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新潟県弥彦村

新潟県弥彦村のご紹介

新潟県中央部の日本海側に位置する弥彦村(やひこむら)は、霊峰弥彦山とその麓に鎮まる越後一の宮「彌彦神社」の門前町・北国街道の宿場町として栄えてきた地域です。神社のご祭神、天香山命(あめのかごやまのみこと)が越後の民に様々な産業の基礎を授けたと伝えられていることから、越後文化発祥の地と言われています。
また、こうした独自の歴史・文化に加え、四季折々の美しい自然や、「弥彦湯神社温泉」、「やひこ桜井郷温泉」といった湯量豊富な2つの温泉などの観光資源にも恵まれ、新潟県内屈指の観光地となっています。

これが伊彌彦米だ! 「伊彌彦米(いやひこまい)」は、弥彦山の麓に広がる田んぼで育てられた、農薬・化学肥料50%以上減の特別栽培米コシヒカリ。もっちりとした食感で、冷めても美味しいお米です。平成28年にブランド化し、その後ANA国際線ビジネスクラス(※一部路線を除く)の機内食にも採用、平成最後の新嘗祭に献上するお米にも選ばれました。

新潟県弥彦村の見どころ

  • 新潟県随一のパワースポット「彌彦神社」

    万葉の昔から「おやひこさま」の愛称で多くの人々から信仰されてきた越後一宮「彌彦神社」。弥彦山の麓にたたずみ、樹齢400年を超える杉やケヤキに囲まれたこの地は、一足踏み入れるだけで不思議なパワーが感じられます。

  • 人気の紅葉スポット「弥彦公園もみじ谷」

    弥彦公園もみじ谷は紅葉の名所として知られ、毎年多くの観光客が訪れます。また夜はライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれます。同時期に彌彦神社では「弥彦菊まつり」が開催され、菊作り愛好家の名作が約3千鉢出品されます。

  • 弥彦温泉街を「まちあるき」

    弥彦温泉街は新旧の魅力が融合した、新しい発見に満ちあふれたまちです。彌彦神社はもちろん、門前町グルメや足湯などもあり1日楽しめます。

  • 3種類の「ブランド枝豆」

    米どころとして知られる新潟県は、じつは枝豆の名産地でもあります。その中でも弥彦村での枝豆栽培は50年以上の歴史を持ち、日本一の枝豆激戦区で消費者に選ばれ続けています。弥彦村では5月から10月までの半年間、「弥彦むすめ」「伊彌彦ちゃまめ」「伊彌彦えだまめ」と3種類のブランド枝豆が季節を繋ぎます。

新潟県弥彦村からの最新情報

  • お米の定期便ラインナップが充実!

    今年の新潟県弥彦村は、特別栽培米コシヒカリ「伊彌彦米(いやひこまい)」の定期便のラインナップが充実しています! 新米は、「ツヤ」「風味」「粘り」「香り」が最高の状態です。 是非ご賞味ください!

  • まぼろしの枝豆『伊彌彦えだまめ』受付開始!

    新潟県弥彦村では、5月から10月まで枝豆が獲れます。 その中でも「秋」に収穫される『伊彌彦えだまめ』は、収穫期間が短いため、「まぼろしの枝豆」と呼ばれています。 新潟県に受け継がれる在来種『越後肴豆(さかなまめ)』を中心としたブランドで、一粒一粒に凝縮された旨味、コクのある甘みを堪能できます。 簡単便利な【レンジ対応袋】でお届けします♪

  • 新米・先行受付開始!『伊彌彦米(いやひこまい)』

    弥彦村は全国的にも有名な越後一宮である「彌彦神社」がある地域です。 彌彦神社の御祭神である天香山命(あめのかごやまのみこと)が越後の民に様々な産業の基礎を授けたとして、越後文化の発祥の地とも言われています。 その中の一つとして、彌彦の神様が新潟に稲作を広めたと言われています。 その弥彦村の土地で育てた特別栽培米コシヒカリが「伊彌彦米(いやひこまい)」です。 特別栽培米コシヒカリは、地域の慣行栽培に比べて農薬・化学肥料を50%以上減らして生産したお米で、安心・安全にお召しあがりいただけます。 今年の新米・先行受付を開始しました!10月上旬以降、順次発送いたします。 なお、「定期便」はラインナップを拡充し、8月中旬より受付開始予定です。

