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徳島県藍住町

徳島県藍住町のご紹介

藍住町(あいずみちょう)は、徳島県の北東部に位置し、徳島県内で3番目に小さい町ですが、県都徳島市の中心部から近いという恵まれた立地から、県内町村最多となる人口約35,000人を有し、若い世代の多い元気な町です。
吉野川流域の肥沃な大地と豊かな水資源に恵まれ、江戸時代中期に藍の一大産地として栄え、良質の藍を諸国に供給してきた歴史があります。現在でも藍が町の特産品として全国的な知名度を誇っています。全国の自治体の中で、「藍」の名を冠する唯一の町、「藍」とともに生きてきたまちです。
現在では、優れた味と色合いをもつ洋ニンジンの栽培が盛んで、全国有数の生産地として有名です。
水と緑のふるさと藍住町は、「藍」と「愛」にはぐくまれ、「花と緑と太陽の町」をめざし、未来にむかって伸びつづけます。

徳島県藍住町の見どころ

  • ようこそ~『阿波藍』の世界へ~

    全国でも珍しい藍の専門資料館「藍の館」。藍の歴史や藍の栽培、加工、染めまでの工程や道具などを分かりやすく展示しています。また、徳島県の有形文化財に指定された藍屋敷である旧奥村家屋敷も併設されており、風情ある建物で、江戸時代にタイムスリップした雰囲気の中で、天然の藍染料による藍染め体験ができます。

  • お気に入りのバラを見つけに行こう!

    春と秋のバラの季節になると、約320種類・1,800株の色とりどりのバラが咲き誇り、豊潤なバラの香りが全園に漂っています。バラの香りには、安眠効果や美肌効果、鎮静作用があるとされ、町民の憩いの場となっています。ぜひ、バラに包まれて心身ともにリフレッシュしてください!

  • 時を超えて紡ぐふるさと藍住の歴史

    勝瑞城館跡は、戦国時代に阿波の実権を握っていた三好氏の城館跡であり、平成13年に国史跡に指定されました。平成6年から始まった発掘調査によって、庭園やそれに付随した建物、茶の湯や香道具など、当時の生活文化を物語る遺構や遺物が次々と掘り出されました。現在は史跡公園として人々に親しまれ、出土品などの展示も行っています。

  • 四季を通して楽しめる~桜づつみ公園~

    平成14年に開園した旧吉野川に面する人気の公園です。滝とせせらぎ広場、多目的芝生広場、アスレチックのあるわんぱく広場が整備され、小さなお子さんから年配の方まで、家族みんなで楽しめます。春には、園内や親水公園へと続く旧吉野川沿いの道路に、名前の由来のとおり、桜が咲き誇り、お花見の名所として知られています。

徳島県藍住町のふるさと納税

自治体情報
担当課 建設産業課 産業支援室
住所 〒771-1292 徳島県板野郡藍住町奥野字矢上前52番地1
ホームページ https://www.town.aizumi.lg.jp/
お問い合せ先

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ふるさと納税の使い道

徳島県藍住町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

「子ども・子育て」支援 子どもはまちの宝。妊娠・出産期・乳幼児期の親子が健やかに成長できるよう、地域ぐるみで子どもたちを育てていきます。また、本町で学齢期を過ごす子どもたちが、生きる力と生涯にわたって学び続ける意欲を持つ大人に成長できるよう、家庭と学校・地域が連携しながら学習環境が整った快適な学校を目指します。
「高齢者」の元気づくり 人生100年時代。高齢者には元気でいきいきと活躍していただきたいと考えています。そのための健康づくりとしてウオーキングの歩数を商品券に換算する事業など様々な取組を展開します。
「人」に優しいまちづくり ユニバーサルデザインのまちづくりを推進。介護や障がい、その他地域でお困りの方に、ボランティア・地域住民と公的サービスのネットワークで見守り、支え、安心して暮らせるまちづくりを進めます。
「災害」に強いまちづくり 南海トラフ巨大地震待ったなし。住民の防火・防災意識を高めるため、1年に4回程度、防災・避難訓練等を行っています。住民の生命・身体・財産を守るため、災害時の初動体制の強化を進めます。
「文化」の薫るまちづくり 藍住町の文化振興を40年以上担ってきた町民会館に代わる新たな「総合文化ホール」が令和元年11月にオープンしました。文化の薫るまちづくりの拠点として、複合施設の強みを活かし、各分野との連携事業や発表会等への場の提供などに取り組みながら、世代間交流のシンボルとして多種多様な事業を展開し、町全体が活気にあふれる発信の場にしていきます。
「スポーツ」の振興 リオデジャネイロオリンピックのバドミントン女子ダブルスで金メダルに輝いた松友美佐紀選手の出身地が藍住町。パークゴルフ場や町民体育館の運営拡充を図り、子どもから大人までスポーツに親しみ活躍できるまちづくりを進めます。
「勝瑞城館跡」の保存とPR 戦国時代の一時期、近畿、阿波を治めた三好長慶。その三好一族の居館跡が「勝瑞城館跡」として国の史跡に指定されており、その発掘調査と保存、PRに取り組んでいます。
「藍」の魅力発信 日本の伝統的染料の「藍」。2020年東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムも藍色でした。町名に藍の文字を冠する唯一の自治体である藍住町では、悲願である藍作の復活や藍染めの普及を推進し、藍を取り入れたまちづくりを進めます。
町長におまかせ 上記メニューに特に指定がない場合は、町長が藍住町の魅力が向上するためのメニューを選んで決定させていただきます。

ふるなびクラウドファンディング「使い道」から選ぶふるさと納税

当自治体へ寄附済みでメールでのお問い合わせを希望される方は「ふるさと納税申請完了メール」
または、ふるなびマイページ内の「ふるなび 寄附受付履歴」にある受付詳細からご確認いただけます。

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