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はじめまして、ふるなびデザイナーのYohです。
今回から私もふるなびブログに参画させていただきます。よろしくお願いします。
さっそくですが、暑い日が増えてきて、みなさん食欲が無くなってきていませんか?
私事ですが、暑い日が続くと冷たいお蕎麦をズルズルっと食べたくなってきます。
ということで、今回は「暑い…」を美味しく乗り越せそうな、お蕎麦の返礼品などについてご紹介させていただきたいと思います。
お蕎麦についてどれくらい知っていますか?
まずは、「そもそも、お蕎麦ってどうやってつくられてるんだっけ?」と思い、お蕎麦について少し調べてみました。
慣れ親しまれていて当たり前かのように食べている物ほど、あまり詳しいことは知らなかったりしますよね。
お蕎麦は、ソバの実を原料にしてつくられた蕎麦粉と、つなぎと水で作られています。
これくらいは知っている方も多くいらっしゃるかもしれませんね。
でも、先ほど出てきた「つなぎ」に何が使われているかご存知の方は少ない気がします。
つなぎは、一般的に小麦粉が使用されますが、そのほかにも卵や長芋・山芋、こんにゃくなどが使われることがあります。
また、蕎麦粉とつなぎの割合によって、十割蕎麦や二八蕎麦と名称が変わり多彩な味や食感を楽しむことができます。
おすすめの美味しいお蕎麦の食べ方
暑い日は、茹でたあとに冷たい水できりっとしめたそばをキンキンと、冷えた麺つゆに絡めてズルズルっと食べたくなりますよね。
とくに何も意識せず食べてももちろん良いのですが、ひと手間増やすとさらに美味しくいただくことができます。
今回は、乾燥した麺いわゆる「乾麺」での調理方法について、少しこだわった作り方をご紹介します。
茹でる前のひと手間
乾麺を開けた後、お湯を沸かしてすぐ茹でていませんか?
じつは、茹でる前に乾麺を水に少しつけておくだけで、劇的に食感が変わるのです。
おすすめはおおよそ10分ほど。
長く水につけすぎると柔らかくなりすぎてしまうかもしれないので、お好みで調整してください。
茹でる
上のように水につけておくと、茹でる時間は短くてすみます。
おおよそ書かれている茹で時間の半分ほどでOKですが、ここもお好みの硬さを探してみてください。
茹でた後に冷たい水で洗う
茹でたあとに流水で洗う事によって、そばについたぬめりが取れます。
こうすることで、食べたときの食感や歯ごたえが全然変わってきますよ!
「ふるなび」で人気な定番お蕎麦の返礼品
ここまで読んでくださっている方は、もうお蕎麦を欲しているのではないかと思います。
そんな方へ、「ふるなび」で人気な定番お蕎麦の返礼品をご紹介いたします。
飯山名産のロングセラーでありソウルフードといっても過言ではない「雪んこそば」。
寄附金額:6,000円
信州小諸で自家製粉された挽きたてそば粉を使用しています。
寄附金額:5,000円
信州小諸で自家製粉された挽きたてそば粉を使用しています。
寄附金額:4,000円
お蕎麦が美味しいのは大切ですが、「おつゆ」も大切ですよね。ということで、こちらの返礼品はいかがでしょうか?
やまじゅうの自信作! やまじゅうの鰹節を贅沢に使用した濃くのあるそばつゆです。
寄附金額:15,000円
その他お蕎麦の返礼品いろいろ
スタンダードに食べるお蕎麦をここまではご紹介しましたが、少し変わったお蕎麦をご紹介します。
こちらの返礼品は、蕎麦粉の原型「そばの実」が入ったお菓子になります。美味しいお蕎麦を食べた後のデザートとしていかがでしょうか。
そばの実の入ったアーモンドプードルよる、サクサクとしたそばの香ばしさが広がる新触感!!
寄附金額:5,000円
本格的に自分でそばを打ってみたい!そんな、あなたにおすすめの返礼品もふるなびでは集まっています。
事業者名:ピンネ農業協同組合
寄附金額:10,000円
そばの里大石田。この土地独特のそばを盛る器をご用意いたしました。
寄附金額:10,000円
さいごに
いかがでしたでしょうか?お蕎麦の食べ方から、面白いお蕎麦まで。
夏の風物詩といれば「そうめん」という声もあるかと思いますが、個人的にはお蕎麦がおすすめです。
この機会に、ぜひ夏のお蕎麦を美味しく楽しんでいただければと思います!