高知県安芸市
高知県安芸市のご紹介
高知県安芸市(あきし)は、県東部に位置し、雄大な太平洋に面した自然豊かなまちです。温暖な気候、長い日照時間という恵まれた環境の中で海から、川から、山から、平野から新鮮な食材が手に入り、人のチカラと一緒になって、「豊かな食文化」を育んできました。
全国有数の生産量を誇るユズやナスをはじめ、ちりめんじゃこや、幻の地鶏土佐ジロー、芋けんぴ、土佐文旦、マンゴー、生ライチと美味しいもんがたくさんあります!
その豊かな食文化や自然が相まって様々な文化が沸き起こり、その積み重ねが歴史となって、幾多の偉人を輩出しています。
食と歴史と文化の香るまち・安芸市の魅力をたくさんお届けしていきますので、皆様の応援をよろしくお願いします。
高知県安芸市の見どころ
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安芸市のシンボル「野良時計(のらどけい)」
各家庭に時計のなかった明治の中頃(1887年)、土地の旧家で地主でもあった畠中源馬氏が、独学で時計組み立ての技術を身につけ、すべて手づくりで作り上げた時計台。明治時代から時を刻む安芸市のシンボル「野良時計」は、1996年に高知県で最初に国の登録有形文化財に登録されています。
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神秘の渓谷「伊尾木洞(いおきどう)」
300万年前の地層が隆起し、波による浸食で生まれた洞窟です。くぐり抜けた先には、シダに覆われた渓谷が400mにわたり続いており、神秘的な空間が広がっています。1926年に伊尾木洞の全てのシダ植物が国の天然記念物に指定されています。近年、高知県を代表する人気の観光スポットとなっています。
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岩崎彌太郎(いわさきやたろう)生家
明治初年土佐藩所有の船舶の払い下げから海運業を興し、東洋の海上王と呼ばれ、現在の三菱グループの礎を築いた岩崎彌太郎の生家。茅葺きの平屋で、庭には日本列島を模した庭石が配置されています。岩崎家の家紋は「三階菱(さんかいびし)」で、現在の三菱のマークの原型といわれています。
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阪神タイガースのキャンプ地
1965年からプロ野球球団・阪神タイガースが安芸市営球場でキャンプを行っています。
選手を間近で見ることができ、キャンプ期間中は全国から大勢のタイガースファンが訪れ、まちは賑わいを見せます。ローカル鉄道ごめんなはり線では、外観も車内もタイガース一色のタイガース列車が運行しています。
高知県安芸市のふるさと納税
担当課 | 商工観光水産課 |
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住所 | 〒784-8501 高知県安芸市土居82-1 |
ホームページ | https://www.city.aki.kochi.jp/ |
お問い合せ先 |
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ふるさと納税の使い道
高知県安芸市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
分野1.ふるさとの自然を守る取り組み | 安芸市は、市域の約88%を森林が占め、豊かな自然環境に恵まれています。 また、安芸川・伊尾木川の2つの河川は、全国上位の水質を誇っています。 “あき”の魅力ある貴重な自然を後世に残すための取り組みに活用させていただきます。 |
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分野2.スポーツキャンプのまちづくり | 阪神タイガースのキャンプ地として、全国にも知られている安芸市では、球場施設等を活用したスポーツキャンプのまちづくりに取り組んでいます。 スポーツキャンプ地として、阪神タイガース球団やキャンプに訪れる多くのファンの皆様、高校や大学野球部などに満足していただけるような球場施設の改修などに活用させていただきます。 |
分野3.ふるさとの文化と子どもを守り育てる取り組み | 安芸市は、大正・昭和期を代表する作曲家「弘田龍太郎」や、「川谷横雲・尚亭」、「手島右卿」や「南不乗」などの多くの書家を輩出しています。 童謡や書道のほかにも、温もりのある独特の風合いが特徴の内原野焼きなどの文化が数多く残されています。 安芸市に多く残されている文化の振興や安芸市の未来を担う子ども達を守り育てる取り組みに活用させていただきます。 |
「使い道」から選ぶふるさと納税
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当自治体へ寄附済みでメールでのお問い合わせを希望される方は「ふるさと納税申請完了メール」
または、ふるなびマイページ内の「ふるなび 寄附受付履歴」にある受付詳細からご確認いただけます。
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