兵庫県西宮市
兵庫県西宮市のご紹介
西宮市(にしのみやし)は、兵庫県の南東部、大阪と神戸のほぼ中間に位置し、交通の利便性や数多くの教育・文化施設、緑豊かな自然に恵まれた環境を生かし、「文教住宅都市」として発展してきました。
西宮と言えば、新年の「福男選び」で知られる西宮神社や、春・夏の高校野球大会が開催される「甲子園球場」があるまちとして有名です。また、名水「宮水」で醸す「灘の生一本」の産地として全国に知られる酒どころでもあり、近年は、「ケーキ工房のあるまち」「和菓子のまち」としても新たな魅力を発信しています。
このほか、古くから著名な文豪を輩出した西宮の文化的な街並みは、数多くの映画やアニメの舞台にもなっています。
市内外からは「関西で住みたいまち」として高く評価されており、さらに魅力ある都市として発展を続けています。
兵庫県西宮市の見どころ
-
阪神甲子園球場
阪神甲子園球場は、阪神タイガースのホームグラウンド、全国高校球児のあこがれの舞台であり、現存する球場としては国内最古の歴史を誇ります。春・夏の全国高校野球、阪神タイガース、阪神甲子園球場の歴史を伝える展示施設「甲子園歴史館」では、ガイド付きスタジアムツアー、ドラフト体験やVR映像などの体験コンテンツが充実しています。
-
西宮神社
日本に約3,500社あるえびす神社の総本社、西宮神社。地元では「西宮のえべっさん」と呼ばれ、毎年1月10日の「十日えびす」では百万人を超す人出でにぎわい、開門と同時に走り参りをする開門神事福男選びが行われます。境内をめぐる大練塀、表大門など国や県、市が指定する文化財も多くあります。
-
酒蔵エリア
西宮市には日本一の酒どころ灘五郷のうち西宮郷と今津郷があり、白鹿クラシックス、白鷹禄水苑、日本盛 酒蔵通り煉瓦館、大関甘辛の関寿庵、寳娘、德若等の酒蔵アンテナショップや、宮水井戸、酒ミュージアム(白鹿記念酒造博物館)といった日本酒に関する文化施設が集積しており、酒蔵めぐりを楽しむことができます。
-
夙川公園
夙川の両岸に南北2.8km・約1,660本の桜が植えられ市民の憩いの場所として親しまれています。1990年(平成2年)日本さくらの会選定による全国「さくら名所100選」に選ばれ、桜と河畔林の松が織りなす色彩の対比によって独自の景観を形成しています。
兵庫県西宮市のふるさと納税
担当課 | 財務局 財務総括室 財政課 |
---|---|
住所 | 〒662-8567 兵庫県西宮市六湛寺町10番3号 |
お問い合せ先 |
兵庫県西宮市の人気返礼品
-
-
-
-
ふるさと納税の使い道
兵庫県西宮市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
指定なし(貴重な財源として、広く市政運営に活用) | |
---|---|
市の文化振興事業など(文化振興基金) | 文化振興基金は、西宮市の芸術文化の振興を目指し、平成12年に設置されました。演奏会・展覧会等の文化振興事業の実施と、本市にゆかりのある美術品その他これに類するものの収集に係る費用に活用しています。 |
社会福祉施設の新設拡充や在宅福祉事業など(「青い鳥」福祉基金) | 皆様から社会福祉のために寄せられた寄附金を「青い鳥」福祉基金として積み立て、障害のある人や子ども、高齢者などの福祉を充実するための各施策に役立てています。 |
高齢者の社会的活動の経費助成(長寿ふれあい基金) | 高齢者等の社会参加を支援し、健康の保持等を増進することにより市民福祉の向上を図るため各施策に役立てています。 |
市内看護学校に通う在学者の奨学金(協愛奨学基金) | 市内看護学校・大学の看護学部を卒業後、看護に従事する優れた人材を確保するため、皆様からの善意の寄附金を協愛奨学基金に積み立て運用し、その運用収益を財源とし市内の民間医療施設・福祉施設に就職する意思のある看護学生へ無利子で奨学金の貸付を行っています。 |
花と緑のまちづくりを進める事業(緑化基金) | 緑ゆたかで快適なまちづくりを進めるため、昭和59年に「西宮市緑化基金」を設立しました。 皆様からの善意の寄附金を積み立て、夙川公園などの「桜の名所」の保全や市内緑化の推進などに活用しています。子供たちに花と緑いっぱいの「にしのみや」を残すため基金の趣旨をご理解いただき、是非ともご協力ください。 |
