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三重県鳥羽市

三重県鳥羽市のご紹介

古くから「泊まり浦」と呼ばれ、多くの旅人を温かく迎え、もてなしの心を育んできた鳥羽市(とばし)。
主に、「小浜」・「鳥羽」・「安楽島」・「浦村」・「石鏡」・「国崎」・「相差」・「畔蛸」・「加茂」・「離島(坂手島・菅島・答志島・神島)」のエリアに分かれ、それぞれに特徴を持っており、美しい海、その恩恵に彩られる海の幸、独自の自然や文化を残し、今なお受け継がれる海女漁の文化。この地が培ってきた魅力は、数え切れないほどあります。
また、鳥羽には多くの歴史・文化が遺されています。日本一の海女のまち、鳥羽城跡地をはじめ、真珠王「御木本幸吉」が世界で初めて真珠の養殖に成功した地でもあります。
鳥羽市はその全域が伊勢志摩国立公園に位置し、豊かな自然景観や温暖な気候に恵まれており、市内には、数々のレジャー施設や宿泊施設が立ち並び、温泉、グルメなど、旅の目的に応じて、様々な鳥羽の楽しみ方が見つかるはずです。

【答志島】自然との調和~さわらを通して知る、自然からの愛~ 海と山の恵みを受けた「伊勢湾」が育てる脂のり、そのうまみを誇りに、つなげたい私たちの未来。漁師のプライドである「一本釣り」、市場のプライドである「鮮度保持」、仲買のプライドである「目利き」、研究者のプライドである「客観性」、料理人のプライドである「料理の技」、接客者のプライドである「おもてなし」。2018年、ブランド化された「答志島トロさわら」を是非ご賞味ください。

三重県鳥羽市の見どころ

  • 歴史ある海女漁。海女さん日本一のまち

    海女漁は、素潜りという独特の潜水技術による漁法で自然なる海の獲物を採り続け、長い時間、持続してきた素晴らしい漁法です。また、その持続性・継続性には大きな意味があり、多くの約束事を決めて、漁獲対象とする資源を獲り尽くさないように守り続けているのです。鳥羽には、日本で最多の「海女」が操業しています。

  • 第2の人生を歩む。「真珠婚」のまち鳥羽

    結婚30周年を迎えた記念日を「真珠婚」といいます。鳥羽では、毎月30日に真珠婚式を開催しています。今まで、ゆっくりと、2人で話す時間も無かったかも知れませんが、子どもも独立し、少し余裕のできる時期、また、新婚当時のように夫婦が水入らずで第2の人生を鳥羽から始めて下さい。

  • 真珠王「御木本幸吉」養殖真珠発祥の地

    鳥羽は御木本幸吉が世界で初めて養殖真珠に成功をした地です。
    しかし、彼の成功は妻うめの献身的な援助なくしては語れません。
    1893年7月11日、うめが取り出したアコヤ貝から5つの半円真珠が見つかりました。世界の五大宝石に数えられる真珠を生み出したのは正に幸吉とうめの夫婦愛だったのです。

  • 海産物の宝庫~伊勢海老、鮑、牡蠣、海藻~

    鳥羽市といえばなんといっても海産物の宝庫。「日本の祝い魚」と名付けた伊勢海老・鮑・鯛をはじめとして、ワカメ・アオサ・アラメ・アカモクといった海藻類、サザエや牡蠣・岩牡蠣などの貝類も豊富です。珍味としてサメタレも有名です。是非、一度鳥羽で新鮮な海産物をご賞味ください。

三重県鳥羽市のふるさと納税

自治体情報
担当課 企画財政課
住所 〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽三丁目1番1号
ホームページ http://www.city.toba.mie.jp/top.html
お問い合せ先

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1.子育て支援・学校教育の充実  
2.水産振興および地域資源の活用  
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