【期間限定】静岡県西伊豆町×香川県丸亀市×日本百貨店のコラボ居酒屋が東京にオープンしたので行ってきました!

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皆さん、こんにちは!ふるなび自治体営業のKAIです。

ふるさと納税といえば、返礼品としてゲットできる地域ゆかりの産品が魅力的ですよね!

でも、食材を美味しく料理するのが面倒になることも・・

そ こ で!

産地直送の新鮮な地場産品を美味しく食べられるお店が東京にあったら、皆さんどうしましょう!

やっぱり行っちゃいますよね!?

旬の食材と地場のお酒を一緒にいただく至福の時間を過ごしたいですよね!?

あるんですよ、そんな素敵なお店が!

オープンしたばかりで、ふるなび掲載市町の「うまい!」が感じられる特別なお店を皆さんにご紹介いたします!

地場産品が楽しめる期間限定オープンのお店

2018年5月8日、東京・丸の内の飲食店街「GranAge」に「日本百貨店さかば」がオープンしました。

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このお店、地方の優れた日用雑貨や農産品を扱う「日本百貨店」が、静岡県西伊豆町と香川県丸亀市とタッグを組んでオープンしている貴重なお店なんです。

お店が地場産品を活かしたメニューを提供することで、地域の食材や観光地としての魅力を広く周知できる仕組みです。

東京駅構内に直結しているため、アクセスは抜群!日本中から足が運べる好立地が◎です。

こちらでいただけるメニュー内容は、両自治体自慢の採れたて食材たち!
旬の地場産品より美味しいものはありません。

また、店内には、写真入りで地域の魅力を発信するペーパーなどが置いてありました。

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地域の良さを随所で感じる店内の雰囲気にもワクワク感が止まりません!

ではでは、いざ実食・・!

と、いきたいところですが、まずは、両自治体について知ってみましょう〜。

地域を知って食べる地場産品はまた格別ですよ!

静岡県西伊豆町と香川県丸亀市について

静岡県西伊豆町

伊豆半島の南西部のさきっちょの方に位置する西伊豆町は、「夕陽のまち」といわれるほどのフォトジェニックな夕陽が見られる素敵なまちです。

潮の満ち引きで海の上に道ができる「トンボロ」や、透明度の高い海水浴場、心底癒される温泉、美味しい海と山の幸・・

西伊豆町の良さは語りきれないので、こちらもご覧ください!

海も山も楽しめる!静岡県西伊豆町をご紹介
海も山も楽しめる!静岡県西伊豆町をご紹介

香川県丸亀市

丸亀市は、香川県中西部に位置しています。

香川県では高松市に次ぐ第二の都市ともいわれていて、中・西讃地方の中心都市でもあります。

中心には市の象徴となっている丸亀城があり、また丸亀うちわの製造が伝統産業で生産量は全国の9割を占めているみたいです!

そして、香川の名物といえば何といっても本場「さぬきうどん」ですよね!!

全国的に大ブームですが、人気店は丸亀を含む中讃地域に多く集まっているといっても過言ではありません!

丸亀市には60店を超えるうどん屋があり、安い、おいしい、はやい!というところで人気があり、昼時には大勢のお客さんがいつも並んでいます。

行ってきました!「日本百貨店さかば」!

ふるなび営業メンバーでお邪魔したのは、とある火曜日の20時半頃。

腹ペコなので、さっそく両自治体を代表する地場産品をダダダっと注文!

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お通しで出てきたのが「オリーブ牛と鱒とキャビア」

ギャー!!
店員の方の説明が途中でかき消される様に盛り上がる私たち!

お皿や箸置きが富士山の形をしているのも憎い演出です!

日本のオリーブ栽培発祥の地である香川県ならではの育成により、コクがあり柔らかいお肉です。

もちろん、ありますよ!オリーブ牛の返礼品!

オリーブ牛(金ラベル)モモ・ウデ・バラすき焼き用 400g
香川県丸亀市
瀬戸内の温暖な気候風土の中で古くから讃岐の人々に親しまれてきた「讃岐牛」。
寄附金額:13,000円

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次にいただくのは、西伊豆町の干物「鯵のみりん」です。

伊豆の潮風を思い切り浴びた地魚は、旨み凝縮!これだけでお酒がグイグイ進んじゃいます。

鮮魚を干物にしてしまうのは少しもったいないな・・と思っていた自分も猛省のウマさでした!

返礼品では、是非、高級魚金目鯛も魅力的!

藤文の「ふるさと干物セット」
静岡県西伊豆町
西伊豆の干物作り大手の藤文が、5種類の干物をこれでもかと詰め込んだ、ふるさと納税限定の干物セットです。
寄附金額:13,000円

お次は、「丸亀の骨付鳥・若」を皆でシェア。

店員さんからは、「お一人ずつ頼んだらワイルドですよ〜!」と、かけ声を貰いましたが・・・見てくださいこのボリューム・・

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皮パリ中ジュワの丸亀ご当地グルメは食べ応え抜群です。

絶妙な塩加減で鶏のあまみがすごい一品です!

丸亀名物骨付鳥 若鶏セット
香川県丸亀市
香川県産 若鶏×6本
寄附金額:15,000円

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最後の〆にいただくのは、両市町の産品コラボ「しおかつお讃岐うどん」!

それぞれ、江戸時代に遡って生産されていたといわれる「しおかつお」と「讃岐のうどん」。

西伊豆町の「しおかつお」は京への献上品として、「讃岐のうどん」は上質な麦の栽培が盛んであったため、それぞれ現代までその土地に息づいています。

気候や風土が生んだ古くからの特産品がコラボした一品は、のどごしが良く、噛めばシコシコと美味しいうどんでした。

カネサの「潮かつお燻焼き5袋セット」
静岡県西伊豆町
潮鰹は、鰹だしのはじまりとされる歴史ある旨味調味料でもあります。
寄附金額:10,000円
讃岐のねぎとうどんセット
香川県丸亀市
「かけうどん」「ぶっかけうどん」専用に開発した自家製だしをセットにしてお届けします
寄附金額:15,000円

この他にも、丸亀市のお野菜や、西伊豆町の「わさびのツンツン漬け」などをいただき大満足の内容でした。
食べてばかりの食レポでしたが、しっかり感じましたよ!風土を!!

さいごに

地域にスポットを充てたお店では、旬の地場産品を食べるだけでなく、席にある地域を案内するパンフレットに目を落としたりして、ついつい話題は地域のことへ。

どんな所だろうね、観光スポットはどこだろう、地場のお酒もあるのかな・・

ワクワクしながら地域のことを知ることができる、素敵な夜を、KAIが現場からお伝えしました!