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石川県川北町

石川県川北町のご紹介

川北町(かわきたまち)は加賀平野のほぼ中央に位置し、霊峰白山を源とする手取川の右岸に沿って、東西に細長く拓かれた町です。全長72kmの石川県最大の河川「手取川」の傍らで、その豊富な水資源に支えられ、稲作を主とした恵みある穀倉地帯として発展してきました。
手取川沿いのコミュニティー&スポーツ公園では、春になると全長950mにわたって桜が咲き誇り、夏には北陸を代表するまつりのひとつである「川北まつり」が開催され、豊作を祈る虫送り太鼓や、まつりのシンボルとなる高さ40mの大かがり火が夏の夜空を赤く焦がします。また、石川県指定伝統工芸に認定された「加賀雁皮紙」の歴史は加賀では最も古く、江戸時代(天明3年(1783年))に生産が始まったとされており、その伝統は今にも受け継がれています。そんな自然の恵みと共に成長する川北町に一度足を運んでみませんか。

石川県川北町の見どころ

  • ふれあい健康センターでゆったりとしたひと時を過ごす

    ふれあい健康センターは、川北温泉「ふれあいの湯」と町立図書館を併設した施設で、浴場には桧風呂、岩風呂、サウナがあり、たっぷりとわき出る良質の温泉につかることができます。また、併設の町立図書館では、小説や児童書・絵本のほか、雑誌や新聞なども多く取り揃えているほか、児童書・絵本を集めた「えほんのへや」もありますので、お子様とも楽しく、ゆったりとしたひと時を過ごすことができます。

  • 川北町の夏の風物詩

    全町民が参加できる祭りをつくろう。そんな思いから昭和61年に始まった「手取りの火まつり(川北まつり)」。
    夏の夜空を赤く焦がす、日本最大級の高さを誇る大かがり火をバックに、手取川の河川敷に設けられた特設ステージでは、豊作の祈りを込めた「虫送り太鼓」や先人の遺徳と御霊を慰める「送り火」、地域おこしの一環として生まれた「手取亢龍太鼓」などが披露されます。

  • 河川敷で四季を感じる

    手取川沿いの河川敷を利用したテニスコートやグラウンドゴルフ場、野球・ソフトボールができるグラウンドなど多彩な施設があるコミュニティー&スポーツ公園。堤防沿いの川北ふれあいロードは、白山や手取川、町内の田園風景を眺めながら散策もできます。また、春には桜が咲き誇り、夏には手取りの火まつり(川北まつり)の主会場となります。

  • 川北町にのこる史跡

    川北町内には、戦国時代に川北町で生まれた剣聖の草深甚四郎の墓碑をはじめ、明治天皇北陸御巡幸時に御休憩された御休所、俳聖の松尾芭蕉が「奥の細道~加賀路行脚~」の途中で立ち寄り詠まれた句が刻まれた句碑があり、脈々と受け継がれる歴史に触れることができます。

石川県川北町のふるさと納税

自治体情報
担当課 総務課
住所 〒923-1295 石川県川北町字壱ツ屋174番地
ホームページ http://www.town.kawakita.ishikawa.jp/
お問い合せ先

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ふるさと納税の使い道

石川県川北町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

安心して子どもを産み育てられる環境整備事業 子どもの医療費助成、不妊症治療に対する助成事業などに活用させていただきます
高齢者が元気に生活できる環境整備事業 高齢者の医療費助成、介護予防事業の充実などに活用させていただきます
町の未来を担う子ども達を賢く逞しく育てる事業 教育環境の整備及び充実、体験型学習事業等の充実などに活用させていただきます
町民の健康づくりを支援する事業 人間・脳ドック及びPET検査事業、予防接種、精密健康診査の充実などに活用させていただきます
川北まつりをはじめとする伝統行事等の継承発展及び地域活性化に関する事業 川北まつりのほか、地区伝統行事等の継承発展による世代間交流活動の促進、地域活性化事業などに活用させていただきます
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