ふるさと納税でdポイントが貯まる!d払いやdカードで貯める方法やメリットを紹介

ふるさと納税でdポイントが貯まる!d払いやdカードで貯める方法やメリットを紹介

ふるさと納税は、応援したい自治体に寄附することで所得税や住民税が安くなり、寄附金のお礼として返礼品がもらえる制度です。

寄附を申し込み、納付する方法としてdカードやd払いを選択すると、dポイントが付与され、自己負担額相当のポイントが還元されることもあります。

ふるさと納税でdポイントを賢く貯める方法、dポイントが貯まりやすい専門サイトなどを紹介します。

ますます人気の高まるふるさと納税ですが、特定のサイトを経由してふるさと納税を行うことで、Amazonギフト券がもらえるキャンペーンが実施されていることもあります。ここでは、ふるさと納税でAmazonギフト券をゲットする方法について紹介します。

ふるさと納税でdポイントを貯めることが可能!

ふるさと納税でdポイントを貯めることが可能!

ふるさと納税で自治体に寄附をするとき、「ふるなび」などふるさと納税専門サイトを利用するのが一般的ですが、d払いにすると、サイトに会員登録しないで寄附する場合でも簡単に利用でき、dポイントを貯めることができます。

dポイントの特徴や仕組みを改めておさらいしましょう。

dポイントとは

dポイントとは、NTTドコモが提供しているポイントサービスで、入会金・年会費は無料です。

ドコモユーザー以外でもポイントをザクザク貯めることができるのが特徴です。

dポイントの基本的な貯め方には、下記のような方法があります。

  • 買い物で貯める
  • 携帯料金の支払いで貯める-
  • キャンペーンで貯める
  • アンケートやゲームで貯める
  • サービスの利用で貯める
  • 動画をみて貯める

例えば買い物でdポイントを貯めるには、決済時にdポイントカードを提示するか、d払いもしくはdカードで支払う必要があります。

アンケートやゲーム、動画を楽しみながらdポイントを貯めるには、「dポイントクラブ」アプリをダウンロードしてみてください。

貯まったdポイントの使い道

貯まったdポイントは1ポイント=1円として使えます。街のお店やネットショッピングで使えるのはもちろん、ふるさと納税で寄附をするとき使うことができるサイトもあります。

dポイントの基本的な使い方は以下の通りです。

  • 買い物に使う
  • 公共料金の支払いに使う
  • スマホの使用料金の支払いに使う
  • 税金の納付に使う
  • 投資や寄附に使う
  • 他社のポイントに交換する

d払いに対応しているふるさと納税専門サイト、dポイントを特定コインに交換してから使うサイトなど、さまざまあります。

dポイントはドコモユーザー以外も利用可能

dポイントカードは、ドコモユーザーでなくても誰でも作ることができるポイントカードです。

ドコモショップやdポイント加盟店で入手できるプラスチック製のカードで、無料で簡単に入手できます。

プラスチック製のカードのほかに、「dポイントクラブ」アプリをスマホにダウンロードすることで、画面上でバーコードを表示する「モバイルdポイントカード」が利用できます。

スマホを持っている方は、アプリの方が便利です。

  • dポイントカード
  • モバイルdポイントカード

ふるさと納税サイト「ふるなび」

ふるさと納税でdポイントを貯めるメリット

ふるさと納税でdポイントを貯めるメリット

ふるさと納税でdポイントを貯めるメリットとして、寄付金額も1万円以上と高額なことから、ポイントが貯まりやすいことが挙げられます。

15,000円以上の寄附をd払いで行うと、抽選でdポイントがもらえるキャンペーンを行っているサイトもあれば、寄附するだけで独自コインが最大20%もらえるサイトなどもあります。

