ながのけんしおじりし長野県塩尻市

塩尻市は長野県のほぼ中央に位置し、北アルプスの山並みを背景に田園風景が広がります。清浄な水と緑に囲まれたこの地で特産のぶどうが生み出すワインは100年以上の歴史を持ちます。奈良井宿の町並みや木曽漆器が歴史と伝統を感じさせ、おもてなしの心を今日に伝えています。

※長野県塩尻市 カタログポイントは現在寄附の受付を停止しております。

ふるさと納税の使い道

長野県塩尻市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

地域ブランドの構築
内容:塩尻市では、地域の魅力を向上し、市の定住人口の増加を図るために、塩尻地域ブランドの構築を推進しています。 具体的には、塩尻の特産品であるワインやぶどうのPR、農産品等を活用した新商品の開発、伝統工芸である木曽漆器のPR等を実施しています。 地域ブランドの構築によって、内からは「誇れる地域」「売りたい地域」、外からは「憧れる地域」「買いたい地域」となり、地域の魅力が向上します。■令和5年度の使い道 ●ブドウ等の栽培振興、農家支援 20,000千円 ●観光イベントの開催や観光施設の整備、塩尻ワインのPR等 81,000千円 ●木曽漆器の振興 10,000千円 ●市民交流センター(えんぱーく)を核とした市民の皆様との協働、共創の取り組み 110,000千円 ●全国トップクラスの利用率を誇る塩尻市立図書館の運営 51,795千円         
育マチ塩尻
内容:塩尻市は、20歳台後半から40歳台の子育て世代を中心とする生産年齢人口の割合が高く、安心して子どもを産み育てられる環境の整備や、子育ての負担軽減、確かな成長を支える教育環境の整備等、子育て・教育環境の一層の充実を図っています。 若い世代が出産や子育てに希望を持てる地域を実現し、「選ばれる地域」を目指します。さらに、塩尻版ネウボラとして妊娠から子どもが18歳になるまで切れ目のない支援を行い、「子育てしたくなるまち日本一」を目指すため寄附金を活用しています。■令和5年度の使い道 ●保護者の子育てと仕事の両立(保育所運営費) 105,374千円
デジタル・トランスフォーメーションを推進するための事業
内容:塩尻市は、「デジタル田園都市しおじり」に向けて地域DXセンター「core塩尻」の整備や住民窓口キャッシュレス決算導入などの事業を推進しています。具体的には、現在取り組んでいる「のるーと塩尻」や自動運転といった塩尻型MaaS事業を発展させるほか、市民生活の利便性向上につながる新たなサービスの創出に取り組みます。2022年4月1日より新設された寄附の使い道です。■令和5年度の使い道 ●AI活用型オンデマンドバスを核とした塩尻型Maasの構築 10,000千円 ●最先端の技術を活用しまちに変革を起こし続ける場所。地域DXセンター「core(コア)塩尻」の整備 20,000千円 ●事務の効率化と市民の利便性向上を図る行政デジタルトランスフォーメーションの推進 14,497千円
その他市政に関する事業
内容:上記の応援メニュー以外にも、寄附金をその他市政全般に活用する「その他市政に関する事業 ~市長におまかせ~」をご用意しています。 全国トップクラスの利用率を誇る塩尻市立図書館の運営や信州F・POWERプロジェクトにも貢献する森林の再生、整備に活用し、人材の育成や再生可能エネルギーの活用によるゼロカーボンの実現に活用しています。■令和5年度の使い道 ●信州F・POWERプロジェクトにも貢献する森林の再生、整備 87,554千円 ●ガバメントクラウドファンディング【地元の小・中・高校生のサッカーチーム、Jリーグ「松本山雅FC」の練習・試合で使用される小坂田公園サッカー場(サンコーグリーンフィールド)のゴール等のサッカー用品の購入】 3,924千円