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埼玉県秩父市のご紹介

秩父市（ちちぶし）は埼玉県の北西部に位置し、都心から特急で約80分の距離にあります。都会に近いながらも、荒川の清流と秩父山地に抱かれた秩父市は、豊かな自然に恵まれた街です。日本ジオパークにも認定された「ジオパーク秩父」のエリアにもなっており、その地形や風土は秩父独自の文化や産業を育んできました。
秩父市は観光地としても知られており、四季折々の花めぐり、レトロな街歩き、ハイキング、キャンプやゴルフなどのアウトドア・アクティビティが楽しめます。祭りや寺社が多い地域としても有名で、江戸時代から継承される「秩父夜祭」、農民ロケットで知られる「龍勢祭」、徳川家ゆかりの秩父神社、日本武尊（ヤマトタケルノミコト）創建の三峯神社や秩父札所巡礼など、貴重な歴史的・文化的資源が存在しています。また、最近ではアニメの聖地として、若者世代を中心にアニメゆかりの地をめぐる聖地巡礼も人気となっています。

話題の絶景「秩父雲海」山々に囲まれた秩父盆地は、湿度の高い深夜や早朝に霧が発生しやすい地形です。この霧を小高い場所から見ると、幻想的な雲海となって見えます。特に夜に見える雲海は、街明かりが透過してカラフルな雲海となり、SNSでも話題の絶景です。自然現象なので必ず見られるとは限りませんが、運良く見られたあなたはラッキーです。

埼玉県秩父市の見どころ

ユネスコ無形文化遺産「秩父夜祭」

秩父の総社、秩父神社の例大祭。京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに「日本三大曳山祭」に数えられ、毎年、12月2・3日に行なわれます。祭礼当日は絢爛豪華な2台の笠鉾と4台の屋台が曳行されます。クライマックスは3日の夜で、最大20tもある笠鉾・屋台が団子坂と呼ばれる急坂を曳き上げられる様子は大迫力です。
羊山公園　芝桜の丘

秩父のシンボル武甲山の麓、羊山公園には関東有数の規模を誇る「芝桜の丘」があります。春が訪れると、色鮮やかな芝桜が丘一面をバッチワークのように埋め尽くし、春風に運ばれる甘い香りや鳥のさえずりなど、体中で春を感じることができます。芝桜の見頃は4月中旬から5月上旬です。
ジオパーク秩父　～日本地質学発祥の地

ジオパーク秩父は、秩父地域1市4町（秩父市、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町）をエリアとしており、平成23年に当時国内で15番目の日本ジオパークに認定を受けました。秩父地域は「日本地質学発祥の地」とも呼ばれ、ドイツの地質学者ナウマン博士や宮沢賢治も調査に訪れています。ジオサイトをめぐるガイドツアーもあります。
地元民に愛されるローカルフード

地元住民のソウルフードであるホルモン、みそポテトや豚肉味噌漬けなど、秩父地域に根差した食文化があります。実際に訪れてご賞味いただくのが一番ですが、お越しいただけなくとも、お取り寄せやふるさと納税で秩父の味を十分にお楽しみいただけます。

埼玉県秩父市のふるさと納税

自治体情報
担当課	財政課
住所	〒368-8686 埼玉県秩父市熊木町8番15号
ホームページ	http://www.city.chichibu.lg.jp
お問い合せ先	返礼品に関するお問い合わせ先ワンストップ特例制度のお問い合わせ先ワンストップ特例申請書類の送付先申込情報に関するお問い合わせ先

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ふるさと納税の使い道

埼玉県秩父市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

1.環境にやさしい秩父をつくります	秩父市域の約87%を占める森林は、私たちの命を育む大気と水を与えてくれます。森林の持つ公益的機能を維持することは大変重要なことです。この豊かな森林環境の保全に配慮しつつ、森林資源の有効活用を図り、木材産業だけでなく新たな産業を興し、自然環境を最大限に生かしたまちづくりを進めます。・森林の保全と活用・荒川水源の涵養の森・川づくり・自然エネルギー資源の活用
2.住みたくなる秩父をつくります	持続可能な社会づくりのためには地域経済の活性化が欠かせません。秩父市は自然環境に恵まれている反面、市域の大半は山間部であるため、住民生活の質的向上、居住地としての魅力向上、社会経済活動や観光振興のためには体系的な交通網の整備が急務です。また、地域の防災力や防犯対策の強化を図り、安心・安全で住みやすいまちを目指します。豊かな自然環境や歴史ある街並みなど多様な景観資源に配慮しつつ、魅力あるまちづくりを進めます。・公共交通網の整備・防災力、防犯対策の強化・企業支援・企業誘致
3.おもてなしの心で迎える秩父をつくります	秩父市には、国・県の自然公園にも指定されている多くの美しい自然をはじめ、秩父札所など歴史的・文化的建築物やまつり、温泉、遺跡、ダムなど多くの観光資源があります。また、多くの市民が芸術文化活動を積極的に行っており、伝統芸能も誇り高いすぐれたものが数多くあります。これらの保護及び周辺整備を行うとともに、人と人との触れ合いも大切にし、「おもてなしの心」で迎えるまちづくりを進めます。・観光事業の推進充実・伝統芸能の継承・歴史的資源の活用・芸術文化活動の充実
4.助け合い温もりの秩父をつくります	秩父市は、国や埼玉県に比べ急速に少子高齢化・人口減少が進んでいます。この状況は、今後も続くことが予想されています。こうした中にあった一人ひとりの暮らしを社会全体で支え、助けあい温もりの感じられる地域社会をつくることが求められています。次世代を担う子どもたちの成長を支援するとともに、各種福祉サービスの充実、地域医療体制の整備を図り、すべての市民が健康で安心して暮らしていけるまちづくりを進めます。・福祉サービスの充実・安心できる医療の充実・子育て支援
5.使い道はおまかせ	使い道を指定されない場合は、秩父市総合振興計画実現のため、大切に使わせていただきます。
7.新型コロナウイルス感染症対策支援

「使い道」から選ぶふるさと納税

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