福岡県新宮町
福岡県新宮町のご紹介
福岡県新宮町(しんぐうまち)は、福岡市の北に隣接し、都市部へのアクセスが非常に良いことに加え、町の東部には国特別天然記念物のクスノキ原生林が生い茂る立花山、西部には白砂青松の新宮海岸をもつ、自然にも恵まれた魅力あふれる町です。
福岡県で最初のイチゴを植えられたのが新宮町とされており、「あまおう」をはじめ、江戸時代にたびたび天皇陛下へ献上されていた「立花みかん」など古くからフルーツの生産が盛んです。
また、新宮町から渡船で15分程のところにある相島(あいのしま)では、島に生息するアコヤ貝を使った真珠の養殖や、漁船に設けられたいけす(いけま)の中にある鮮魚を販売するイベント「いけま売り」が新宮漁港で定期的に開催されており、水産物も豊富です。
産業だけでなく、豊臣秀吉が立ち寄り、飲んだ井戸「太閤水」があったり、相島が朝鮮通信使のもてなし港とされていたりと、歴史的にも見どころ満載です。
福岡県新宮町の見どころ
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立花山
ハイキングに適した山として子どもからお年寄りまで幅広い年齢層から親しまれている立花山。
山の中腹から山頂にかけては、国指定特別天然記念物の「クスノキ原生林」樹齢300年をこえる老木が約600本自生しています。また、立花道雪が立花城を築いた地としても有名です。 -
新宮海岸
17世紀に福岡藩が海風や砂から人々の暮らしを守る目的で植林した松林「楯の松原」が2㎞以上にわたり植えられており、玄海国定公園にも属する新宮海岸。
町内の企業や消防団、住民など町全体で行う海岸清掃や、町内の中学生や高校生が「新宮町白砂青松の会」と一緒にボランティアで松林の間伐、草刈作業を行い、その景観を保っています。 -
千年家
新宮町の上府にある横大路家住宅は、九州で最古の民家と言われており、昭和52年に国の重要文化財に指定されました。また、横大路家では代々、唐(中国)の天台山から持ち帰った法火をかまどの火種とし、1200年もの間、燃やし続けていたことから「千年家」とも呼ばれるようになりました。
福岡県新宮町のふるさと納税
担当課 | 総務課 ふるさと納税担当 |
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住所 | 〒811-0192 福岡県新宮町緑ケ浜1-1-1 |
ホームページ | http://www.town.shingu.fukuoka.jp/index.cfm/52,0,328,300,html |
お問い合せ先 |
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豊かな自然を守り育てるために | 自然環境の保全や生活環境の充実に関する事業 |
新宮町の魅力を伝えるために | 地域振興(地方創生)に関する事業 |
地域の元気を応援するために | その他 新宮町振興のための事業 |
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