新潟県弥彦村のふるさと納税

自治体情報
担当課 総務部 総合政策課
住所 〒959-0392 新潟県西蒲原郡弥彦村大字矢作402番地
お問い合せ先

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ふるさと納税の使い道

新潟県弥彦村へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

1. 弥彦村のデジタル化の推進 新潟県内初となる自動運転バスの実用に向けて2023年冬から実証事業を開始します。また、2024年春からテレワークなどで利用できるサテライトオフィスのオープンも予定しております。このように弥彦村のデジタル化を推進するため、関連事業や実用化後の運営等に活用させていただきます。
2. 弥彦菊まつり・菊づくり後継者育成支援等 新潟県菊花展覧会(弥彦菊まつり)は、菊花の質・出品品目において全国随一の規模を誇り、例年、大勢の参拝観菊者で賑わいを見せています。しかし、新潟県菊花連盟の会員の高齢化と後継者不足により出品数が減少してしまう深刻な課題となっています。 そこで、菊づくりの優れた栽培技術と弥彦菊まつりを次世代へ継承していくため、”菊づくり教室の開催”や”小学4年生の菊づくり指導”等のに活用いたします。
3. モンゴル国との国際交流の推進 2015年の彌彦神社御遷座百年奉祝行事「相撲場開き」に、当時、横綱日馬富士関、大関照ノ富士関と、角界を代表するモンゴル人力士が当村を訪れた際に、「母国モンゴルと日本の懸け橋になりたい」という思いを伝えられたことから交流が始まりました。 2016年には、モンゴル国トゥブ県エルデネ村と友好都市協定を締結し、以来、隔年で双方の子どもたちを相互に派遣し合う教育交流等を行っております。
4. 保健・医療・福祉の充実 村民の健康づくり等を重点的に推進し、子どもの歯科保健対策(フッ化物洗口)先進地として、また、住民健診の受診率が県内でも高位を維持するなど、赤ちゃんから高齢者まで健康に暮らすことのできる村づくりを実施しています。
5. 子育て支援の推進 乳児紙おむつ等購入費助成対象を出生から2歳までに拡充、保育料、小・中学校の給食費、18歳までの子ども医療の完全無償化を実現するなど、常に住民目線に立ち、ニーズの高いサービスを積極的に取り組むことで、弥彦村にお住まいの子育て世代を経済的に支援しています。 また、就学前の子どもと保護者が安心して遊べる施設を日曜祝日に開放し、親子ふれあい交流の場を提供する支援も行っています。
6. 教育の充実、生涯学習・生涯スポーツの推進、芸術・文化の振興 学力向上はもとより、学習方法の習得・学習習慣の定着を目指し、教員OBをボランティア講師に迎え土曜日や放課後での算数・数字や英語指導を実施するとともに、国際化に対応して生きた英語を学ぶALTを配置しています。 また、生涯学習活動を広げたり、スポーツや文化活動の活性化にも努めています。
7. 農林・商工・観光等地場産業の振興 農業振興に関しては、弥彦村ブランド米「伊彌彦米」や、「弥彦むすめ」をはじめとした春から秋まで旬を愉しむことができる3種の弥彦村ブランド枝豆などの生産における所得向上、農地集積による生産性向上、担い手育成等を実施しています。 商工・観光振興に関しては、首都圏での観光宣伝、外国人旅行客へのインバウンド対策など、魅力ある観光地づくりを実施しています。
8. 自然環境の保全と環境美化の推進 弥彦村の美しい環境を守るために「弥彦村景観創造条例」のもと、自然と調和した村づくりをすすめるとともに、ごみなどの不法投棄を防止するために「弥彦村環境美化条例」を制定し、環境パトロールの実施や不法投棄防止のPR活動、空き缶(ゴミ)拾い運動等に積極的に取り組んでいます。
9. 交通安全・防犯・防災体制の強化 災害に強い村を目指し、防災対策づくりに取り組んでいます。また、各集落において自主防災組織を編成し、定期的に全村防災訓練を実施するとともに消防団の士気高揚や組織強化の支援も実施しています。
10. 村長に一任 他の事業に限らず、弥彦村が責任をもって様々な事業に活用させていただきます。

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