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博多は、ラーメン、もつ鍋、めんたいこなど、魅力的なグルメが存在する人気のエリアです。
そのため、何を食べればいいか迷ってしまう人も多いでしょう。
この記事では、博多を訪れるならぜひ味わってほしいグルメを厳選してご紹介します。
夜の風物詩といわれる屋台の魅力についてもお届けしますので、ぜひ参考にしてください。
博多の名物グルメ:麺・鍋料理編
博多といえば絶対に外せない定番の麺・鍋料理をご紹介します。
博多ラーメン
乳白色の豚骨スープとストレートの細麺が特徴の博多ラーメン。
強火で8時間以上炊き上げた豚骨スープは、骨の髄からうまみ成分が溶け出し、 濃厚で甘みのある極上の味わいです。
歯切れの良い食感の細麺が、濃厚な豚骨スープによく合います。
麺の硬さを選んだり、「替え玉」で麺を追加したりできるのも、博多ラーメンの特徴です。
店によって違いはありますが、一般的には麺の硬い順から「バリカタ(バリ硬)・カタ・普通・やわ(柔)・バリやわ」と呼ばれています。
1杯目は「普通」で、替え玉は「カタ」など、食べ比べして変化を楽しむのもおすすめです。
博多うどん
博多うどんは、 箸でつかめば切れるほど柔らかく、ふわふわとした口当たりが特徴のうどんです。
その昔、商人の街だった博多では、素早く食べられて消化に良いうどんが好まれていました。
そのため、ゆで置きしたうどんを提供していたことから、柔らかい麺が主流になったといわれています。
博多うどんのトッピングには「ごぼ天(ごぼう天ぷら)」が欠かせません。
スティック状にカットしたものや、薄くスライスしてかき揚げにしたものなど、店によって形状はさまざまです。
いりこやアゴ(トビウオ)、カツオ節などからとったほんのり甘いダシに、ごぼ天の香りや脂が溶け込み、奥深い味わいが楽しめます。
もつ鍋
もつ鍋は、牛モツとキャベツやニラなどを使用した鍋料理で、しょう油、またはみそ味のスープが主流です。
モツに火が入り過ぎないように、専用の浅いステンレス鍋を使って、ふたをせずに調理します。
丁寧に下処理されたモツは、 適度に加熱することでプリプリとした食感と濃厚なうまみが引き立ちます。
シメにはちゃんぽん麺を入れ、最後まで余すことなく堪能しましょう。
博多水炊き
水炊きとは、ぶつ切りにした骨付きの鶏肉と野菜を水から煮立たせて作る鍋料理です。
福岡を代表する郷土料理で、秋田の「きりたんぽ鍋」、東京の「しゃも鍋」、京都の「かしわ鍋」と並ぶ 4大鶏鍋料理のひとつといわれています。
まずはスープを飲んで香りとうまみを味わい、つぎに野菜などを加えながら食べるのが一般的です。
鶏肉や野菜からうまみが溶け出し、最初に飲んだスープとは違った、深い味わいが楽しめます。
ポン酢やゆずこしょうで味に変化をつけると、最後まで飽きることなく食べられるでしょう。
明治38年創業の「水月(すいげつ)」は水炊き発祥の店で、古くから地元の人に愛され続ける名店です。
仲居さんが調理してくれるので、最もおいしい状態の水炊きが味わえます。
博多の名物グルメ:魚・肉料理編
博多の名物グルメは麺や鍋だけではありません。
博多ならではの味が楽しめる魚・肉料理をご紹介します。
めんたいこ
めんたいこはスケトウダラの卵巣を唐辛子などで作った調味液で味付けしたものです。
プチプチとした食感と程よい辛さが人気で、福岡土産に購入したことがある人も多いでしょう。
博多にはめんたいこ料理を専門にしている店や、ランチタイムに食べ放題を行う店などが数多くあります。
牛すき焼きや、刺身とコラボレーションしためんたいこ料理が食べられるのも、博多ならではです。
寿司
福岡は玄界灘をはじめとする良質な漁場が多く、 鮮度の良い海の幸をリーズナブルに味わえます。
九州独特の甘口しょう油との相性も抜群です。
