岐阜県美濃市
岐阜県美濃市のご紹介
美濃市(みのし)は、日本の中央に位置し、名川長良川や緑濃い山々など豊かな自然と1300年の伝統を誇る「美濃和紙」、江戸時代に築かれた伝統的な建造物が多く残る「うだつの上がる町並み(国重要伝統的建造物群保存地区)」などがあり、伝統文化が息づくまちです。また、「うだつの上がる町並み」で毎年開催される美濃和紙あかりアート展は、数多くの独創的なあかりの作品が展示され、幻想的な世界が醸し出されます。
美濃市は、これら歴史・文化の活用や、都市・生活基盤の整備を進めるとともに、健康寿命の延伸や子育て支援などにも積極的に取り組むことで、将来に希望を持ち、自己の夢の実現に向けて挑戦することができる、『一人ひとりが挑戦 夢かなえるまち』を目指し、未来志向のまちづくりを推進しています。
岐阜県美濃市の見どころ
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美濃まつり
4月に行われる美濃まつりは、「花みこし」「山車・練り物」「美濃流し仁輪加(にわか)」の3つから成り立つ八幡神社の祭礼です。
花みこしは、毎年一つ一つ手染めで作られた紙の花をつけた「しない」を250から300本みこしに取り付けています。大小合わせて30余基のみこしが市内を練りまわり、その姿はまるで美しい桜の花が乱舞しているかのようです。 -
美濃橋(国指定重要文化財)
美濃市街地の北部、小倉山の西方を長良川が湾曲して流れる地点に架かる真っ赤な橋で、現存する日本最古の近代吊橋です。大正5年に竣工され、建設当時、日本最大級の支間を実現した吊橋として、歴史的価値が高い近代建造物です。
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うだつ
美濃市には、うだつの上がる町並みが見られます。「うだつ」とは、屋根の両端に作られた防火壁のことです。江戸時代、火事の際の類焼を防ぐためのものでしたが、当時の豪商たちがその富を競い合うようにそれぞれ立派な「うだつ」を設けました。
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みの和紙あかりアート展
1300年の伝統に支えられた「美濃和紙」はそのしなやかさと温かみあふれる手触りで、さまざまな現代アートに用いられています。美濃市では、「美濃和紙」を使った「美濃あかりアート作品」を全国から募集し、毎年10月中旬に重要伝統的建造物保存地区に指定されている「うだつの町並み」を会場として展示、コンテストをしています。
岐阜県美濃市のふるさと納税
担当課 | 総務部総合政策課 |
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住所 | 〒5013792 岐阜県美濃市1350番地 |
ホームページ | http://www.city.mino.gifu.jp/ |
お問い合せ先 |
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ふるさと納税の使い道
岐阜県美濃市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
美濃市政全般に関する事業 | 市の優先課題を踏まえ、指定させていただきます。 |
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産業・観光を盛んにする事業 | あかりアート展、工業団地開発などに活用させていただきます。 |
歴史や文化を後世に伝える事業 | うだつの町並み整備、歴史的景観の保存などに活用させていただきます。 |
本美濃紙後継者育成のための事業(本美濃紙後継者育成基金) | 本美濃紙の後継者の育成、原材料や用具の確保などに活用させていただきます。 |
豊かな自然と環境を大切にする事業 | 清流の環境保全、森林や里山の整備などに活用させていただきます。 |
充実した教育を進める事業 | 生涯学習、特色ある学校づくりなどに活用させていただきます。 |
健康と福祉を進める事業 | 市民の健康づくり、福祉サービスの充実などに活用させていただきます。 |
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