山形県山辺町
山形県山辺町のご紹介
山辺町(やまのべまち)は、⼭形県のほぼ中央にあたる⼭形盆地の南⻄側に位置し県都⼭形市の北⻄に隣接しています。町の南⻄部は出⽻丘陵の⼭々を擁する中⼭間地域となっており、⼤小の湖沼が点在する緑豊かな森林や湧⽔などが美しい⾃然景観をつくりだしています。町の北東部は市街地を形成し、南北に流れる須川に向かってなだらかな東傾斜となっており、市街地周辺では盆地特有の寒暖差や肥沃な土壌を活かした稲作や果樹栽培が盛んとなっています。6月~7月はさくらんぼ・7月~10月はシャインマスカットなどのブドウや桃、そしてお米、11月~12月にはりんごやラフランスの収穫が最盛期を迎えます。
また、江戸より染色業が発達し、それがニットや手織り絨毯に引き継がれ、世界に信頼される「繊維の町」として栄えております。特に手織り絨毯は国内生産のほとんどを占めています。
山形県山辺町の見どころ
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織りの技術と芸術性を極める山形緞通
江戸時代の頃から繊維業が発達し始め、染めと織りの技術を磨き続け、頑固なまでに品質の良さにこだわった「ものづくり」への精神は、創業以来変わることなく守り続けられています。最高級の手織緞通は熟練の技術者でも1日に7~8cmしか織ることが出来ません。その綿密な技術力と芸術性と丈夫な品質は今や国内はもとより世界中で愛され高く評価を受けています。
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高品質なさくらんぼ
水はけのよい土壌環境や盆地特有の寒暖差により糖度が高く、痛みの少ない美味しいものが収穫できる土地柄です。生産者一人一人が、土壌管理や剪定、ハウスの管理を徹底し、高品質化を極め、上質なものを全国に発送しています。
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清らかな湧水が豊富
豊富な水量の湧水が数多くある作谷沢地区。「畑谷弁財天」は、水の中で咲く花【梅花藻(バイガモ)】が育つほど美しく清らかで、町を代表する湧き水スポットです。「龍神水」は良好な水質と水量を誇り、地域住民等による保全活動が行われ、龍神水の奥には子宝・安産の神様「子安神社」が祀られています。これらの湧き水は地域の特産品の生産にも利用されています。
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美しい景観を守り続けている大蕨棚田
丘陵の緑を背にした黄金色の稲杭が規則正しく並んだ景観は美しく、「日本の棚田百選」にも選ばれました。地元農家とボランティアの人たちが協力してこの美しい景観を守っています。
山形県山辺町のふるさと納税
担当課 | 山辺町役場 山辺町美力発信課 シティプロモーション係 |
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住所 | 〒990-0392 山形県山辺町緑ケ丘5番地 |
ホームページ | https://www.town.yamanobe.yamagata.jp/ |
お問い合せ先 |
山形県山辺町の人気返礼品
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ふるさと納税の使い道
山形県山辺町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
1.子育てと元気のまちに関する事業 | すべての子ども達が健やかに育つ町でありたい。そして今の子ども達が大人になる頃には、さらに自慢のできる山辺町をプレゼントしたい。 子どもから大人まで、地域住民同士が互いの価値を尊重し、関わり合いながら暮らす山辺の文化を、次の世代につないでいくことを目指します。 |
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2.こだわりの「ものづくり」のまちに関する事業 | 実直で我慢強く高い志を持ち、夢が実現するまで貫く精神力。この“山辺人”の気質は、本町の商工業や農業など、山辺町が誇る「ものづくり」の技術に脈々と受け継がれてきました。 これらを大切に守り、さらには新たな息吹を吹き込み、町内外の人々からの信頼を得ていき、自信を持って「山辺町」を内外に発信する取り組みを進めていきます。 |
3.協働と安全安心のまちに関する事業 | 地域コミュニティの推進は、安全の取り組みの一翼を担うものであり、日頃から充実したつながりのある町を形成していきます。 また、すべての安全対策について、本当に実効性がある取り組みか、あらゆる角度から検証を重ね、精度を高めることで、町の安全を実効性のあるものにしていきます。 |
4.町政一般に対して |
「使い道」から選ぶふるさと納税
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