高級寿司店でも、平日のランチタイムなら手頃な価格で食べられる店が多いので、ぜひ博多の寿司をお得に楽しんでみてください。
ごまさば
「ごまさば」とは魚の種類ではなく、真サバを使った博多の郷土料理です。
真サバの刺身にしょう油ベースの特製ダレとゴマをたっぷりかけていただきます。
青魚に特有の生臭さがなく、甘くてプリプリとした食感のサバが味わえるのは、新鮮なサバが手に入る博多ならではです。
博多天ぷら
博多天ぷらは、 福岡市民のソウルフードともいえる人気のグルメです。
天ぷらは、揚げたての一番おいしいタイミングで1品ずつ提供してくれるので、熱々、サクサクの天ぷらが味わえます。
1979年創業の「天麩羅処ひらお」は、連日行列ができる人気老舗店です。
天ぷら専門店に引けを取らないおいしい天ぷらが、お手頃価格で食べられます。
1,000円前後でいただける定食のほか、単品でも注文できるので、食べ歩きしたい人にもおすすめです。
博多ひと口餃子
博多で餃子といえば、ひと口サイズの小ぶりな餃子が定番です。
1949年創業の「宝雲亭(ほううんてい)」が発祥の店として有名で、今でも地元民から人気があります。
ジューシーなタネを薄い皮で包んだ餃子は、玉ねぎと肉のうまみがしっかり感じられる味です。
パリッと焼き上げた皮の食感や香りが食欲をそそります。
ニンニクを使用していないのも特徴で、女性やお子様でも食べやすいでしょう。
とり皮(串焼き)
博多の名物グルメで忘れてはいけないのが「とり皮」です。
鶏の皮を串にぐるぐると巻きつけて焼く独特の串打ちで、「ぐるぐる」や「かわ焼き」とも呼ばれています。
とり皮は、脂が少なくて柔らかい首の部分のみを使用し、タレに漬けこみながら「焼く」「寝かせる」工程を数日間繰り返して作られます。
余分な脂が落ち、カリッと香ばしく焼き上げたとり皮は、何本でも食べられるおいしさです。
1本1本手間暇かけて作る博多名物とり皮を、ぜひ味わってみてください。
博多の名物グルメ:スイーツ編
スイーツまで堪能したい方におすすめの名物グルメをご紹介します。
あまおうスイーツ
あまおうは、福岡県のみで栽培されているブランドいちごで、「赤い・丸い・大きい・うまい」の頭文字と、「イチゴの王様」の言葉をかけて名付けられました。
甘味と香りが強く濃厚な味で、適度な酸味が後味をすっきりさせてくれます。
1月頃から4月頃が旬で、期間中は福岡各地でいちご狩りが楽しめます。
新鮮なあまおうを使用したスイーツも種類が豊富です。
いちご大福やパフェなど、お好みの味を見つけてみてはいかがでしょう。
まんじゅう
諸説ありますが、 博多はまんじゅうの発祥地といわれており、老舗和菓子店が手がけるさまざまな種類のまんじゅうがあります。
特におすすめなのが「博多通りもん」です。
モンドセレクション金賞を23年連続受賞しており、博多土産として大人気です。
和菓子の伝統技術にバターなど洋菓子の素材を組み合わせた和スイーツで、別名「博多の傑作まんじゅう」とも呼ばれています。
一口食べると、 ミルクの香りと白あんの上品な甘さが口いっぱいに広がります。
博多の名物グルメ:屋台編
福岡市には全国の約9割を占める105軒※の屋台が登録されており、屋台王国と呼ぶにふさわしい場所です。
夕方になると通り沿いや公園などに屋台のあかりが灯り、博多の夜を彩る風物詩と称されています。
屋台ではラーメンやひと口餃子、おでんなど定番メニューのほか、 ジビエ料理やカフェなど一風変わった屋台もあります。
はしご酒や食べ歩きをしながら、活気あふれる博多の夜を満喫しましょう。
屋台の魅力は、客と店主との距離が近く、コミュニケーションが楽しめることです。
自然に会話がうまれるので、ひとりでも心地よい時間を過ごせるでしょう。
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