北海道増毛町
北海道増毛町のご紹介
増毛町(ましけちょう)は、北海道北西部日本海に面し、秀峰暑寒別岳の裾野には果樹園地帯が広がり、海の幸、山の幸が豊富にあります。他にも、日本最北の酒蔵である「国稀酒造」、そこで造られた酒粕を使ったラーメン、近年全国トップクラスの評価を受けている北海道産米など、まさに味覚の宝庫です。
毎年、5月末に開催される「えび地酒まつり」には、3万人を超える来場があり、北海道では、「エビといえば増毛町」と言われるほど人気があります。
また、平成28年12月5日をもって、JR留萌本線 留萌−増毛間が廃止となりました。
JR増毛駅は、高倉健主演「駅-STATION-」の舞台となるなど、町にとって大切な場所となっています。
増毛町は、駅を中心に栄えてきたまちであり、廃線後も駅舎や駅舎中心を整備して、観光資源として活用し、まちづくりに生かしていきたいと考えています。
増毛町へのご支援をよろしくお願いいたします。
北海道増毛町の見どころ
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増毛えび地酒まつり
毎年、5月の最終土曜日、日曜日に開催される「えび地酒まつり」。
特産のえびの即売や水産加工品、飲食屋台などの露天が並ぶ味覚イベントです。 明治から昭和初期にかけて建てられた歴史的建造物が建ち並ぶ旧増毛駅前歴史通りから増毛港までが歩行者天国となり、「味覚の宝庫」増毛町の味覚を堪能できます。 -
日本最北の酒蔵「国稀酒造」
日本最北の酒蔵「国稀酒造」は、秀峰暑寒別岳の伏流水を使った辛口の酒として、日本国内外に数多くのファンを持ちます。
明治期から続く酒造りは昔ながらの手法を守り、味にこだわり続けています。 蔵の内部は見学ができるようになっており、酒造り道具の展示室や利き酒コーナー、売店などがあり、写真撮影もできます。 -
フルーツの里ましけ
120ヘクタールの広大な果樹園が暑寒別岳のすそ野に広がる増毛は、日本最北のフルーツの里です。
7月のさくらんぼに始まり、8月にはプラム、すいみつ。秋にはブドウ、なし、りんごなどが実りを見せます。
暑寒別川の清流と肥沃な扇状地、そして大きな寒暖差が、水分、甘味、申し分なしの美味しい果物を作り出します。 -
旧増毛駅前歴史通り
増毛町はニシン豊漁の時代より漁業を中心に栄えてきました。
駅前歴史通りには、明治、大正、昭和初期にかけて建てられた歴史的建造物が建ち並び、道北で唯一といっていいほどの歴史的な町並みを残しています。
通りには飲食店が軒を連ねており、歴史を感じながら増毛の旬の味を食べ歩くことができます。
北海道増毛町からの最新情報
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☆家族の集うお正月に☆おせちに料理に欠かせない品々を 北海道産で彩りを添えて!年末にお届けします。 お申し込みは12月8日まで!
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醤油味でやわらかく煮て、たこの旨味を凝縮しました! 片栗粉をまぶして絶品たこザンギに! もちろんそのまま食べてもよし! やわらか煮を使った、たこ飯の素は炊きたてご飯に混ぜるだけ! たこ好きにはたまらない逸品です。
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増毛町の蝦夷アワビ漁は10月~12月のわずか3ヶ月です。 荒れる冬の日本海で、透き通るほどに穏やかに海が凪ぎるのは、わずか数日です。 アワビ漁は、小さな磯舟で早朝3時間ほどの漁ですが、磯舟ですのでお天気が良くても波が高いと漁には出られません。 足で櫂を操作し船をコントロールしながら、箱めがねで海底をのぞき、カギでアワビを狙います。 なので濁っていても漁には出られないのです。 極寒の日本海で良質な昆布をエサに育つ貴重な蝦夷アワビの旨味は格別! コリコリとそのままお刺身で!酒蒸しやステーキなど加熱すると身はぷっくりと柔らかく、磯の香り漂う逸品です。
北海道増毛町のふるさと納税
担当課 | 企画財政課企画係 |
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住所 | 〒077-0292 北海道増毛郡増毛町弁天町3丁目61番地 |
ホームページ | https://furusato-mashike.jp/ |
お問い合せ先 |
北海道増毛町の人気返礼品
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ふるさと納税の使い道
北海道増毛町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
自然、歴史、文化を活用したまちづくり事業 | 自然、歴史、文化を活用したまちづくり事業に活用いたします。 |
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子ども、子育て、教育に関する事業 | 子ども、子育て、教育に関する事業に活用いたします。 |
医療、保健、福祉、高齢化対策、介護に関する事業 | 医療、保健、福祉、高齢化対策、介護に関する事業に活用いたします。 |
観光振興に関する事業 | 観光振興に関する事業に活用いたします。 |
地場産業の振興に関する事業 | 地場産業の振興に関する事業に活用いたします。 |
北海道遺産「増毛山道」の維持・管理に関する事業 | 増毛山道は江戸時代に増毛と浜益の間を通行するために開削された山道です。 開削から160年余の歳月を経て、3mを越すクマイザサの中に埋没し、記憶の彼方からも消え去ろうとしていた「増毛山道と濃昼山道」。 近世北海道の開拓遺産として、大きな意義があると確信した地域住民を中心に、復元行動を開始してから約10年、 全33㎞の往時の姿を残す良好な状態で遂に2016年に全線復元され、2018年には北海道遺産に選定されました。 増毛山道の維持・管理のために使われます。 |
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「使い道」から選ぶふるさと納税
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