失敗しない!温泉卵の作り方|鍋や電子レンジで簡単にできるレシピを紹介

失敗しない!温泉卵の作り方|鍋や電子レンジで簡単にできるレシピを紹介

食事を作る際に「何か物足りない」「栄養バランスが心配」と感じることはありませんか。そんな時に、短時間で簡単に作れて、チョイ足しできるのが温泉卵です。

今回は温泉卵の作り方を2通りと、温泉卵を使ったおいしいレシピを3つご紹介します。

この記事では、ゆで卵の基本的な作り方や調理のポイントについて紹介します。

冷蔵庫から出してすぐできる!鍋を使った温泉卵の作り方

冷蔵庫から出してすぐできる!鍋を使った温泉卵の作り方

鍋を使う方法は、温泉卵の最もポピュラーな調理法です。用意するものは以下のとおりです。

  • 鍋(蓋つき・小さめの鍋)
  • 熱湯 (卵が浸かる量)
  • 卵(冷蔵庫から出してすぐのもの)

また、調理手順は以下の3ステップです。

  1. 鍋に水を入れてお湯を沸かす
  2. 卵を入れてふたをして10分放置する
  3. 冷水に取り出す

温泉卵は「お湯に卵を入れれば誰でもできる」と考えがちですが、 温度や時間を守らないと、生に近い状態だったり、逆に茹で卵のように固まってしまったりして失敗します。

おいしい温泉卵を作るために、詳しい調理手順を確認してください。

①鍋に水を入れてお湯を沸かす

まず鍋に水を入れ、沸騰直前(85度)までお湯を沸かしましょう。

水は、卵がしっかり浸かる量まで入れます。

沸かしたお湯の温度が下がりにくいので、少し小ぶりで蓋がついている鍋を使うことが望ましいです。

なお、水の状態から卵を入れると茹で時間が長くなり、卵が固まりすぎる恐れがあります。

②卵を入れてふたをして10分放置する

火を止めてから鍋に卵を入れ、余熱で調理します。

お玉に卵を乗せて静かに鍋に入れると、卵が割れるのを防げます。

卵を入れたら、すぐにふたをして10分放置します。

③冷水に取り出す

卵を10分放置したら、取り出し、卵が完全に冷めるまで冷水につけておきます。

冷水につけることで、卵にそれ以上余分な熱が加わらず、固まりすぎを防ぐことができます。

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【簡単】電子レンジを使った温泉卵の作り方

【簡単】電子レンジを使った温泉卵の作り方

温泉卵は電子レンジを使っても作ることが可能です。用意するものは以下のとおりです。

  • 電子レンジ
  • 耐熱容器(直径7~8cm、深さは5cm程)
  • 水(卵が浸かる程度)
  • 卵(Mサイズ)1個

また、調理手順は以下の4ステップです。

  1. 水を入れた耐熱容器に卵を割り入れる
  2. 卵黄に穴をあけておく
  3. 電子レンジで加熱する
  4. 水分を捨てる

卵を直接電子レンジで温めると、爆発する危険があるため絶対にしないでください。

ここからは電子レンジを使った正しい温泉卵の作り方を見ていきましょう。

①水を入れた耐熱容器に卵を割り入れる

耐熱容器の中に卵を割って入れ、卵が完全に浸かるくらいの量の水を注ぎ入れましょう。

その際、黄身が崩れないようにご注意ください。

容器の形は、お湯が吹きこぼれにくく、卵がしっかりと水に浸りやすい、半球状やボウル状のものが適しています。

素材としては、陶器や耐熱ガラスなど、電子レンジで使用可能な容器にしましょう。

②卵黄に穴をあけておく

加熱中、卵黄が破裂しないように、卵黄の中央に1ヶ所、軽く穴を開けておきましょう。

軽く穴を開ける程度であれば、黄身が崩れることもありません。

爪楊枝や竹串を使うと便利です。

③電子レンジで加熱する

卵黄に穴をあけたら、600Wで約45秒(500Wで約55秒)加熱します。

ラップはせずに加熱してください。ラップをすると、水が吹きこぼれやすくなります。

フラットテーブル仕様のレンジであれば中央に、ターンテーブル仕様であれば端に容器を置くと、ムラなく熱が伝わります。

加熱する時間が足りない場合は、5秒ずつ追加で加熱します。

調理中は卵から目を離さず、卵白の部分が全部白くなったらレンジから取り出します。

なお、調理の際「レンジに入れる卵の個数は1個ずつ」にしてください。

※加熱しすぎると、突沸(突然の沸騰)が起こってお湯が飛び散ることがあります。誤って加熱しすぎた場合、加熱停止後に、2~3分程度は時間をおいてから取り出すと安全性が高まります。

④水分を捨てる

穴杓子(穴の空いたおたま)を使って、卵をすくって、水気を切ります。

穴杓子がない場合は、大きめのスプーンなどで卵を軽く押さえながら水を切ることも出来ます。

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温泉卵を使ったレシピ3選!

