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こんにちは。ふるなび営業のKAIです。
ふるさと納税といえば、地域の産品を一番おいしい旬の季節に、返礼品としてゲットできる!のが嬉しいですよね。
野菜や果物は旬のうちにいただくことが一番の贅沢だと思います。
そして、年明け、早速旬がやってくるのが「イチゴ」です!
可愛らしい見た目で甘くておいしいイチゴは、そのまま食べるだけでおいしいですし、練乳をかけたり、デザートに加工して食べたりと、その食べ方はたくさんあります。
そんなイチゴを返礼品で申し込むならタイミングは今!
旬である春を待っていたら、あっという間に品切れになってしまうほどのいちごの人気は、あなどってはいけません。
深紅のダイヤモンドとも称される、魅力たっぷり!の、イチゴを徹底解剖してご紹介していきます。
イチゴの旬
そもそも、イチゴの旬っていつでしょう・・?
暖かくなってくる春先にイチゴフェアがやっているような・・?
イチゴの旬は11月で冬支度を始める頃には、国産のイチゴが市場に出回り始めるんです。
なぜかって、それはもう
ク リ ス マ ス ケ ー キ に 欠 か せ な い か ら
これに尽きるんじゃないでしょうか。
実は、日本はイチゴの消費が世界一!老若男女問わず誰にも人気が高い果物ですよね。
・・・もとい!
イチゴは、メロンやスイカと同様に野菜に分類されるんです!
また、みなさんがおいしいと口にしている赤い実の部分は、花の中心部にある「果托(かたく)」という偽の果実が肥大化したもので、本当の果実はまわりに付いている小さなツブツブです。
種だと思っていたものが『果実』なのです。
イチゴの品種
実は、近年、日本のイチゴがとても熱いのです!
品種の数や品質が飛躍的に上がり、それに伴い価格も上昇していて一粒数千円単位のブランドイチゴまでもが登場しているのだとか。
農林水産省のホームページによると日本のイチゴの品種は、出願中のものを含め、2017年3月31日現在で、なんと312種!
え!!?イチゴの品種にそんなに数が?!あまおう……とちおとめ……、、全然出てこない…。
流石は消費大国ニッポン!生鮮食用やケーキへのデコレーション用など、品種改良への並々ならぬ熱量が伝わってきます。
でも、種類が多すぎてどのイチゴを買ったらよいのか迷うことはありませんか?
そこで、有名なイチゴの品種を主な産地と味で簡単に特徴をまとめてみました。
あまおう
産地:福岡
名前の由来は、
あかい
まるい
おおきい
うまい。
果肉は歯応えがあり、ガブリと食べた瞬間の果汁がとてもジューシーです。味が「濃い」のもあまおうの特徴です。
とちおとめ
産地:栃木・愛知・茨城
大玉で鮮やかな赤色のとちおとめは、糖度が高くて程よい酸味があるバランスのとれた味です。
日持ちが良いことから、市場で急速に人気が高まり、栃木県では99%の出荷がこの品種となっています。
全国的にも生産量の多いオーソドックスな品種です。
紅ほっぺ
産地:静岡県
糖度が12〜13度と高くて甘みも酸味もあり濃い味です。イチゴ本来の甘酸っぱさを楽しみたい方にオススメです!
さがほのか
産地:佐賀県
当初、「佐賀2号」という名前で品種登録していましたが、この品種の振興を図るためブランドイメージのある「さがほのか」と変更して、期待の新品種として現在売り出し中です。
この品種の特徴は、甘さに加え形が整っているのと果肉が硬いので傷みにくいため輸送性に優れています。
ふるさと納税の返礼品としては最高ですね!
今では、佐賀県全体の72%の栽培面積を占めるほどの供給をしても首都圏からの注文が後を絶たないそうです。
イチゴの栄養・効能
フルーツの中でも1・2を争うほどビタミンCが豊富で、6〜8個食べれば1日に必要なビタミンを摂取することが出来ます。
ビタミンCには、シミ・ソバカスの予防や風邪の予防など多くの効能があります。
また体内の余分な塩分を排出してくれたり、むくみや高血圧予防・目の疲労などにも良いそうです。
ガムなどで使われていて虫歯の予防効果があると言われているキシリトールも、イチゴが持っている栄養素の中で注目すべき点です。
他にはビタミンB1、B2、鉄分、カルシウム、マグネシウムと、たくさんの栄養がバランス良くイチゴには含まれています。
さ・ら・に!水溶性の食物繊維が含まれているため、便秘の解消にも最適!
甘くて美味しい美容健康法!もはや魅力しかないですね!
新鮮なイチゴの見分け方・食べ方のコツ
お店でイチゴを選ぶ際に気を付けたいポイントがいくつかありますので要チェックです。
果皮のツブツブが、くっきりしていてヘタが青くて元気なもの。
また表面にツヤがあり、ヘタの近くまでしっかり赤いものは糖度が隅々までいきわたっている証拠だそう。イチゴの赤みもやっぱり美味しさのサインでした!
イチゴを食べるなら、まずはやっぱりそのままで!の人が多いと思いますが、ここで要注意!そのまま食べる際には、ヘタをつけたまま手早く洗うのがポイントです。ヘタを取ってから洗うと水っぽくなる上、水に長く接していることでビタミンCが流れ出てしまいます。
イチゴはさっと水洗いするだけで食べられる手軽さも魅力ですが、牛乳(+砂糖)、ヨーグルト、練乳をかけて食べるのもオススメです!
砂糖は、壊れやすいビタミンCを保護する働きをし、乳製品に含まれるカルシウムとのマッチングで、栄養価の高いデザートとなるのです。
美味しさだけではなく、栄養学的にも相性の良い組み合わせです。
イチゴのおすすめ返礼品
ここまで、イチゴの魅力を再確認したら食べたくなっちゃいますよね!
各地域からイチゴの返礼品、届きますよ!
ここでご注意!ふるさと納税でご紹介するイチゴは、12〜3月頃が返礼のピークがやってきます。
あまりの人気のため、気づいたら、品切れになっている場合も・・
早めに好みのイチゴを見つけるといいですよ!
希少価値の高い白いちご「淡雪」は、酸味が少なく口に入れると優しい香りと甘みが広がります。
寄附金額:10,000円
白石産いちご「さがほのか」を昨年皆様から好評をいただきました2パック増量にて受付いたします。
寄附金額:10,000円
いちごの産地大木町で栽培されている「あまおう」は、福岡県だけで しか栽培されていないいちごです。
寄附金額:10,000円
果実は、大きくてやわらかく、味は、甘みたっぷりでジューシーです。
寄附金額:12,000円
西叡山の山すそで自然の恵みをいただき、生産者が精魂込めて育てました。
寄附金額:15,000円
酸味が少なく、ジューシーで爽やかな甘さが絶品です。
寄附金額:10,000円
さいごに
まさに、イチゴ天国なご紹介となりました。
なかなかお目にかかれない品種もあったと思います。
私は、もぎたてをこれでもかというほど食べてみたいのでイチゴ狩りにも興味があります。
西叡山のふもとの綺麗な空気と清水、有機で育てられたいちごは、大粒で色鮮やかで香りがよいと評判です。
寄附金額:15,000円
美味しいイチゴを、是非ふるさと納税でお楽しみください!