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青森県野辺地町のご紹介

明治30年8月28日の町制施行から、令和9年で130年を迎えます。江戸時代には北前船の寄港地として栄えた湊町としての歴史があり、祇園まつりや郷土料理などを通じて当時の文化・歴史が今も大切に伝えられています。
青森県の下北半島の付け根に位置し、北西部には陸奥湾を抱き、西には烏帽子岳を背負い、南には八甲田の山々を望むことができます。
春は桜やヒバ、ブナの新緑。夏は「ヤマセ」と呼ばれる太平洋からの偏東風の影響による冷涼な気候で過ごしやすく、穏やかな陸奥湾で海水浴。秋は烏帽子岳や八甲田の紅葉。そして冬にはウインタースポーツを通じて雪と触れ合えるなど、四季の移ろいを強く感じ、通年満喫できる風土です。
また、青森空港・三沢空港などの空路から「青い森鉄道」等の陸路に乗り継ぐことで野辺地駅に到着できますし、青森・八戸・むつのいずれの周辺地域ともアクセスしやすい場所に位置しています。

青森県野辺地町の見どころ

のへじ祇園まつり

8月の中旬に4日間行われる、野辺地町最大のお祭りです。京都祗園まつりのような優雅な囃子と山車は、南部藩有数の商港として栄えた時代に北前船に乗って移入されました。二階層造りの山車の一階には、艶やかに着飾った稚児が奏でる優雅な祇園囃子、二階には歌舞伎や古事を題材とした豪華絢爛な人形山車が彩ります。
旧野村家住宅離れ『行在所』（国登録有形文化財・建造物）

現在の野辺地町役場敷地内にある行在所は、野村治三郎の別邸です。1876年（明治9年）に明治天皇が巡幸された時に、この別邸に御宿泊されました。現在の建物は、1890年（明治23年）の大火で焼失後に、同一設計で再建されたものです。
愛宕公園（あたごこうえん）

町の高台に位置する愛宕公園。造設された明治期から、町民憩いの公園として親しまれてきました。展望台からは町を一望できます。約700本の桜の景勝地として知られ、石川啄木の歌碑や、松尾芭蕉、中市絶壁の句碑があり、文学散歩も楽しめます。
十符ヶ浦海水浴場

野辺地海浜公園の中核をなす十符ヶ浦海水浴場は、遠浅のうえ波も静かで良好な海水浴場の条件を備えています。むつ湾に面した広い砂浜からは遠く下北半島も眺めることができ、贅沢な開放感を味わえ、シーズン中は家族連れなどで連日にぎわっています。

青森県野辺地町のふるさと納税

自治体情報
担当課	総務課
住所	〒039-3131 青森県上北郡野辺地町字野辺地１２３番地１
お問い合せ先	返礼品に関するお問い合わせ先ワンストップ特例制度のお問い合わせ先ワンストップ特例申請書類の送付先申込情報に関するお問い合わせ先
	自治体マイページ対応

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ふるさと納税の使い道

青森県野辺地町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

小学校建設応援	安心安全に、学習するために。
元気のへじっ子応援	野辺地町の未来を担う子どもたちのために。
のへじ力UP応援	野辺地町は、スポーツが盛ん！スポーツ施設や町民福祉充実のために。
歴史・文化応援	行在所や板状立脚土偶、赤漆塗木鉢など、大切な文化財を次世代へ。
野辺地町応援	特に希望のない場合は、町長に使い方をお任せください。

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