島根県津和野町
島根県津和野町のご紹介
島根県西部に位置する津和野町(つわのちょう)は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
城下町の町並みと共に、江戸時代から脈々と受け継がれてきた祭りや伝統文化を、今も大切に受け継いでいます。幕末の津和野藩の風景等を記録した「津和野百景図」に描かれた情景を、現在の様子と対比させながら歩くことができることから「日本遺産」第1号に認定されました。
町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
また、安蔵寺山や国指定天然記念物となった青野山などの山々に囲まれ、ブナの森から湧き出て日本海へ注ぐ清流「高津川」は、全国トップレベルの水質を誇ります。星のふる里でも知られ、星や惑星を観測できる天文台があります。豊かな自然と独特の気候、そして今も息づく伝統が、町内の産品を産んでいます。
島根県津和野町の見どころ
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太皷谷稲成神社
日本五大稲荷の一つ。日本で唯一「稲成」と表記します。稲成の「成」には、津和野藩主亀井矩貞公の思いにより、お願い事がよく叶う、つまり願望成就・大願成就などの意味が込められています。徒歩で登る参道は、朱塗りの鳥居がまるでトンネルのように続き壮観です。境内からは津和野の町並みが、箱庭のように広がります。
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町を走るSL
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。 -
日原天文台
1985年全国初の公開天文台としてオープンした日原天文台は、本州で1番きれいな星空が見られるといわれています。「星と森の科学館」やペンションなどがあり、無数の星が繰り広げる天体ショーを心ゆくまで楽しめます。
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朝霧に浮かぶ津和野城址
かつて標高370mの山上にあった津和野城。現在は石垣が残る城址となっています。
秋から冬にかけて、昼と夜との寒暖差のある朝、津和野は幻想的な朝霧に包まれます。津和野にお泊りいただいた早朝、運がよければ味わえる特別な風景です。
島根県津和野町のふるさと納税
担当課 | つわの暮らし推進課 |
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住所 | 〒699-5292 島根県津和野町枕瀬218番地18 |
ホームページ | http://www.town.tsuwano.lg.jp/ |
お問い合せ先 |
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ふるさと納税の使い道
島根県津和野町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
産業の振興に関する事業 | 少子高齢化が進み、働く場の減少に悩む中、平成27年コールセンター誘致を行い、町に新たな働く場ができました。今後も企業誘致に取り組んでいきます。 |
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自然環境の保全に関する事業 | 町を囲む青野山や安蔵寺山、町内を流れる高津川など、美しい自然環境を守ります。 |
医療又は福祉の充実に関する事業 | 子どもからお年寄りまで、安心して暮らせる街づくりを目指します。 |
観光の振興に関する事業 | 観光地「津和野」として、魅力ある街作りを目指しています。 |
文化の振興に関する事業 | 城下町として栄えた街並みや森鴎外や西周など文化の継承に関する事業を推進します。 |
教育又は人づくりの充実に関する事業 | 0歳児からの人づくり事業等教育に関する事業を推進します。 |
その他町長が別に定める事業 | その他、津和野町の発展のために必要だと判断した事業に使わせていただきます。 |
「使い道」から選ぶふるさと納税
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