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岐阜県御嵩町

岐阜県御嵩町のご紹介

本町は、岐阜県中南部に位置し、県南部から愛知県西部にかけて木曽川・長良川・揖斐川によって形成された日本有数の広大な平野である濃尾平野の最東端に位置する、面積56.69㎢、人口1万8,000人ほどの町です。
町の中央部から西部にかけては木曽川の支流である可児川の流れによってつくられた沖積平野が広がり、市街地や耕作地が形成されています。
東部・南部・北部の三方には丘陵地が連なり、緑あふれる山林地帯となっており、人と自然が調和した環境の中で、世代を超えて元気で安心して暮らせるまち“みたけ”をめざし、住民と行政が一丸となって頑張っています。

ショートトリップイン御嵩 御嵩町(みたけちょう)には江戸五街道のひとつ中山道が通り、2つの宿場「御嶽宿」「伏見宿」があります。
名鉄御嵩駅前に広がる御嶽宿から瑞浪市の細久手宿までの11.8kmの道中には、江戸時代の面影が残る場所がたくさんあります。
逸話が残る牛の鼻欠け坂や謡坂の石畳、皇女和宮が休憩したといわれる御殿場などは外国人にも人気があります。
自然豊かな山道をウォーキングすれば、心も体もリフレッシュすること間違いなしですので、ぜひ一度、御嵩町に来てください!

岐阜県御嵩町の見どころ

  • 古刹「大寺山願興寺」

    願興寺は815年に伝教大師最澄が薬師如来像を彫って安置したのがはじまりとされています。現在の本堂は1581年に再建されたものですが、近年は劣化が進み、平成29年から令和8年までの10年をかけて全解体修理をおこなっています。国の重要文化財である仏像24躰が安置され、「東美濃の正倉院」とも呼ばれています。また、武将「可児才蔵」ゆかりの寺院としても知られています。

  • 御嶽宿・伏見宿

    江戸時代に、中山道の宿場町として「御嶽宿」「伏見宿」の2つの宿場が置かれました。現在も当時の歴史を感じることのできる史跡が多く残っています。宿場を訪れる旅人をおもてなしする施設「御嶽宿わいわい館」や、当時の建物を現代風にリノベーションした古民家カフェ「かしわ屋」で御嵩町の歴史をゆったり感じてみてください。

  • 鬼岩公園・鬼岩温泉

    飛騨木曽川国定公園の一部であり、その名のとおり侵食された花崗岩の巨岩怪石がおりなす景勝地で、岩の上から見渡した大パノラマは大自然を全身で体感することができます。鬼にまつわる関の太郎伝説でも有名です。隣接する鬼岩温泉は質の高いラジウム鉱泉で知られ、高血圧症などに効果があるとされています。

  • よってりゃあ、みたけ~夢いろ街道宿場まつり~

    この祭りは、かつての宿場町としての賑わいを再現し、人々の交流や情報・文化の発信を通じて、御嵩町の今後の発展に貢献することを目的として開催しています。多くの出店や、盛り沢山のイベントでたくさんの人が盛り上げてくださいます。お祭りの最後を飾るのは大迫力!感動のフィナーレ!みたけ夢花火です。

岐阜県御嵩町のふるさと納税

自治体情報
担当課 まちづくり課観光資源活用係
住所 〒505-0192 岐阜県可児郡御嵩町御嵩1239番地1
ホームページ https://www.town.mitake.lg.jp/
お問い合せ先

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ふるさと納税の使い道

岐阜県御嵩町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

①地球温暖化の防止 その他環境保全 ○再生エネルギーの活用  ○森林環境の整備  ○ヒートアイランド防止 など
②高齢者等の福祉向上 ○高齢者生きがい支援センターの施設整備  ○介護予防拠点の施設整備と運営 など
③将来を担う子どもたちの健全育成 ○教材や教育用備品の充実  ○保育園、小・中学校の遊具等の営繕活動  ○芸術鑑賞会の運営 など
④文化財の保護及び保存 ○町内に残る重要文化財をはじめとした指定文化財(有形・無形・民俗文化財、史跡等)の保護・保存及び活用のために必要な事業
⑤指定なし ○地域住民の足としての公共交通機関名鉄広見線存続活動に関する事業  ○地域活性化活動に関する事業 など

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