【兵庫県洲本市クラウドファンディング】“初”の重点「道の駅」を整備します！

ふるさと納税でクラウドファンディングのプロジェクトを応援できることをご存じですか？

この記事では、「ふるなびクラウドファンディング」で寄附を募集している兵庫県洲本市のプロジェクト「淡路島・洲本市“初”の重点「道の駅」を高田屋嘉兵衛公園（ウエルネスパーク五色）内に整備します！」をご紹介します。

ふるなびクラウドファンディングとは？

「ふるなびクラウドファンディング」は、自治体または、自治体が認めた個人・団体が、クラウドファンディングのプロジェクトオーナーとなり、「ふるさと納税」の制度を利用して資金を募るクラウドファンディング型のふるさと納税です。

地域が抱える課題解決のために掲げられたプロジェクト（使い道）に共感し、
プロジェクトに対してダイレクトに寄附することができます。

明確な使途に寄附をしたい方にピッタリな寄附方法です。

淡路島内の西海岸は東海岸と比べ開発が進んでおらず、少子高齢化・人口減少が進行している状況。

そこで洲本市では、司馬遼太郎さんの小説「菜の花の沖」の主人公にもなった江戸後期に活躍した海商「高田屋嘉兵衛」の顕彰を目的に開設された高田屋嘉兵衛公園（ウエルネスパーク五色）を地域活性化の拠点施設となるよう重点「道の駅」として整備を決める。

洲本市では、この高田屋嘉兵衛公園を洲本市として“初”の『道の駅』として登録し、西海岸活性化の拠点とすることを目指して、国土交通省から令和2年1月に重点『道の駅』に選定されました。

この公園を家族連れなどの観光客でにぎわい、丘陵から播磨灘に沈む夕日を望みながら淡路島ならではの食を楽しめる「道の駅」として整備していく予定となっています。