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埼玉県草加市

埼玉県草加市のご紹介

草加市(そうかし)は、埼玉県の東南部に位置し、市域の南部を東京都足立区に接しています。水と緑に恵まれた中川、綾瀬川下流域にひらけた面積27.46㎢の都市です。
昭和33年11月1日、人口3万4878人で市制を施行。
昭和37年の東武伊勢崎線と地下鉄日比谷線の相互乗り入れや、当時マンモス団地といわれた松原団地の造成等により、昭和38年に人口が5万人を突破し、昭和43年には、県下8番目の10万都市になりました。
東京近郊という立地条件の良さも相まって、昭和50年代後半から人口は急激に増え、現在では24万人を超える都市となっています。
草加市では、地球環境をはじめ、少子・高齢化、高度情報化、国際化といった時代の変化をしっかり見据えながら、「いつまでもこのまちで暮らしたい、このまちで子どもを育てたい」と思われるような快適都市の実現をめざし、市民と行政のパートナーシップにより、まちづくりを進めています。

埼玉県草加市の見どころ

  • 全国に知られる和菓子の一大ブランド、草加せんべい

    草加は昔から米どころと言われ、農家の人たちは余った米を保存するために団子状にした米を乾かしたものを保存食として作っていました。大正時代、川越で行われた特別大演習で、「煎餅」が埼玉の名産品として天皇に献上されたことをきっかけに「天皇家が召し上がったおいしい草加の煎餅=草加せんべい」として名称が広がっていきました。このころから煎餅づくりは地場産業として発達していきました。

  • 革職人が集う、革のまち草加

    草加の皮革の歴史は、皮革が製造工程で大量の水を使用するため、地下水が豊富であった草加に昭和10年に皮革会社が工場を開設して以来、東京の三河島方面から続々とまとまって移転・進出したことに始まります。現在では草加は素材から最終作品まで幅広く生産する、全国有数の産地となっています。

  • 草加と『奥の細道』

    元禄2年、46歳の松尾芭蕉は、奥州に向けて千住宿で見送りを受け旅立ちました。『奥の細道』の中では「もし生きて帰らばと、定めなき頼みの末をかけ、その日やうやう草加といふ宿にたどり着きにけり」と記されています。草加市には、芭蕉が歩いた草加宿、そして舟が行き交った綾瀬川の面影が、草加松原など市内各所に息づいています。札場河岸公園には芭蕉像が設置され、芭蕉の文学碑も建立されています。

  • そうかリノベーションまちづくり

    そうかリノベーションまちづくりとは、まちのことをよく知り、まちの方とのつながりや、自分のやりたいことを活かしながら、地域経営課題の解決を目指し、今ある地域資源を活用して、志ある市民によりまちの新たな魅力となるビジネスの創出を通して「ほしい暮らしは自分でつくる」を実践する民間主導のまちづくりです。

埼玉県草加市のふるさと納税

自治体情報
担当課 草加市産業振興課
住所 〒340-8550 埼玉県草加市高砂1-1-1
ホームページ https://www.city.soka.saitama.jp/
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