北海道標津町
北海道標津町のご紹介
標津町(しべつちょう)は、北海道の東、根室海峡沿岸中央部に位置し、目の前24km洋上に北方領土国後島を望み、世界自然遺産「知床」と日本最大の砂嘴「野付半島」に囲まれるなど、海・山・川・大平原で形成される風光明媚な大自然を活かした水産業と酪農業の営みによる「食の生産のまち」です。
この豊かな自然環境が鮭、いくら、ホタテなどの豊富な海産物を育み、広大な放牧地でストレスなく飼育される牛や豚から製造される乳製品や食肉加工品のほか、自然や歴史資源を感じながら文化遺産巡りができるなど多くの「食」と「感動」が味わえます。
また、これらの食や自然環境、歴史・文化の保全や体験型観光の推進などにも積極的に取り組んでおり、持続可能な地域であり続けるための活動を推進しています。
北海道標津町の見どころ
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海・山・川・大平原「大自然に囲まれたまち」
標津町は東京23区の合計面積とほぼ同じ約625㎢。環境資源が豊富で、冬には流氷が北方領土・国後島まで続かんとする根室海峡、世界自然遺産「知床」連山、秋には鮭の帰る標津川や忠類川、大規模酪農で飼育される乳牛の放牧や無数の牧草ロールが見られる大平原が広がり、町内のいたるところが感動体験で溢れています。
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日本遺産認定「鮭の文化のまち」
当地方は古く一万年前の昔から「鮭」とともに暮らし続けてきました。鮭の身やいくらは人々の食を支えるとともに自然環境や野生生物の生命を支え、生み出される自然のサイクルのストーリーは日本遺産「鮭の聖地の物語」として認定。現在でも水揚げされた鮭が食卓に並び、サーモンフィッシングでは感動体験を生み出すなど、鮭は標津町の文化の象徴となっています。
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水産・酪農「食の生産のまち」
豊かな自然環境を活かして行われる漁業と酪農業が基幹産業。港で水揚げされる天然の秋鮭や時知らず鮭の活〆、昔ながらのトバなどの加工品、伝統製法による醤油いくらと塩いくら、旨みを凝縮したぷりぷりのホタテなどの水産品や広大な放牧地により生産される生乳や乳製品、豚や牛の食肉加工品など多様な食を生み出す「食の宝庫」です。
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見る・体感する「体験観光のまち」
標津サーモン科学館は鮭の仲間の展示種類数が日本一。日本遺産の展示コーナーもあり、36mの展望塔に乗る巨大いくらが目印になっています。ポー川史跡自然公園では国内最大規模の竪穴式住居跡群を見ることができ、原始河川「ポー川」で当時の暮らしに思いを巡らすカヌー体験ができます。町内に点在する文化財などを巡り、まち全体を「ミュージアム」としてお楽しみください。
北海道標津町のふるさと納税
担当課 | 企画政策課 |
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住所 | 〒086-1632 北海道標津郡標津町北2条西1丁目1番3号 |
お問い合せ先 |
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ふるさと納税の使い道
北海道標津町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
豊かな産業を支えるまちづくりへの応援 | 牛乳・乳製品の消費拡大、資源循環型酪農の推進、新たな特用林産品の研究、サケ・ホタテ資源等の増強、地域HACCPを基盤とした標津ブランドの確立、生産基盤を支える森林環境の整備 など |
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地域資源を活かした魅力あるまちづくりへの応援 | エコ・ツーリズムによる交流人口増加、試せる大地「標津町」・1次産業と結びついたビジネス誘致、日本で最も美しい村連合の活動、日本遺産「鮭の聖地」の推進、定住・移住対策 など |
健康で住み続けられるまちづくりへの応援 | 標津病院の医療体制確保、健康づくりの推進、保健・医療・介護従事者の確保、高齢者福祉政策の充実 など |
安心して子育てができるまちづくりへの応援 | 産前・産後子育ての支援、こども園から高校までの支援充実、子ども達の生きる力を育む学びの環境整備、標津高等学校の存置対策 など |
笑顔輝くまちづくりへの応援(町長におまかせ) | その他、地域課題解決のため町が力を入れている事業に活用させていただきます。 |
「使い道」から選ぶふるさと納税
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