どーも!「ふるなび」の弥太郎です!
突然ですが、みなさん「北海道」といえば?で出てくる場所はどこでしょうか。
恐らく多くの方が「札幌」や「函館」などグルメ番組や旅番組でもよく紹介される場所をイメージされると思います。
が!
今回、ご紹介するのが北海道の中でも北西に位置する「増毛町」です。
実際に足を運んでみたのですが、とても魅力のある町でしたので皆様にご紹介したいと思います!
「増毛町」ってどんな町なの?
「増毛町」は、北海道の北西に位置していて漁業が盛んです。
人口は約4,600人で、北海道の人口総数番付(2010年)だと175位中で112位ということなので比較的小さな町です。
増える毛の町とかいて増毛町。
“ゾウモウチョウ”ではなく“マシケチョウ”と読むのです!
名前のインパクトが強いですよね。笑
町名の由来は、産卵のためにニシンが大挙しておしよせると、海一面にかもめが飛ぶことから、アイヌ語で「かもめの多いところ」という意味の「マシュキニ」又は「マシュケ」が転じたものであるといわれているみたいです。
実際に海岸沿いにどれくらいカモメがいるのか見に行ってみました!
・・・時期が悪かったのか海一面では無かったですが、確かにカモメが飛んでいました!
地元の方に聞いたところ冬の季節だと多くのカモメを見ることができるみたいです。
きっと冬に行けば、こんな感じでたくさんのカモメを見れることでしょう。
(※ものすごく勝手なイメージです。)
そんな増毛町には歴史ある酒蔵と最高においしい海産物がありましたので、続いてご紹介していきます。
日本最北の酒蔵 「国稀酒造」
歴史の長い酒造で、実は“日本最北にある造り酒屋”なのです。
中では利き酒体験をする事ができたり、売店で購入できたりと、国稀の魅力を堪能する事ができます。
お酒は弱いですが、日本酒好きの僕からのお勧めです!
こちらの特典には、5勺猪口が1つ付きます。
寄附金額:20,000円
鬼ころし、醸造酒、にごり酒、焼酎と国稀の様々な種類のお酒をお楽しみいただけるセットです。
寄附金額:20,000円
最高に美味しい!旨みたっぷりの「いくら」「エビ」
続いて、増毛町の「食」をご紹介します!
増毛町は漁業がとても盛んな町で、新鮮な海産物が味わうことがきるのです。
なかでも“ボタンエビの漁獲高が日本一”と言われていて、他にも甘エビやタコなどの水揚げも盛んです。
エビ
今回の訪問では増毛町の中でも人気の高い名店「寿司のまつくら 」にお邪魔してきました!
まつくらさんでは増毛町で水揚げされた旬の海産物を「さしみ」「天ぷら」「にぎり」などにして提供してくれます!
実際僕が食べたのがこちら!
甘エビ天丼!!サクサクぷりぷりの甘エビがなんと10尾ものっていてボリューム満点で美味しかったです!
寄附金額:10,000円
甘えびの塩辛120gも1PCサービスいたします。
寄附金額:10,000円
いくら
増毛町の海産物の美味しさに魅了されて、ふるさと納税でも増毛町に寄附をして今度は「いくら」の返礼品を頼んでみました。
実際届いたものがこちら。
シンプルにご飯にのっけて早速食べてみました!
感想としては、冷凍で届いたとは思わせない美味しさで、想像以上の美味しさでした!
これ本当におすすめです!!また僕は必ず頼みます!!
200g×2パック入りなので、小分けにして保存が出来ます。
寄附金額:10,000円
寄附金額:10,000円
おまけ
最後に増毛町にちなんだ商品を発見したのでご紹介します。
“増毛”にちなんで、なんと!
スカルプローション「増毛町の願い」
めちゃくちゃ効果がありそうですね。笑
ご興味ある方は是非チェックしてみて下さい!
さいごに
いかがでしたでしょうか。
本当に魅力たっぷりの町でしたので、機会があれば是非、足を運んでみてくださいね!
これからも色々な地域の魅力をお伝えしていきますのでお楽しみに。
以上、弥太郎からの紹介でした。