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愛媛県松野町

愛媛県松野町のご紹介

松野町(まつのちょう)は愛媛県の南西部、高知県との県境にある山間のまち。
面積の84%を森林が占め、日本一の清流四万十川の源流が生まれる森の国です。
水に恵まれた土地は古くから農業が盛んで、高品質の米や野菜、果樹などの生産地としても知られています。
しかしながら、年々進む少子高齢化で、愛媛で最も人口の少ないまちとなり、地域の活力維持が急務となっています。
そこで、私たちは国立公園「滑床渓谷」を全国屈指のキャニオニングスポットとして開発し、宿泊施設「水際のロッジ」を整備するなど、ふるさとの自然を見つめなお、未来へつなげる取り組みを進めています。
また、都市部からの移住者の受け入れや若い世代の結婚、出産、子育て支援もまちぐるみで支援し、誰もがずっと暮らしたくなる活力あるまちを目指しています。
愛媛でいちばん小さいまちの大きな挑戦に、ご支援の程よろしくお願い致します。

松野町PRムービー 愛媛県で一番小さな町「松野町」。“暮らしていいまち松野町”をキャッチコピーに、松野町制60周年を記念して製作された、松野町PRムービーです。移住者や地域おこし協力隊、特産品である桃を作る農家さん他、松野に暮らす方々のインタビューを中心に編集された、30分長尺版本編映像です。

愛媛県松野町の見どころ

  • 滑床渓谷

    滑床渓谷は、愛媛県宇和島市から北宇和郡松野町にまたがる渓谷で、足摺宇和海国立公園に指定されています。四万十川支流の目黒川最上流12kmに及ぶ、愛媛県下有数の大渓谷です。侵食によってできた花崗岩の滑らかな河床が特徴で、「千畳敷」や「出合滑」と呼ばれる広大な岩肌に清流が流れる美しい光景を見ることができます。毎年、新緑や紅葉の季節には多くの観光客が訪れます。

  • 天ヶ滝公園

    豪壮な天ヶ滝と優美な景観が美しい、奥野川渓谷上流部にある「愛媛八勝十二景」にも選定された公園。荒々しい岩肌を二段に分かれ流れ落ちる迫力満点の天ヶ滝には、村の娘と大蛇の悲恋の伝説なども残されています。傍には、天ヶ滝とは対照的に優美に流れ落ちる落差9mの姫滝や、町指定天然記念物の日本橘など園内には見どころが満載。遊歩道や展望台も設置されており、剛と柔とが調和した空間を満喫することができます。

  • 松野町の歴史

    JR予土線・松丸駅がある松丸地区は、伊予と土佐の交易の中心地として、幕末から明治にかけて商工業で栄えてきた歴史があります。かつての豪商の家屋や、造り酒屋の大きな母屋・酒蔵が軒を連ねる趣深い町並みです。司馬遼太郎の「街道をゆく・シリーズ」の中で、土佐脱藩の坂本龍馬もこの道をたどって、土佐から宇和島へ入ったとされているところです。

  • おさかな館

    愛媛県内で唯一の淡水の水族館で、川の不思議や魅力と共に、四万十川に生きる魚類の展示を中心に約120種の生物を展示しています。日本三大怪魚の一種とされている大型魚で、四万十川の怪魚と呼ばれるアカメは必見です。また、世界最大の淡水魚ピラルクなどを集めた大水槽も人気です。長期休暇や土日・祝限定のおさんぽペンギンタイムやカワウソの餌やり体験など、生き物たちとのふれあいイベントも開催されています。

愛媛県松野町のふるさと納税

自治体情報
担当課 ふるさと創生課
住所 〒798-2192 愛媛県北宇和郡松野町大字松丸343番地
ホームページ https://www.town.matsuno.ehime.jp
お問い合せ先