独自コインはdポイントに交換できるので、dポイントが貯まりやすいふるさと納税サイトを利用するのがポイントです。
※2022年4月現在

ふるさと納税サイト「ふるなび」

ふるさと納税でdポイントを貯める方法

ふるさと納税でdポイントを貯める方法

ふるさと納税でdポイントを貯めるには、下記のような方法があります。

  • d払いやdカード払いの支払いで貯める
  • ふるさと納税サイトのポイントをdポイントに交換する
  • dカードポイントモールにアクセスしてからサイトに移動する

自治体の中には、d払いやdカード払いに対応しているところがあります。

ふるさと納税サイトで貯めたポイントをdポイントに交換してもポイントが貯まります。

「dカードポイントモール」は、dカードを持っている方限定の優待サイトです。

ふるさと納税専門サイトを直接訪れるのではなく、いったん「d カードポイントモール」にアクセスしてからサイトへ移動すると、ポイントが0.5%~3%アップします。ただし、ドコモのクレジットカードである「dカード」で支払うことが条件となります。

d払いやdカード払いの支払いで貯める

ふるさと納税でdポイントを貯めるには、d払いやdカード払いを使う方法があります。

d払いとは、ドコモのスマホ決済サービスで、QRコードを提示することで支払いをすませることができます。

ドコモ以外のスマホユーザーは、任意のクレジットカード情報を登録することでd払いが可能です。

d払いは200円ごとに1ポイント(還元率0.5%)が貯まります。

dカードとは、電子マネーIDが搭載されているドコモのクレジットカードです。

年会費は無料で、dカードで支払うと、100円ごとに1ポイント(還元率1%)が貯まります。

d払いの支払い方法をdカードにすると、dポイントがダブルで貯まります。

ふるさと納税サイトのポイントをdポイントに交換する

ふるさと納税サイト独自のポイントをdポイントに交換することで貯める方法もあります。

ふるさと納税専門サイト「ふるなび」では、寄附やレビューをすると独自の「ふるなびコイン」がもらえます。

2022年1月から新たな交換先にdポイントが加わりました。

交換レートは1コイン1ポイントです。交換の際は、手数料などは一切かからず、等価交換となります。

ふるさと納税サイト「ふるなび」

ふるさと納税でdポイントを賢く貯めるならキャンペーン中がおすすめ!

ふるさと納税でdポイントを賢く貯めるならキャンペーン中がおすすめ!

ふるさと納税でdポイントを賢く貯めるならキャンペーン中に利用するのがおすすめです。

例えば、ふるなびでは、常時dポイント増量キャンペーンを行っています。

事前エントリーと寄附を行うと、ふるなびコインが最大11%付与され、しかも初めてふるさと納税を行う方にデビューキャンペーンとして9%上乗せされます。エントリーして、10,000円の寄附を初めて行うと、2,000コインがもらえます。

さらに「dカードポイントモール」を経由してふるさと納税サイトにアクセスすると、300dポイントがもらえます。

今後もキャンペーンが開催されることが予想されます。

ふるさと納税をするならキャンペーン期間中にチェックしてみてください。
※2022年4月現在

ふるさと納税サイト「ふるなび」

まとめ

ふるさと納税はdポイントがザクザク貯まる仕掛けがいっぱいです。

キャンペーン期間中に利用すれば、自己負担額2,000円分が還元されるので、実質0円で返礼品がもらえることになります。

さらに「dカードポイントモール」を経由してアクセスすると、dポイントがもらえるので、利用しない理由はありません。

ふるさと納税でdポイントを賢く貯めて、dポイント長者を目指しましょう。

ふるさと納税サイト「ふるなび」

ふるさと納税は、返礼品がもらえるうえに寄附金控除を受けられる制度です。そしてふるさと納税をするなら、PayPayを活用することをおすすめします。 この記事では、ふるさと納税にPayPay払いを活用するメリットやふるさと納税でPayPayマネーライトを受け取れるケース、キャンペーン期間中に活用するメリットなどを確認できます。ふるさと納税を活用したい方は、ぜひご覧ください。
今回は、ふるさと納税の仕組みやメリットについて解説するとともに、新卒1年目でふるさと納税を行う際のポイントについてもお伝えします。