目次
こんにちは、デザイナーのYohです。
秋も本番が到来してきて、色々な食の誘惑が多くなってくる頃合いですね。
秋の食材、皆さんは何が好きですか?
エリンギ、まつたけ、ぎんなん、ごぼう、さといも、ほうれんそうにブロッコリー、かぼすやりんご…などなど。その中でも、自分は特にさんまが秋の味覚でお気に入りです。
秋刀魚といえば秋のもの、というイメージが一般にはありますが、名産地の一つとして知られる北海道などでは、8月ごろから旬の時期に入っていたりします。
晩夏から、秋にかけて、が特に美味しい季節ということですね
今回は、そんなさんまの返礼品をご紹介できたらと思います。
そもそもさんまとはどういう魚?
さんまは、北太平洋を主な生息地として、日本海近海から、アメリカ、アラスカ、メキシコまでの大規模な海域にわたって生息する魚です。1~2年ほどの寿命といわれ。大きいものは30cm~40cm程度になるそうです。
日本には主に秋ごろに産卵のために、太平洋側を通って南下する際に日本列島を囲むように南下します。脂ののった産卵期に通過するのが秋ごろのため、秋が旬の頃と言われています。
日本では主に、北海道や岩手県、宮城県に千葉県などが主な水揚げ地として有名です!
いろいろな食べ方
塩焼きとしての食べ方は、特に有名だと思います。
そのままいただくもよし、かぼすやすだちをかけていただくもよし。醤油ももちろん合いますね。
美味しい塩焼きの作り方のコツとしては・・・、
塩は少し離れた高さから(15cm~20cmくらい)さんま全体にまんべんなくふりかけ、
その後に塗り込むように手で軽くなじませるのとうまい具合になるそうです。
ちょっとかけすぎかな?と思うくらいが逆に良いそうですよ。
そのほかには、蒲焼きにしても美味しいですし、煮つけにしてもOK!干物もよく流通していますね。
刺身やお寿司としてもよく食べられています。
他には、さんまの身をつかった炊き込みご飯や、つみれにして鍋にする、からあげにしてぱりっといただくなどなど、気分や調理方法で多数の楽しみ方が可能です!
栄養豊富で体にとても良い
さんまの効能は、血液の流れをよくするといわれています。そのほかには、体内の悪玉コレステロールを減らす作用があったり、脳細胞を活発にする作用や、美容にも効果がある、と言われています。肌を丈夫にし、ニキビなどの予防に良いそうです。
美味しいだけでなく、健康にもとても良いのですね。
『さんまが出ると按摩が引っ込む』ということわざもあるように食べるだけで健康になれるさんま。旬の味覚として親しまれている由縁はここにもあるのではないでしょうか。
バラエティ豊かな、さんまの返礼品をご紹介!
そんなさんまに関する返礼品をピックアップしてご紹介!
定番のものから、懐かしいものまでYohのチョイスでセレクトしてみました。
まさに旬のタイミングで水揚げされるさんまを楽しもう!
これぞ!という旬のさんまをご賞味いただける返礼品です。
サンマの水揚げ日本一の根室産のさんまです。脂の乗った旬の味覚をご賞味ください。
寄附金額:10,000円
お刺身を食べてみたい方はこちらはいかがでしょう。
焼くだけじゃない!新鮮なさんまは、お刺身にして食べても美味しいのです。
根室で水揚げされた鮮度の良いサンマの皮・骨を除去し、1尾分ごとに真空パック包装しました。切るだけで簡単に調理が可能です。
寄附金額:20,000円
骨まで食べられる、小さい頃に食べた懐かしい味のさんま
学校給食でよく出た、懐かしの味を今もう一度味わってみませんか?
学校給食二十年!骨まで柔らか!安心無添加!地元の学校給食で長年愛されてきた完全無添加の「骨ごとさんま」です。
寄附金額:10,000円
お酒のお供にもなります。
お酒の肴にも合うさんまの返礼品です。秋の夜長にさんまをつまみに一杯いかがでしょう?
房総沖で11~2月に、水揚げされるサンマは、北方より南下する間に、程よく脂が抜け、最高の丸干原料となります。
寄附金額:10,000円
さいごに
旬の季節の旬の味の時期だけでなく、様々な調理法、加工法で、気軽に美味しく楽しむことの出来るさんま。
皆さんにもきっとお気に入りの食べ方があるのではないでしょうか?
日本人に親しまれたさんまを美味しくいただき、冬に備えて健康になっていきましょう!
私もたくさん食べていきたいと思います!
以上、Yohがお届けしました!