愛媛県松野町の人気返礼品

ふるさと納税の使い道

愛媛県松野町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

自称日本一の花火大会 愛媛一小さなまちの「森の国の夏祭り」を応援してください!! 松野町は、人口約4,000人ほどの小さなまちですが、たくさんの方に松野町の景色を満喫し、地元の人との交流をしていただきたいという想いから、通年で様々なイベントを開催しています。その中でも夏のビックイベント「森の国の夏祭り」は、賑わいのある地域のふれあいの場として20年以上続けられてきました。自称日本一の花火大会は、花火が上から降ってくるような感覚で、頭上いっぱいに広がる花火は圧巻です。その他、橋を通行止めにして行うグルメイベント「森の国の大おきゃく」伊予と土佐のうまいもの合戦や和太鼓の演奏などで盛り上がるステージショー、盆踊り大会が森の国の夏祭りを盛り上げます。
[新規事業を応援!]「森の国」の宝をみがきひろげるプロジェクト(地域の魅力発信事業) 【観光・移住・シティプロモーション】松野町には、緑豊かな自然を活かしたさまざまな地域資源があります。自然、歴史、文化、食、物産、もてなしの魅力をさらに磨き上げ結集させ、「森の国」ブランドを確立させていきたいと考えています。そのための情報発信ツールとして、松野町を知ってもらうきっかけとなる、地域ブランディングブックの作成を行う事業に活用させていただきます。積極的な情報発信を行うことで、認知度とブランド力の向上を目指し、観光誘客促進や交流人口の創出、移住、定住促進までつなげていきたいと考えています。
[新規事業を応援!]子どもたちのこころを育てるプロジェクト(保育園木育事業) 【教育・福祉】松野町唯一の保育園・虹の森まつの保育園に通う園児のために、松野町産材を使用したオリジナル積み木や木製品等の製作を行います。森の国松野町の木の重さ、堅さ、匂い、ぬくもりに触れ、自然に親しみを持ち、豊かな心と感性を木のおもちゃを通して育みたいと思います。積み木は、使えば使うほど、こどもたちの好奇心を刺激し、想像力を伸ばし、立体感覚を養い、集中力を高めると言われています。また、木育事業を通して、園児たちに、森の国松野町の森林の役割や利用意義、森林資源の大切さを伝え、次世代につなげる事業にしていきます。
[新規事業を応援!]森を守り、育てるプロジェクト(薪ステーション事業活性化支援事業) 【産業・防災】森の国まきステーションでは、町内で伐採された間伐材から、薪の製造・販売などを通して木質バイオマスを推進する取り組みを行います。近年は豪雨等による河川の氾濫が相次ぎ、本来「森林」が持つ保水機能の向上や切り捨て間伐材の収集等、「減災対策」としての森林整備を森の国まきステーションが主体として担い、森の国「松野町」の豊かな森林資源を守り育て、次世代に美しいふるさとを引き継ぎます。
ふるさとのくらしを守るプロジェクト(安全で快適なまちづくり事業) 【環境・防災】町内の84%以上を森林が占めている松野町。この緑豊かな環境の中で町民が安心して快適に暮らすためには、自然災害・山火事などに対して備える「防災」や、そのために各所が連携するインフラ整備が不可欠です。全町民がこころ安らぐ暮らしを送ることができるよう、町民の生命と財産を守るための防災、防犯体制の充実を図ります。そして、森の国・松野町の豊かな自然と調和した公園や緑地の整備、住環境の向上に取り組み、安心で安全な環境にやさしいまちを目指します。
安心でいきいき暮らせるまちづくりプロジェクト(健康増進生きがい形成事業) 【健康・福祉】町民の健康づくりや生きがいづくり活動を促進するとともに、保険、医療体制や福祉の充実を図ります。高齢者一人ひとりが、住み慣れた家庭や地域で、生涯元気にいきいきと暮らせるよう、高齢者の生きがいづくりと社会参加の促進を図る高齢者施策を推進します。特に福祉分野においては、地域全体で誰もが相互に支えあう地域共生社会の実現を目指します。また、さらなる高齢化を見据え、健康寿命を伸ばすための取り組みや介護予防などの取り組みを推進します。
ひかり輝くひとづくり・しごとづくりプロジェクト(地域の特色を活かした産業振興・活性化事業) 【産業・雇用】松野町の基幹産業である農林産業の進行を図るための施策を展開するとともに、松野町の観光資源である自然景観、歴史、食、文化財の魅力を磨き、観光事業の活性化を図ります。さらに、豊かな自然の恵みから生み出される農林産品、加工品の情報発信やブランド力の向上を図り、販路開拓や販売促進の支援も行っていきます。また、町内には、町民が主体となって企画・運営をしている地域コミュニティや起業家プロジェクトの活動が行われています。彼ら彼女らの活動を応援し、行政としてサポートができるよう、町民と行政の協働によるまちづくりを行っていきます。これまで取り組んできた地域コミュニティ活動をさらに推し進める中で、町民が地域との絆を深め、ふるさと松野町に愛着や誇りを抱き、「ずっと住みたいまち」につながる取り組みを行います。
子どもたちがすくすく育つまちづくりプロジェクト(結婚・出産・子育て応援事業) 【教育・子育て】松野町では、結婚、妊娠、出産、育児といった子育てにおけるそれぞれの段階ごとに切れ目のない支援を行い、地域で支える仕組みをつくり、子育て世代に安心して暮らせるまちづくりを目指します。松野町は、愛媛で1番人口の少ない小さな町ですが、町内には保育園が1つ、小学校が2つ、中学校が1つあります。松野町の未来を担う子どもたちが、「松野町で学んでよかった」と思えるよう、松野町の恵まれた自然環境のもとで伸び伸びと子育てができる教育環境づくりに努めていきます。
森の国松野町を特徴付ける歴史的建造物の保全に力を貸してください! 松野町は、古くから伊予と土佐を結ぶ地として発展し、頻繁に人や物資、情報が往き来する中で歴史文化が育まれてきました。とくに建建造物は、地域コミュニティの核として地元の人々によって大切に守られてきました。例えば、町指定文化財で現在町内最古とされる「宮川弥勒堂」は、毎年8月に伝統芸能である念仏太鼓が行われるなど、現在でも地域住民の集まる場となっています。しかし、人口減少のなかで担い手が不足し、建造物の維持管理が難しくなっています。また、修理には多くの費用がかかるため、地域だけでは修理が難しいのも現状です。 当町では、このような地域の核となる歴史的建造物の保全を行い、地域の活性化に繋げる取組を推進します。
高校生によるまちづくり「マツノイズムプロジェクト応援資金」と「松野町人材育成基金」 令和5年2月、「高校はないけど高校生はいるまち」の高校生によるまちの課題解決と新たな価値創造に取り組む「一般社団法人マツノイズムプロジェクト」が設立されました。 「マツノイズム版ふるさと納税」の企画や、地域課題の本質に切り込んだ取組が、「令和6年度全国高校生SBP交流フェア」で認められ、最上位の「文部科学大臣賞」を受賞しました。 今後も松野町から、自己肯定感の高いまちへの愛着を持った「志(マツノイズム)」ある高校生を育んでいくため、高校生の研修費用や活動資金として活用させていただきます。 その他、中学生等の海外語学研修費用や高校入学時のお祝い金の原資「松野町人材育成基金」として活用させていただきます。
町長におまかせ 森の国・松野町長が重点的に取り組んでいる事業に振り分けて、大切に使わせていただきます。※ご指定のない場合は、「町長におまかせ」に含めさせていただきます。

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