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高知県佐川町のご紹介

佐川町（さかわちょう）は、人口約1万2千人程の小さな町で、豊かな山林と田園が織りなす美しい景色が広がります。水質が全国トップクラスの仁淀川の支流が流れる盆地状の地形で、昔から自然環境を活かした農業を生業としており、米や茶、ニラ、果樹など豊富で多様な農産物が収穫できます。また、多様な農産物から育まれた豊かな食文化により、四季を体感することができます。
また、様々な分野の文教人を多く輩出しており、植物学者「牧野富太郎」博士もその一人です。牧野博士を顕彰し整備された「牧野公園」には、毎年、多く植物愛好家が観光に訪れています。

高知県佐川町まじめにおもしろい365日佐川町の「まじめに、おもしろい 365日」を映像でお届けします。

高知県佐川町の見どころ

風情ある“酒蔵の町並み”

佐川町の中心部にある上町地区には、江戸時代に城下町として栄えた商家住宅や酒蔵など風情ある町並みが今も残っています。清らかな水に恵まれ、昔から米作りと酒造りが盛んで、現在では、高知県を代表する酒蔵「司牡丹酒造株式会社」が、伝統を受け継ぎ酒造りを続けています。
“植物”が中心の町

高知県を代表する桜の名所「牧野公園」では、本町出身の植物学者「牧野富太郎」が発見、命名した「ワカキノサクラ」をはじめ、さまざまな種類の桜を楽しむことができます。また、植物に関心を寄せる多くのボランティアにより植栽や除草などの管理がされており、牧野博士ゆかりの山野草を四季を通じて楽しむことができます。
“文教のまち” さかわ

江戸時代、領主であった深尾氏は代々、教育に力をいれており、その風土が、牧野富太郎や田中光顕をはじめ、多くの文教人を輩出しました。また、町立の博物館である「青山文庫」では、坂本龍馬や中岡慎太郎など幕末の志士たちの書状や画など、貴重な史料に出会うことができます。
“地質学”発祥の地

佐川町は地質学において日本を代表する重要な地域で地質学発祥の地とよばれています。「佐川地質館」では国内外の化石コレクションなど地球と生命の歴史を学ぶことができます。また、ドイツの地質学者エドモンド・ナウマンに因んだ「ナウマンカルスト」は、丘に羊の群れの様な石灰岩を見ることができます。

高知県佐川町のふるさと納税

自治体情報
担当課	産業振興課
住所	〒789-1292 高知県佐川町甲1650番地2
ホームページ	https://www.town.sakawa.lg.jp/
お問い合せ先	返礼品に関するお問い合わせ先ワンストップ特例制度のお問い合わせ先ワンストップ特例申請書類の送付先申込情報に関するお問い合わせ先

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ふるさと納税の使い道

高知県佐川町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

教育・文化・スポーツの振興	新文化拠点の整備事業、小・中学校の施設整備事業、スポーツ施設の整備事業など
医療・福祉・子育ての充実	乳幼児・児童医療費の無償化、学校給食の無償化、福祉事業の充実に関する事業など
産業・観光の振興	持続可能な林業推進事業、観光施設への支援事業、産業振興に関する事業など
防災・減災・交通安全・防犯の推進	防犯対策事業（防犯カメラ、街路灯の設置など）、道路整備事業など
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