あいちけんたはらし愛知県田原市
愛知県最南端の渥美半島に位置し、ほぼ半島全域を市域とする田原市。美しい海と緑豊かな自然に恵まれ、日照時間が長いことから農業が盛んで、花きの産出額は日本一!農業産出額も全国トップクラスです。野菜、果物、お肉、魚介類や花など安全・安心な農産物をお届けします。
ふるさと納税の使い道
愛知県田原市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
- ①「サーフタウン構想」を応援
- 内容:太平洋ロングビーチに代表される太平洋沿岸は、年間を通 してサーファーが訪れるサーフィンのメッカ。2018年に ISAワールドサーフィンゲームスが田原市で開催されたほか、2026年に開催が予定される第20回アジア競技大会のサーフィン競技会場にも選ばれています。サーフィンを通 じた田原市の魅力的な地域づくりを応援してください。
- ②「世界に誇れる花のまちづくり」を応援
- 内容:「花き」の産出額日本一を誇る田原市。「花のまち」にふさわしい景観整備や情報発信を行い知名度や魅力度の向上を目指します。世界に誇れる、花という特色を活用したまちづくりを応援してください。
- ③「おいしい野菜や肉、美しい花」を応援
- 内容:全国トップクラスの田原市の農業。最先端の施設園芸による花の生産を始め、キャべツ・メロン・トマトなどの栽培や牛、豚の畜産も県内1位のシェアを誇ります。暮らしに潤いをお届けする田原市の農業を応援してください。
- ④「伊良湖岬と三つの海」を応援
- 内容:島崎藤村の叙情詩「椰子の実」の舞台「恋路ヶ浜」や「日本の 灯台50選」の伊良湖岬灯台、2020年に新たに湧出した 「伊良湖温泉」など多様な魅力を有する伊良湖岬。三河湾・ 太平洋・伊勢湾と、三方が海に面した渥美半島の観光地域づ くりを応援してください。
- ⑤「津波災害に強いまちづくり」を応援
- 内容:想定南海トラフ地震では、総延長30kmに及ぶ田原市の太平洋沿岸へ最大約21mの津波が到達すると予想されています。津波災害に強く、将来にわたって安心して暮らすことのできるまちづくりのため、防災力向上を応援してください。
- ⑥「未来を創る人材育成」を応援
- 内容:オアシズ(光浦靖子さん、大久保佳代子さん)をはじめ数々の有名人を輩出した田原市。次世代を担う子ども達が、将来の夢や目標に向かってがんばることができるような教育環境づくりや、子どもたちが健全に成長し、安心して暮らせるような子育て環境の充実を応援してください。
- ⑦「健康都市たはらの推進」を応援
- 内容:WHO(世界保健機関)が提唱する健康都市連合に加盟し、「人」や「まち」の健康づくりを進めている田原市。不足する医師の確保や「健康都市プログラム」の推進などを応援してください。
- ⑧「地域の助け合い」を応援
- 内容:地域コミュニテイを中心としたまちづくりを進めている田原市。高齢者や障がい者が安心して暮らせる地域づくりや自治会・コミュニティ協議会による助け合い活動を応援してください。
- ⑨「渡辺崋山と地域の誇り」を応援
- 内容:幕末の先覚者であり、学者・画家・政治家として活躍した田原藩ゆかりの渡辺崋山。国営発掘第1号の吉胡貝塚や伊良湖東大寺瓦窯跡など、貴重な歴史文化が息づく田原市の文化振興を応援してください。
- ⑩「都市機能の維持」を応援
- 内容:東西30km、南北10km、面積約191平方km、海岸総延長約97kmと市域が長く広い田原市。コンパクトシティの推進や公共交通機関維持など、持続可能な都市基盤づくりを応援してください。
- ⑪「国際化・多文化共生のまちづくり」を応援
- 内容:国際交流姉妹友好都市(米国ジョージタウン市、プリンストン市・ギブソン郡、中国昆山市、韓国ソウル市銅雀区)との交流を通して世界に開かれたまちづくりを推進する田原市。国際意識の向上、多文化共生の推進を応援してください。
- ⑫「100年先のまちづくり」 を応援
- 内容:「渥美半島を元気に!」をキーワードにまちづくりを進める田原市の市政全般を応援してください。