北海道羅臼町
北海道羅臼町のご紹介
北海道羅臼町(らうすちょう)は世界自然遺産に指定された知床半島の南側に位置する自然豊かな町です。
アイヌ語で「地の果て」を意味するシリエトクが語源といわれる知床半島の厳しくも豊かな自然と共生しながら、漁業を中心とした水産業の町として歩んで参りました。
一年を通して季節折々の海産物が水揚げされています。「羅臼のふつうは、日本のごちそう」どれも鮮度が良く自信をもっておすすめできます。羅臼の海産物をぜひご賞味ください。
一年を通して様々な動物と出会える可能性がある洋上でのクジラ・イルカ・バードウォッチング、日本百名山にも選ばれた羅臼岳登山、トレッキング、スキューバダイビングなど海から山まで自然を対象としたアクティビティも豊富です。旅の疲れを癒してくれる温泉も豊富で無料の露天風呂もあります。
「いつかあなたと、羅臼であいたい」
北海道羅臼町の見どころ
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羅臼の海産物
「魚の城下町」羅臼町の漁場はオホーツク海の根室海峡です。
知床半島と北方四島の国後島に挟まれた根室海峡の特徴は、幅は狭いですが最大深度は2000メートルを超え急激に深くなることです。深海の冷たくて栄養豊かな海水が魚を育み、浅い所ではコンブやウニ、深い所ではキンキやカニなど多くの魚種が水揚げされます。 -
クジラ・イルカ・バードウォッチング
羅臼町では1年を通じて希少な野生動物に出会うことができます。
春から秋にはクジラ、イルカ、シャチ、冬には流氷とともにやってくるオジロワシ、オオワシやアザラシを見ることができます。観光船での洋上ウォッチングになりますので天候によっては出航できない場合もあります。 -
羅臼国後展望塔
羅臼の中心部から徒歩で25分、車で10分程度の高台に位置する展望塔です。
羅臼漁港をはじめ羅臼の中心部を一望することができ、海のむこうには北方四島のひとつ国後島を望むことができます。
展望塔館内では北方領土に関する資料の展示や映像の上映を行っていまして北方領土の歴史に触れることができます。 -
冬の流氷
羅臼町は流氷がやってくる南端と言われています。
北海道のはるか北、ロシアから流れてくる流氷とともに世界的にも希少なオオワシやオジロワシ、アザラシもやってきてこの季節ならではの自然観察を楽しめます。
羅臼町では流氷の季節にも漁業が盛んで主にスケソウダラやウニが水揚げされています。
北海道羅臼町からの最新情報
北海道羅臼町のふるさと納税
| 担当課 | 産業創生課 |
|---|---|
| 住所 | 〒086-1892 北海道目梨郡羅臼町栄町100番地83 |
| ホームページ | https://www.rausu-town.jp/ |
| お問い合せ先 | |
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ふるさと納税の使い道
北海道羅臼町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
| 地域資源を活かした活力ある産業のまちに関する事業 | 恵まれた自然環境を活かした基幹産業である漁業・観光業を守り、発展させていきます。 |
|---|---|
| 一人ひとりが輝ける地域医療、保健、福祉、介護のまちに関する事業 | 医療・子育て支援・介護の充実を、住民や今後移住される方にも役立てます。 |
| 自然環境に配慮し安心安全に暮らせる快適なまちに関する事業 | 世界自然遺産・知床をより良い形で後世に残すため、環境保全活動に取り組んでいきます。 |
| 豊かな心身を育み、明日へとはばたくまちに関する事業 | 町の次世代を担う子どもたちの教育や、先人たちが築いた文化を伝承する活動を行います。 |
| 持続的な行財政運営ができるまちに関する事業 | 今の自然環境や漁業資源を守り続けるため、持続的で安定的な行財政運営を目指します。 |
| その他、目的達成のために町長が必要と認める事業 |
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