佐賀県鳥栖市
佐賀県鳥栖市のご紹介
鳥栖市(とすし)は佐賀県の東端、福岡県との県境に位置しています。北部には九千部山を擁する脊振山地が連なり、南部には筑後川が流れる、自然に恵まれたまちです。地名は、字のとおり「鳥の栖(すみか)」という意味で、メジロやカササギなど多くの野鳥を見ることができます。
鳥栖市は長崎街道が分岐する場所でしたので、古くから人・モノ・文化が交わり、九州の陸上交通の要衝という地理的優位性を活かして、九州の物流の拠点として発展を遂げてきました。全国的に少子高齢化・人口減少が問題になっている中、鳥栖市は着実に人口が増加しています。近年では鳥栖市をホームタウンとするJリーグ・サガン鳥栖や女子バレーボールVリーグ・久光スプリングスが活躍しています。
まちに暮らし、関わる人々が豊かさを実感し、支え合いながら、明るく健康で安心して過ごすことのできるまちを目指し、鳥栖市はもとより、県境を越えて九州の活力につながるような施策を展開していきます。
佐賀県鳥栖市の見どころ
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プロスポーツチーム!サガン鳥栖と久光スプリングス
鳥栖市はJ1リーグ・サガン鳥栖とVリーグ1部・久光スプリングスのホームタウンです。ブルーとピンクで彩られた駅前不動産スタジアムは、スタンドとピッチが近く躍動感溢れる試合を楽しめます。また、久光スプリングスの練習場であるサロンパスアリーナが2023年5月にオープンし、公開練習時には見学が可能です。
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「鉄道のまち」の象徴!268号機関車
JR鳥栖駅東側の駅前不動産スタジアム近くに展示されている268機関車は、昭和10年代から昭和29年まで、鳥栖機関区で構内作業用の入換機関車として活躍していました。かつての鳥栖の繁栄の元となった「鉄道のまち」を想い起こさせる、市内に残された唯一の記念物で、大変貴重な近代化産業遺産です。
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癒しの空間!コカ・コーラボトラーズジャパン鳥栖市民の森
コカ・コーラボトラーズジャパン鳥栖市民の森は、鳥栖市北西部に位置する自然豊かな地域にあります。周辺には、河内ダムや河川プール、温泉施設「栖の宿」もあり、リラックスできる憩いの場所です。春夏秋冬、色々な景色を見ることができる、コカ・コーラボトラーズジャパン鳥栖市民の森へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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長崎街道とシュガーロード
江戸時代に長崎と小倉を結んだ「長崎街道」。かつて長崎街道の宿場町として栄えた轟木宿(佐賀藩領)と田代宿(対馬藩領)があった地域には当時の風情を残す古民家や神社など、歴史ある建物が残っています。長崎街道は別名シュガーロードとも呼ばれており、市内には地域の人々から愛される昔ながらの菓子屋もあります。
佐賀県鳥栖市のふるさと納税
担当課 | 経済部商工観光課 |
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住所 | 〒841-8511 佐賀県鳥栖市宿町1118 |
ホームページ | https://www.city.tosu.lg.jp/soshiki/2/2907.html |
お問い合せ先 |
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ふるさと納税の使い道
佐賀県鳥栖市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
子育て、教育、福祉に関する事業 | 子育て支援環境の充実、高齢者や障害者の福祉向上、児童等の交通安全対策などの取組みに活用させていただきます。 |
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産業、観光に関する事業 | 企業誘致、商店街の活性化、まつり・イベント開催の振興などに活用させていただきます。 |
自然環境、生活環境に関する事業 | ごみ対策・リサイクル推進、地域づくり・市民活動支援、バス路線の維持などの取組みに活用させていただきます。 |
スポーツ、文化に関する事業 | スポーツ振興、文化振興、スタジアムの利用促進などに活用させていただきます。 |
市長におまかせ | 将来都市像「住みたいまち、活躍できるまち、選ばれるまち 鳥栖-“鳥栖スタイル”の深化-」を実現するため、市長が必要だと判断するものに活用させていただきます。 |
「使い道」から選ぶふるさと納税
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