ふるさと納税でもらえる！万能調味料「マヨネーズ」

こんにちは。ふるなび営業のKAIです。

皆さん、2017年中に行ったふるさと納税の税控除は準備万端でしょうか・・？

1月10日までにワンストップ特例制度を利用した方、3月までに確定申告を行う方、それぞれいらっしゃると思います。

遺漏のないようお気を付けください！

さて、今回のお題はアツいファンをもつ調味料「マヨネーズ」に注目してご紹介します！

たこ焼き、エイヒレ、ナンコツの唐揚げ、ポテトサラダ、・・・・

考えるだけでウットリするマヨネーズの魅惑の世界をご案内！

万能調味料「マヨネーズ」の来歴

じつは、単純な材料で簡単に手作りできる調味料でもあるのが「マヨネーズ」です。

元々は、フランス料理の肉料理用のソースとして生み出されたマヨネーズ、作るのに必要な主な材料は、卵と油と酢の3つです。

作り方もひたすら混ぜるだけなので、誰でも簡単に作ることができ、後は塩コショウで味を調えればマヨネーズは完成します。

18世紀半ば、当時フランス領だったスペインのメノルカ島の港町「マオン」の特産品だったオリーブオイルと卵で作られた「マオンのソース」がその発祥といわれています。

マオンのソース
マヨンのソース
マヨンネース
マヨネーズ
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若干、無理がありましたが、最も有力な起源であるといわれています！

その後、日本でマヨネーズが大衆化するのは、1900年代に入ってからになります。

「キユーピー株式会社」の創始者の手によって、日本へ持ち込まれました。

「マヨネーズ」の栄養成分

マヨネーズはビタミンE、K、A、B2などを含む栄養豊富な調味料です。

特にビタミンEは、強力な抗酸化作用を持ち、体内の活性酸素を除去して細胞の老化を防ぐためアンチエイジング効果があるといわれています。

また、血行促進効果もあるそうで、冬場のしもやけやあかぎれの防止、また日々の肩こりや腰痛の改善にも期待ができるようです。

その他、ビタミンKは止血効果の高い栄養で、別名「止血のビタミン」と呼ばれており、ケガをしたときの傷口の出血を抑える働きがあるそうです。

調べてみたところ、マヨネーズを作る上で欠かすことができない卵黄には、コレステロールが含まれていますが、お酢の主成分である酢酸が血中コレステロールの上昇をおさえてくれるため、さほど心配する必要がないとのことでした。

そして、アルツハイマー病や認知症の予防にも効果が期待される「レシチン」が血中コレステロールを減らす働きがあるため、動脈硬化の予防にもつながり、「脳の栄養素」とも呼ばれているそうです。

こんなに栄養たっぷりの万能調味料ですが、それでもやっぱりマヨネーズの70％が植物油であることは間違いありません。
市販のマヨネーズは大さじ1杯でおおよそ100kcal（唐揚げ3個分・・!!）

用法容量を守り、お楽しみください！

ふるさと納税で手に入る「マヨネーズ」をご紹介

卵黄で作ったこだわりのマヨネーズ（兵庫県市川町）

“マヨネーズといえば！”という、オーソドックスで安心・安定なマヨネーズをご紹介します。
毎日の食事に欠かせないマヨネーズですから、たっぷり10個ストックしておけば安心！

氷温熟成コラボセット（鹿児島県曽於市）

安全無農薬の油と氷温貯蔵で熟成した貴重な卵のうち、卵黄だけで贅沢に仕込まれた、高級マヨネーズと、配送当日の新鮮朝採れ卵がセットになった返礼品です。

このマヨネーズ、もはやただの脇役的な調味料ではなく、食卓の主役になってしまいそうなお味です！

しあわせVEGANマヨネーズ・ドレッシング・フリーカの詰め合わせ（大阪府阪南市）

ビーガンてご存知でしょうか・・？
ベジタリアン（菜食主義）の内、乳製品や卵等の動物性食品を一切口にしないことをいいます。

卵無しでも納得の味が提供できるよう、半端でない創意工夫が凝らされた、貴重なマヨネーズになります！

さいごに

いかがだったでしょうか！

めくるめく万能調味料「マヨネーズ」のご紹介をいたしました。
いつものあの味だけでなく、味にひと手間かかった、珍しいマヨネーズを是非ふるさと納税でお試しください。

以上、料理の「さ・し・す・せ・そ・マ」を浸透させたいKAIでした！