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三重県熊野市

三重県熊野市のご紹介

熊野市(くまのし)は三重県の南部に位置し、温暖な気候と海、山、川の豊かな自然に恵まれ、人々の笑顔あふれるあたたかなまちです。
古来、神話の時代から日本人にとって特別な地だった「熊野」。心、体、魂を癒す黄泉がえりの聖地として多くの人々が熊野をめざし訪れてきました。
苔むした風情のある石畳の「熊野古道」、海を見下ろすような巨岩の「獅子岩」、日本最古の神社「花の窟」などの世界遺産や、先人の英知と知恵がつまった美しい景観の棚田「丸山千枚田」など数々の名勝が各地に存在し、長い歴史と人々の心に育まれてきた独自の文化が今も息づいています。
毎年8月17日に開催される「熊野大花火大会」は300余年もの伝統を誇り、約一万発の大迫力の花火が世界遺産を舞台に繰り広げられることで全国的に有名です。
熊野の大自然と人々の手のぬくもりが生み出した「こだわりの逸品」を感謝の気持ちとともに、皆様にお届けします。

三重県熊野市の見どころ

  • 熊野大花火大会

    300余年もの伝統を誇る花火大会で、毎年8月17日に開催されます。熊野灘に広がる美しい七里御浜や、世界遺産に登録されている鬼ヶ城を舞台に、約1万発の大迫力の花火が打ち上げられます。三尺玉海上自爆、鬼ヶ城大仕掛けは必見です。

  • 熊野古道「伊勢路」

    伊勢から熊野へ。「伊勢へ七度、熊野へ三度」と呼ばれた信仰の路。江戸時代から、お伊勢参りの後に伊勢路を通って熊野詣が行われました。熊野古道らしい苔むした石畳や竹林はもちろんのこと、峠から熊野灘を一望できる路や、棚田百選に選ばれる丸山千枚田を望む路など、多彩な風景を楽しめるのが特徴です。

  • 「日本最古の神社」花の窟

    神々の母であるイザナミノミコトが、火の神・カグツチノミコトを産み、灼かれて亡くなった後に葬られた御陵と伝えられ、日本書紀に記される「日本最古の神社」と言われています。
    隣接する道の駅では、お土産や「めはり寿司」などの郷土料理、古代米を使用したうどんや団子も販売されており、多くの人で賑わっています。

  • 丸山千枚田

    丸山千枚田は日本の棚田百選に選ばれ、日本一の棚田との呼び声もあります。その数なんと1340枚。一番小さい田んぼはわずか三株植えられるだけの大きさ。
    その景観は素晴らしく、四季折々で全く違った景観を楽しめます。
    この美しい景観と先人の知恵を後世に残すため、全国初の千枚田条例を制定し保護に努めています。

三重県熊野市のふるさと納税

自治体情報
担当課 市長公室
住所 〒519-4392 三重県熊野市井戸町796番地
ホームページ http://www.city.kumano.mie.jp/
お問い合せ先

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ふるさと納税の使い道

三重県熊野市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

1 生活環境の整備に関する事業 地域住民の連帯と連携による防災・消防・防犯体制の整備や過疎地域における交通手段の確保などに活用します。
2 産業の振興に関する事業 過疎地域における働く場を確保するため、農林水産業の振興や販路の拡大、特産品の開発、集客交流に関することなどに活用します。
3 保健・医療・福祉の充実に関する事業 子育て支援や医療体制の整備、住みなれた地域で健康で生きがいを持って、安心して暮らせる取組などに活用します。
4 教育・文化の振興に関する事業 将来を担う子供たちの“健やかでたくましい心身と豊かな人間性”を育てる教育環境づくりや市民のだれもが生涯学習や生涯スポーツなどに取り組む事業などに活用します。
5 地域まちづくり協働事業 住民の方自らが自分たちの地域のことを考え、活動する事業に活用します。
6 指定しません 上記の事業や、その他の事業に活用させていただきます。

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