北海道上士幌町
北海道上士幌町のご紹介
上士幌町(かみしほろちょう)は、北海道十勝地方の北部、日本一広い国立公園である大雪山国立公園の東山麓に位置し、町内の約76%が森林地帯の自然豊かな町です。
十勝の主要都市である帯広市まで車で約1時間、東京からは飛行機を使って約3時間の距離にあります。
農業や酪農などの一次産業を中心に、源泉かけ流しの「ぬかびら源泉郷」や日本一広い公共育成牧場の「ナイタイ高原牧場」、「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」などによる観光業も盛んです。
また国内で最も歴史のある熱気球大会「北海道バルーンフェスティバル」の開催地として知られます。色とりどりの熱気球が大空へ舞い上がる光景は、圧巻です。
本町では、SDGsの視点を取り入れたまちづくりを進めており、経済・社会・環境が調和したいつまでも安心して住み続けることのできるまちの実現に向けて取組みを続けています。
北海道上士幌町の見どころ
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旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群
昭和初期に十勝内陸の森林資源の運搬を目的に建設された第1級の鉄道遺産。中でも「タウシュベツ川橋梁」(画像)は、糠平湖(ダム湖)の水位によって見え隠れするため、幻の橋とも言われています。この橋を含む「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」は、2001年(平成13年)第1回北海道遺産に選定されました。
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森と湖に囲まれたぬかびら源泉郷
上士幌市街地から20km先にある源泉かけ流しが自慢の温泉地。足湯やキャンプ場、スキー場、東大雪の自然を感じることのできる「ひがし大雪自然館」や旧国鉄士幌線を今に伝える「鉄道資料館」などもあり、子供から大人まで存分に楽しめます。
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日本で最初!の熱気球イベント
1974年(昭和49年)、日本初となる「第1回北海道バルーンフェスティバル」を開催しています。2023年(令和5年)に記念すべき第50回大会を迎えた本大会は、毎年8月上旬に行われ、全国から色とりどりの熱気球が集まります。会場では、屋台が並び様々なイベントが楽しめる上士幌町の夏の風物詩です。
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東京ドーム358個分!日本一広い公共育成牧場
ナイタイ高原牧場は、約1,700haの広さをもつ日本一広い公共育成牧場です。牧場内では町内外から預かった牛(約2,000頭)が放牧されています。入口ゲートから標高800mまで駆け上がる約7kmの道は絶景のドライビングロードでありながら、牛たちがのんびりと草を食む牧歌的な光景も見られる十勝随一の絶景スポットです。
北海道上士幌町のふるさと納税
担当課 | 企画財政課ふるさと納税担当 |
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住所 | 〒080-1492 北海道河東郡上士幌町字上士幌東3線238番地 |
ホームページ | https://www.kamishihoro.jp/ |
お問い合せ先 |
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ふるさと納税の使い道
北海道上士幌町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
町におまかせ | 町長が認める町の事業に活用させていただきます。 |
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子育て・教育 | 未来を担う子どもたちの育成や教育に活用させていただきます。 |
医療・介護・福祉(生涯活躍) | 医療・介護・福祉サービス等に活用させていただきます。 |
産業振興 | 農林業・商工業・観光業の振興に活用させていただきます。 |
脱炭素社会の推進 | 牛ふんを利用したバイオマス発電などの再生エネルギーを活用し、温室効果ガスの削減を目指します。 |
デジタル社会の推進 | 自動運転バスやドローンなどの最新技術を活用し、過疎地域における住民サービスの向上を目指します。 |
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