温泉卵を使ったレシピ3選!

温泉卵は、チョイ足しすることで、様々な料理にアレンジを加えることができます。

味を変えたり、彩りを足すこともできるので便利です。

ここからは、温泉卵を使った美味しいレシピとして、以下の3つをご紹介します。

  • 温泉卵をのせたロコモコ丼
  • ガッツリ!スタミナうどん
  • 温泉卵がポイントのシーザーサラダ

温泉卵をのせたロコモコ丼

ロコモコ丼は白米の上にハンバーグやお野菜などを乗せてソースをかけたハワイ料理です。

本場のロコモコ丼は目玉焼きを乗せますが、代わりに温泉卵を乗せることでトロリした卵黄とソースが絡まって、目玉焼きとは異なるおいしさを演出します。

材料(3人前)

・ハンバーグたね
  • 合い挽き肉:300g
  • 卵:2個
  • おろしにんにく:少々
  • パセリのみじん切り:少々
  • 玉ねぎ:1/2個
  • にんじん:4〜5cm
  • パン粉:大さじ4
  • サラダ油、塩、こしょう:各少々
・ソース
  • トマトケチャップ:大さじ3
  • 中濃ソース:大さじ3〜4
・つけ合わせ
  • ミニトマト:4〜5個
  • パセリのみじん切り: 少々
  • 玉ねぎの薄切り:1/3個分
  • レタス:3枚
・卵:3個
・ご飯:茶碗3杯分

作り方

  1. ボウルにハンバーグだねの「合い挽き肉、卵、にんにく、パセリ、パン粉、油、塩、こしょう」を入れ、玉ねぎと、にんじんをすりおろして入れる。肉だねは白っぽくなる程度に混ぜ合わせ、3等分して両手のひらに軽く打ちつけるようにして空気を抜き、小判形にまとめておく。
  2. フライパンに油小さじ2を熱し、1を入れる。両面に焼き色がついたら、ハンバーグの1/3の高さまで水を加え、さらにソースの材料を入れて混ぜる。ふたをして、弱めの中火にし、スプーンなどで時々ハンバーグに煮汁をかけながら7〜8分蒸し煮にする。ソースが1/3量くらいになるまで煮込むと、ハンバーグにもさらに味がしみこむ。
  3. つけ合わせのミニトマトは縦半分に切っておき、塩、こしょう各少々、パセリと混ぜる。玉ねぎは水にさらして、水気をきっておく。
  4. 器にご飯を盛り、レタスをちぎって敷いた上に、ハンバーグをのせる。そこへ温泉卵をのせ、残った煮汁をかけて付け合わせの野菜を乗せる

ガッツリ!スタミナうどん

仕事や夏バテなどで、疲れがたまっている方におすすめのレシピです。

温泉卵が納豆とオクラのねばねばと合わさって喉ごしもよく、食欲がなくてもスルスルと食べることができます。

材料(2人前)

  • うどん:2玉
  • 納豆:2パック
  • 長芋:160g
  • オクラ:4〜5本

作り方

  1. 長芋を摺り下ろし、オクラも茹でて小口切りにしておく
  2. うどんを茹で、水気をしっかり切る
  3. 1と2を器にもり、温泉卵を乗せる
  4. 仕上げに市販の麺つゆや白だしなどを掛けて完成。

温泉卵がポイントのシーザーサラダ

レタスとベーコンを使ったサラダはポピュラーですが、そこに温泉卵を加えると簡単にシーザーサラダが作れます。

さらにクルトンなども加えることで、とても見栄えの豪華なサラダとなり、豊かな食感も楽しめます。

材料(2人分)

  • レタス:3〜4枚
  • ベーコン:2〜3枚
  • 卵(温泉卵用):1個
  • クルトン:お好みの量
  • シーザーサラダドレッシング:適量

作り方

  1. レタスは冷水にさらして水気をきり、食べやすい大きさにちぎる
  2. ベーコンは2cm幅に切り、油を引かずにフライパンで焼く
  3. 器に1と2を盛り付け、その上に温泉卵を乗せる。お好みでクルトンを散らしシーザーサラダドレッシングをかける。

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まとめ

温泉卵は、手順を守れば、失敗なく簡単に作ることが可能です。

「鍋を使う方法」「レンジを使う方法」のいずれかの方法で調理することができ、様々なレシピにも加えやすいので、ぜひ作ってみましょう。

なお、温泉地などでは常温で1週間ほど保存できる温泉卵も販売されていますが、ご家庭で作った場合は、長くても冷蔵庫保存で3日以内に消費するよう、注意しましょう。

ふるさと納税で卵を探す

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