こんにちは。グルメ営業のこうちゃんです。
寒い時期が続きますが、そんな時に美味しい食材、海の幸!
鍋、刺身、ボイルと想像しただけで、お腹がすいてくる食材がたくさんあります!
そこで、今回は2月が旬の海産物の返礼品ご紹介させていただきますので、2018年早めのふるさと納税のご参考になればと思います。
寒い時期に美味しい貝の代表格「牡蠣」
みなさん、牡蠣は好きですか?僕は大好きです!特に生ガキ!
日本では約20〜25類の「カキ」がいて、食用で代表的なのは「マガキ」「岩ガキ」となりますが、寒い時期が旬の牡蠣は「マガキ」です。
カキは、ビタミンB1・B2・B12などのビタミン類や、亜鉛・鉄などのミネラル、アミノ酸、タウリン、グリコーゲンなどを豊富に含んでいます。
これらは体にとって必要不可欠な栄養素で、不足すると、貧血や慢性疲労、味覚障害、免疫力低下、胎児の発育不全、運動能力やスタミナが低下しやすくなるなどの症状が出たりします。
そんなことにもならないよう、美味しい牡蠣を食べて元気に春を迎えましょう!
市場のプロも高評価、広田湾小友の牡蠣をむき身でお届けします。カキフライ、ソテー、アヒージョ、牡蠣鍋など様々な料理でお楽しみいただけます。
寄附金額:10,000円
口いっぱいにほおばりたい肉厚「ズワイガニ」
まっすぐ伸びる細い足が木の枝を意味する楚(すわえ)に似ていることから「楚蟹(すわえがに)」と呼ばれ、いつの間にか「ズワイガニ」と変化していったようです。
一般的にはズワイガニと呼ばれていますが、例えば福井県で水揚げされたカニは「越前ガニ」、石川県で水揚げされたカニは「加納ガニ」、山陰地方で水揚げされたカニは「松葉ガニ」などのように水揚げされる地方によって呼称が違ったりもします。
ズワイガニは甘みの強いアミノ酸であるグリシンやアルギニンが多く含まれているので、カニ独特の甘みが強く上品で淡白な味と言われています。
ぜひ、甘くて食べ応え抜群のズワイガニをGETしてくださいね!
カニの中でも人気のある棒肉部分のみをむき身加工し、詰め合わせた贅沢な逸品です。
寄附金額:10,000円
淡路島の冬の魚ちりの定番「ウマヅラハギ」
関西では丸ハゲ(カワハギ)に対して長ハゲと呼ばれています。
そんな、ウマヅラハギの旬は秋から春。
お刺身を肝と醤油で和えた肝和えや、煮つけで美味しく食べられますが、水炊きに良く合う魚で透明感のある白身は熱を通すと硬く締まり、肝から出るダシで野菜などもおいしくなり、シメの雑炊は絶品です!
ご紹介する返礼品のウマヅラハギは、淡路島沖で漁獲される天然ものだけを発送日にさばいてお届けします。
活じめなので身離れがよく、肝に臭みがありません。
おいしいつくり方のレシピと特製ぽん酢付きで発送日にさばいたものだけをヤマト運輸冷蔵便にてお届けいたします。
寄附金額:10,000円
海のギャング「ウツボ」
グロテスクな海のハンターというイメージのあるウツボ!
カツオが有名な高知県では、そのカツオと同じくらい愛されいる海の幸で、ウツボのたたきはスーパーにも並び、唐揚げなどは居酒屋のつまみの定番。
温暖な地域の浅海に生息する海水魚であるウツボ。鋭い歯と大きな口を持つ大型肉食魚でもあり、日本では僕の出身地でもある南西諸島に多くの種類が分布するようです。
グロテスクな見た目とは裏腹に、コラーゲンたっぷりで淡白な味わいで、美肌効果も抜群。
たたき、刺身、てんぷら、にこごり等幅広い料理に使えます。
なかなか食べる機会の少ない海の幸。ふるさと納税をきっかけにぜひお試しください!
うつぼのタタキを切るだけのフィーレにしてお届けします!
寄附金額:10,000円
さいごに
いかがでしたでしょうか?
僕は南の出身ということもあるのか寒さに弱く冬は苦手ですが、海の幸や鍋が大好きなので美味しいものが食べられる季節というイメージがあります。
今回ご紹介した定番の牡蠣やカニ、鍋によくあうウマヅラハギやなかなか食べるイメージのないウツボを、ふるさと納税で楽しんでみてくださいね!