。実際に弊社のコンサルタントは業界歴10年を超えるプロフェッショナルばかりです。不動産経営のノウハウを持ちつつ、不動産販売における全ての業務を幅広く理解し・お客様に貢献できないと弊社内でも
「コンサルタント」として評価しません。
購入されるお客様にとっては非常に安心できるお話かと思います。
創立当初からこの方針は変わらないのでしょうか?
はい。弊社代表である江馬が大切にしている、創業時からの行動理念です。
幅広く業務をこなせるコンサルタントがいるからこそ、お客様も安心して資産を預けていただけるものと信じております。
中古マンションにこだわる理由
他社様では新築と中古マンションを取り扱う企業様もいらっしゃいますが、貴社は一貫して中古マンションのみをお取り扱いされています、これは貴社の方針なのでしょうか?
はい。弊社が取り扱う物件は「都心」「中古」「ワンルームマンション」がメインです。
弊社が新築マンションを取り扱わない理由は、コントロールできないリスクによる、お客様への不利益です。
全体で見ると投資用新築マンション販売戸数は2018年から増加傾向にあります。しかし比例して新築マンション1棟あたりにかかる費用もまた増加傾向にあります。
土地の値段はもとより、建物の建材・人件費、さらに竣工後の広告費・ブランディング費用もある。そうなると必然的に物件価格も上がってしまう。結果として、例えば好立地でも利回りが低い状況が起きるなど、お客様にとって本当に良い物件ではなくなってしまいます。
新築マンション販売は利益率も高いためビジネスとしては正解かもしれません。一方、弊社は自信を持って好物件とお薦めできる物件のみを厳選してお客様にご提供したいと考えています。そうすることでお客様にもご満足いただき、結果として弊社への利益にもまた繋がると考えています。
良い物件のみをご提供したいからこそのこだわりなのですね。
そうです。逆を返せば良い物件でなければ購入いただけないのです。
この物件へのこだわりが重要と考えております。
例えば不動産投資をご検討いただく理由は、資産形成、老後の生活資金、不労所得、生命保険代わり、節税、早期リタイアなど多種多様です。そういった方々が弊社をご活用されて満足いただけると、次は同じ悩みをお持ちの同僚や友人の方をご紹介していただけるケースが多くございます。弊社コンサルタント・商品・サービス内容をお客様ご自身の周りの方々にご紹介いただく訳ですので、ご満足いただけている結果だと自負しております。
弊社をご利用いただくお客様は資産をお持ちである以上、上質なサービスを受けることに慣れていらっしゃいます。
そのため目先の利益だけを追ったご提案はすぐ見抜かれてしまう。だからこそ絶対の自信がある物件でなければ通用しません。
ここだけの話、仕入れ予定の物件を代表の江馬が1件1件確認して仕入れする程の徹底ぶりです。
中古区分マンション仕入れで、ここまでしている会社は、(私の知る限り)他にありませんね。笑
非常に納得できるお話です。ということはメインのお客様はやはり投資に関して詳しい方が多くいらっしゃるのでしょうか?
いいえ。投資全般に関して全くご存知ない方も非常に多くいらっしゃいます。
欧米と異なり、日本の不動産投資情報はまだまだ収集しづらい状況です。
例えばアメリカには個人で相場を調べるインフラや、資産家が不動産市場に精通するエージェント相場調査を依頼するなど、投資に関する情報収集を積極的に行える土壌があります。そこでいくと投資、特に不動産投資は日本ではまだまだマイナーな分野です。
だからこそ、よりコンサルタントの専門性が求められる分野だと考えています。
なるほど。インタビューの冒頭でお話いただいた事と一貫していますね。
はい。ご満足いただける内容だと、自信を持っております。
コロナ禍だからこそ安定した資産を
今年発生した新型コロナウイルスは世界規模で影響を及ぼしています。
この状況で不動産を保有することのメリットをお聞かせいただけますでしょうか。
実際、外出自粛要請を受け対面での面談回数も少なくなりました。
また、東京都が緊急事態宣言を発令した後、弊社では感染拡大防止のため、集客手段であった大型のセミナーを休止いたしました。そのためお客様からの反響は一時的に減少しました。
しかし、逆に現状だからこそ不動産を保有することのメリットがあると考えています。金融資産の中でも不動産は経済の影響を受けづらい資産です。家賃が大幅に下がる事は考えづらい事だと、皆さまも想像いただけると思います。株価の乱高下、コロナショックによる景気の落ち込みなど、世界経済が影響を受けている中で、特に株式や現物等の変動制が高い資産はリスクもまた非常に高いです。安定性の高い資産を求めている方にとって、不動産はむしろお薦めしたい資産です。
弊社取り扱いの都心好立地物件は値崩れしづらく、お客様からの「この状況だからこそ掘り出しものの物件ってない?」というお問合せも多いです。
そうなんですか!この状況なので、今は動かないでおこうと考える方が多いのかと思っていました…
基本的に不動産は「ミドルリスク・ミドルリターン」と表現される商品です。つまり「一発金儲け!」という商品ではなく、むしろ利回りは他の金融商品と比較しても低い商品です。しかし、弊社が取り扱う商品の様に利回りが低くリスクが低いということは、逆を返せば安定的な資産価値を生んでいるということ。「ローリスク・ミドルリターン」を実現しております。今こういう時だからこそ足元を固めたい、という方には非常にマッチする商品なんです。
勉強になります…。
とはいえ、まだまだ感染リスクの可能性も高い状況の中で、弊社は新たにオンライン会議ツールを活用した「Web個別面談」を開始いたしました。商品のご紹介、リスク・リターンのご説明等、直接お会いせずともできるお話についてはオンライン上で完結するよう仕組みを作っております。
直接お会いしなくとも進められるんですね!面談となるとしっかり時間もかかるかと思いますし安心です。
そうですね。今まではご紹介の他、主にセミナーや大型イベントでお客様としっかりお話しさせていただく機会が数多くございました。
しかしコロナ禍で弊社も変化が必要と考えWeb個別面談のスキームを導入しました。お客様の中にはお勤め先でテレワークを導入されている方も多く、スムーズに色々お話しさせていただいております。
実際にオンライン経由で購入いただいた方もいらっしゃいますので安心してお気軽にお問合せいただきたいと思います。
王道のサービスを提供しつづける
最後にたまるモールユーザーへ向けて、今後の展望を教えてください
幅広い知識を持つコンサルタントが厳選した商品をご提案してお客様に安定したリターンをご提供する。
これが弊社が考える不動産投資の王道であり、お客様が弊社に最も求めるサービスであると考えています。
実は弊社代表もまだまだ現役のトップセールスマンです。組織のリーダーが最前線で活躍している姿を見て社内のコンサルタントも奮起しています。このチーム感が弊社の強みとなり、お客様にズレのないご提案が出来ています。
不動産が安定的な資産とはいえ、経済が不安定であることに変わりはありません。
今後も、全社一丸となって不動産投資の魅力をしっかりとお客様に提案し続け、未来の資産作りのお役に立ち続ける事を目指して日々活動してまいりたく思います。
コンサルタントの方、貴社の商品、どちらも自信を持ってたまるモールのユーザー様に
お薦めできることが良くわかりました。本日はお時間をいただき、誠にありがとうございました!