宮崎県高鍋町
宮崎県高鍋町のご紹介
高鍋町(たかなべちょう)は、九州・宮崎県のほぼ中央部、東に日向灘、周囲を尾鈴山に連なる台地に囲まれた人口2万人程度の町です。
土地はおおむね平坦で、小丸川・宮田川に挟まれた平野部に市街地、その外側や台地に農業地帯が広がっています。
いにしえのロマン奏でる持田古墳群では「古墳祭」が催され、江戸時代の秋月3万石を支えた風情漂う城跡では、「高鍋城灯籠(とうろう)まつり」が開かれます。
ひとたび海に出れば、神秘的なアカウミガメの産卵風景を横目に、西日本有数のサーフスポットでサーフィンを楽しむ笑い声が響き、また、小丸川と日向灘の恵みに育まれた濃厚な天然牡蠣を求める人々が絶え間なく訪れます。
高鍋町は宮崎県内で最も小さいまちですが、周辺地域の拠点として行政機関、商業施設等が集中し、小規模ながら利便性の高い町となっています。
宮崎県高鍋町の見どころ
-
ひまわりが日本一咲きならぶ古墳の街
高鍋町の北東にある染ヶ岡地区は、九州でも有数のキャベツ産地です。平成22年、口蹄疫発生によりキャベツ畑の肥料の供給が途絶えてしまいました。そこで、染ヶ岡地区では緑肥としてひまわりを植え始め、現在では80haのキャベツ畑に1,100万本のひまわりが咲き乱れる、日本一の光景となっています。
また、近くに国指定史跡の持田古墳群があります。明治・大正期にかけて発掘調査がされ、副葬品は全国各地に散らばってしまいました。 -
歴史ふかき文教の地
高鍋町は江戸時代、高鍋藩秋月家3万石の城下町でした。第7代藩主秋月種茂公の時代には藩校明倫堂で身分を問わず教育を行い、多子家庭に対し子どもの数に応じて米等を支給するなど、教育・福祉の面で先進的な統治がおこなわれていました。また、江戸時代屈指の名君と名高い米沢藩主上杉鷹山公は、秋月種茂公の実弟にあたります。
宮崎県高鍋町からの最新情報
-
宮崎牛とは、宮崎県生まれ・宮崎県育ちの黒毛和牛の中で、肉質等級4等級以上のものだけに与えられるブランド牛の名称です。 令和4年10月に行われた、和牛のオリンピック「全国和牛能力共進会」では、4大会連続日本一!最高賞内閣総理大臣を受賞! 美味しさ日本一の【宮崎牛】をこの機会に、是非ご賞味ください!! 宮崎牛ウデ肉は赤身の多い部位で、カルビとロースの旨さを兼ね備えています。是非ご賞味ください。
-
特別栽培米で人にやさしい(安心、安全)のお米です。
-
<呑んべえ 6か月定期便(タカラ 焼酎ハイボール レモン 500ml×24本)>
タカラ焼酎ハイボールレモン500ml缶24本1箱を6ヶ月間、できるだけ新しいお礼の品をお届けします。 このお礼の品は宝酒造高鍋工場で作られており、忙しい人も手間をかけずご利用いただけます。
宮崎県高鍋町のふるさと納税
担当課 | 地域政策課 |
---|---|
住所 | 〒884-8655 宮崎県児湯郡高鍋町大字上江8437番地 |
お問い合せ先 |
宮崎県高鍋町の人気返礼品
-
-
-
-
ふるさと納税の使い道
宮崎県高鍋町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
1. 歴史と文化が香るふるさとづくり | 高鍋城址整備、持田古墳群整備、ふるさと教育の充実など、歴史や文化を尊重した政策に使用します。 |
---|---|
2. 子どもたちの笑顔あふれるふるさとづくり | 教育施設の充実、子育て支援の充実、少子化対策の推進等、子どもや子育て世代のための政策に使用します。 |
3. 自然環境を守るふるさとづくり | 高鍋湿原の保護、アカウミガメの保護、ごみ減量化の推進等、自然環境を守り、環境負荷を軽減する政策に使用します。 |
4. 心安らかに暮らせるふるさとづくり | 高齢者福祉の充実、消防団活動の充実、地域見守り隊の育成等、安心して暮らせるための政策に使用します。 |
5. 産業が輝くふるさとづくり | 商店街の活性化、農業後継者の育成、たかなべブランドの育成等、地場産業振興のための政策に使用します。 |
6. おまかせ | 町政一般に対する寄附として、活用させていただきます。 |
「使い道」から選ぶふるさと納税
-
{{ project.Title }}
目標金額:{{ project.DisplayTargetAmount }}円
残り日数:{{ project.AllDates == 0 ? '-' : project.RemainingDays + '日/' + project.AllDates + '日' }}
当自治体へ寄附済みでメールでのお問い合わせを希望される方は「ふるさと納税申請完了メール」
または、ふるなびマイページ内の「ふるなび 寄附受付履歴」にある受付詳細からご確認いただけます。
電話受付のみの自治体もあります。