経済的理由で修学困難な高校生・大学生への奨学金(奨学基金) | 奨学基金は、経済的に修学困難な高校生・大学生に学資を支給することで、有為の人材を育成することを目的に設置され、いただいた寄附は長期的に奨学金の財源を支えるものとして活用しています。 |
児童・生徒の国際交流や国際教育の振興(教育振興基金) | 教育振興基金は、西宮の国際感覚豊かな人材育成のため、児童生徒の国際交流や国際教育の振興に活用しています。 |
図書館の資料収集や設備の整備など(図書館振興基金) | 西宮市立図書館では、すべての人が読書の楽しみを味わうことができ、子供たちが心豊かに育ちゆくきっかけとなる読書環境を充実させるため、子供向けの図書や、小さい文字が読みづらい方にもやさしい資料などを購入しています。 |
市民のスポーツ振興を図るための事業(スポーツ振興基金) | スポーツ振興基金は平成4年度に設置され、市民のスポーツ推進を図るために活用しています。 |
さくらやまなみバスを継続的に運行するための事業(バス事業基金) | さくらやまなみバスは、山口地域から南部市域へ直接連絡する唯一の交通機関として平成21年4月から運行を開始しています。 このことにより、山口地域から南部市域の高校などへの通学をはじめ、通勤やお出掛けなど、南部市街地への移動が大変便利になりました。また、乗り継ぎなしで直接有馬温泉へ出かけることができるのも魅力のひとつとなっています。 さくらやまなみバスの継続的な運行を確保するため、当該基金を今後の車両の更新費用や運行経費に活用させていただきます。 |
犬猫等の動物愛護に関する施策の推進 ~実質的殺処分数ゼロの取組~ (動物愛護基金) | 動物愛護基金は、動物愛護に関する施策を更に推進し、実質的殺処分数ゼロ※の取組をすることで「人と動物が共生できる街づくり」の実現に向け設置しました。 市内の野良猫(以下「所有者のいない猫」という。)への不妊去勢手術等の支援事業や動物管理センターで保管する犬猫等の譲渡を推進するための事業などに活用していきます。 ※実質的殺処分数ゼロとは、譲渡することが適切ではない(治癒の見込みがない病気や攻撃性がある等)犬猫及び負傷等による引取り後の死亡を除いた犬猫の殺処分数をゼロにすることを指します。 |
市の環境施策を推進するための事業(環境まちづくり基金) | 西宮市は、地球規模での気候変動に伴う異常気象の多発、生物多様性の喪失、さらにはごみ問題などの様々な問題に対応するため、第3次西宮市環境基本計画を策定しました。下記の環境目標を目指し、環境負荷低減に向けた取組に基金を活用して推進していきます。 1. ゼロカーボン~二酸化炭素排出量実質ゼロのまちへ~ 2. 資源循環~ごみを減らし、資源を有効活用するまちへ~ 3. 生物多様性~生き物のつながりが豊かな恵みを育むまちへ~ 4. 安全・快適~安全・快適な生活環境をくらしの中で築くまちへ~ |
市立中央病院の救急医療体制の維持など(中央病院応援寄附金) | 市立中央病院は、県立西宮病院との統合により、令和8年度(2026年度)上期に西宮総合医療センター(仮称)として生まれ変わります。 統合新病院の開院まで、現在の体制を維持しながら診療や救急対応を継続していきますので、いただいたご寄附は、救急医療など当院の診療機能を維持する上で特にニーズの高い分野に活用させていただきます。 |
「使い道」から選ぶふるさと納税
-
{{ project.Title }}
目標金額:{{ project.DisplayTargetAmount }}円
残り日数:{{ project.AllDates == 0 ? '-' : project.RemainingDays + '日/' + project.AllDates + '日' }}
当自治体へ寄附済みでメールでのお問い合わせを希望される方は「ふるさと納税申請完了メール」
または、ふるなびマイページ内の「ふるなび 寄附受付履歴」にある受付詳細からご確認いただけます。
電話受付のみの自治体もあります。