ほっかいどうしらおいちょう北海道白老町

白老町は、先住民族アイヌの歴史と文化が息づくまちとして、2020年には、アイヌ文化の復興と発展のナショナルセンターであるウポポイが誕生いたしました。ウポポイ内には、アイヌの歴史と文化を主題とした日本最北の国立博物館である国立アイヌ民族博物館もございます。

ふるさと納税の使い道

北海道白老町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

「元気な白老の子どもたち(ゲンキッズ)の育成」のために
内容:白老町、ひいては日本の将来を担う子どもたちの健全なる育成と、無限大の「夢」を育み、明るい未来の創造のために活用します。
「貴重な開拓の歴史やアイヌ文化の伝承、その他文化活動」のために
内容:仙台藩が築いた開拓の歴史や、先住民族である「アイヌ」のすばらしい文化を保存・伝承するために活用します。
「ふるさとの味を伝え育てる食材王国づくり(一次産業の育成)、地域産業の振興」のために
内容:うみ、やまに囲まれた自然風土を生かした豊富な食資源を育み、一次産業や地域産業の振興のために活用いたします。
「元気な町民活動・協働のまちづくり」のために
内容:人と人とのつながりを大切に町民の主体的な地域活動を促進し、町民と行政による協働のまちづくりを発展させるために活用します。
「誰もがキラキラと安心して暮らせるまち(キラ老い)づくり」のために
内容:すべての町民の、日々の生活がキラ☆キラ輝き、安心・安全に暮らせるまちづくりのために活用します。
「いつまでも残したい、ふるさとの景観・みどりの保全、住みよい環境づくり」のために
内容:心を癒すふるさとの景観・自然環境を守り育てるとともに、潤いのある住み良い環境づくりのために活用します。
指定なし
内容:寄附をいただいた皆様の「思い」を大切に、有効に活用させていただきます。