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こんにちは。グルメ営業のこうちゃんです。
だいぶ寒くなってきて、もう年末を感じる季節になってきましたね。
そんな時期に食べたくなってくるのは鍋料理!!
今回は、「すき焼き」にスポットをあててご紹介したいと思います。
“艶さし”と呼ばれる佐賀牛で楽しむ「すき焼き」
佐賀県内において生育されている肉牛の内、JAさがの管轄内において肥育されたブランド牛が「佐賀牛」です。
佐賀牛として認められる品種は黒毛和種であり、なおかつ枝肉の肉質が一定の条件を満たしている必要があります。
その佐賀牛のブランドの条件としてはかなり厳しい審査基準が設けられており、佐賀県の恵まれた自然環境と農家の細やかな飼養管理および良質肉質生産にかける情熱が育てあげた肉牛・キメ細やかな美しい霜ふりは「艶さし」と呼ばれています。
今回は、霜降りチャンピオン牛を多く生産する佐賀和牛牧場の返礼品をご紹介。
エサとストレスの少ない環境にこだわり、きめ細かく柔らかい肉質が自慢です。
贅沢にご家族でたっぷり味わえる「しゃぶしゃぶ・すき焼き肉」のセットをお届けします。
直営牧場「森山」の黒毛和牛「しゃぶしゃぶ・すき焼き肉」のセットです。
寄附金額:10,000円
400年の歴史を感じる和牛「近江牛」
400年も前から飼育されているという近江牛は、すき焼きで食べるのが定番のようです。
古くから高級品として上流階級の人々の食卓にのぼっていたと言われ、今も宮内庁御用達の牛肉として扱われており、三大牛の一つとしても知られています。
広々とした自然の中で育った近江牛には独特の色ツヤがあり、芸術品とも言えるサシの素晴らしさが特徴です。
肉質も柔らかく、霜降りも適度に入っていて、口の中に豊な風味ととろけるような甘みが広がります。
また、脂肪に粘り気があるのも近江牛の特徴です。
高島屋のバイヤーが選んだ逸品をお届けします!
寄附金額:20,000円
松阪牛(三重県明和町)ポイント提携店「岡半 ホテルニューオータニ」
「自宅で食べるすき焼きもいいけど、お店でプロの味を楽しみたい」という方には、ふるなびグルメポイントがおすすめです。
グルメポイントについては、以前の記事をご覧ください。
岡半 ホテルニューオータニは、食の醍醐味を追求し、最高の牛肉を提供し続ける、すきやき・しゃぶしゃぶの専門店です。
現代数奇屋造りで、設計は、吉田五十八の高弟 今里隆氏、落ち着きのある個室、切りごたつ式のテーブル席も用意されています。
厳選した松阪牛をはじめ最高級霜降り牛肉を、熟達した焼き手の方がお席にてお客様のお好みに合わせて焼いてください、野菜もそれぞれの名産地より吟味して取り寄せられています。
ホテルニューオータニの一隅にある静かなたたずまいの中、落ち着いた和室にて大切な方と語らい、
岡半の丹精込めたすき焼きを心ゆくまでお楽しみいただけます。
常陸牛(茨城県古河市)ポイント提携店「すき焼き・しゃぶしゃぶ・懐石料理 小豆」
上質なお肉を、自家製割り下が自慢のしゃぶしゃぶ・すき焼き専門店。
和食一筋30年以上のベテラン料理長が腕を振るい、茨城県古河市のブランド牛「常陸牛」を使用した料理は舌鼓を打つものばかりです。
接待・会食に最適な懐石料理もご用意可能で、食材にとことんこだわり、本当に“美味しい”ものを提供しています。
また、厳選した地酒を5〜6種以上を常備していますので、全国各地の人気銘柄から季節ごとで愉しめる1本ものの限定酒まで、
お料理の味を引き立てる相性の良いお酒もお楽しみいただけます。
柔らかく脂身がさっぱりとしており甘味もある味わいが特徴の茨城県古河市のブランド牛「常陸牛」。
和食一筋30年以上のベテラン料理長が腕を振るう最高の「すき焼き」を、木のぬくもりを感じさせる和風の店内でお楽しみください。
さいごに
「すき焼き」は関西で誕生し、江戸時代以前には魚介類を用いた「魚すき」「沖すき」といわれる料理が存在していました。
本来のスタイルは牛肉を鉄鍋の上で「焼く」もので、肉と野菜を同時に調理したり、水分を加えて煮込んだりすることはありませんでしたが、関東大震災をきっかけとして関東地方にも伝わり、牛鍋の言い換え語としてのほか、牛鍋に倣って割下を使用する鍋料理へと変化していったそうです。
そんな「すき焼き」をご自宅で銘柄牛を食べるもよし、専門店でプロの味を堪能するのもよし!
ふるなびなら、お得なふるさと納税でどちらも楽しむことができますので、ご利用してみてはいかがでしょうか。