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岩手県釜石市

岩手県釜石市のご紹介

釜石市(かまいしし)は岩手県の沿岸南部、三陸復興国立公園のほぼ中央に位置し、温暖な気候に恵まれた自然豊かなまちです。
安政4年(1857年)12月1日、日本で初めて鉄鉱石を原料とした洋式高炉での出銑に成功して以来、東北地方有数の重工業都市として発展し、また、世界3大漁場の一つ三陸漁場の重要な漁業基地として栄えてきました。
2011年3月11日に発生した東日本大震災により、当市を含む三陸沿岸地域は壊滅的な被害を受けました。
2021年には、第六次釜石市総合計画を策定し、「一人ひとりが学びあい世界とつながり未来を作るまちかまいし」の実現を目指し、市民一丸となって全力で取り組んでおります。
これまでの、皆様からの心温まるご支援ご協力に感謝を申し上げるとともに、復興のため今後ともご支援ご協力をいただきますようお願い申し上げます。

岩手県釜石市の見どころ

  • ラグビーのまち

    新日鉄釜石ラグビー部による日本選手権大会での前人未到の7連覇。その圧倒的な強さから「北の鉄人」と呼ばれ、釜石は「ラグビーのまち」として広く知られました。その精神と誇りはクラブチーム「釜石シーウェイブスRFC」へと継承され、より高いステージでの戦いを目指し奮闘を続けています。2019年にはラグビーW杯の開催地にもなり、世界中のラグビーファンが訪れました。

  • 世界文化遺産「橋野鉄鉱山」

    2015年、「明治日本の産業革命遺産」の構成資産として、ユネスコ世界文化遺産に登録され、国の文化財(史跡)にも指定されている現存する日本最古の洋式高炉跡。洋式高炉による鉄鉱石を原料とした連続生産に日本で初めて成功した大島高任の指導のもと、1858年(安政5年)から3基の高炉が建設されました。

  • 釜石まつり

    毎年10月、古くから伝わる尾崎神社祭典と釜石製鉄所の守護神社である山神社祭典が合同となった「釜石まつり」が開催されます。お召船を中心に神楽や虎舞を乗せ大漁旗をなびかせた十数隻の漁船による海上渡御のほか、市内目抜き通りでの神輿渡御や芸能披露など、お囃子の音が海から町中まで響き渡る最も釜石らしいお祭りです。

  • 郷土芸能

    郷土芸能としては、太神楽・神楽・鹿踊・虎舞など、多種にわたって伝承されています。なかでも虎舞は、江戸時代(一説には鎌倉時代)からこの地域で伝えられてきた芸能で、市内には14の団体があり、海の町らしい勇ましい踊りとお囃子は、まさに釜石を代表する郷土芸能です。

岩手県釜石市のふるさと納税

自治体情報
担当課 産業振興部商工観光課
住所 〒0268686 岩手県釜石市岩手県釜石市只越町3丁目9番13号
ホームページ https://www.city.kamaishi.iwate.jp/
お問い合せ先

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ふるさと納税の使い道

岩手県釜石市へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

復興と防災対策、震災の教訓を語り継ぐため 東日本大震災からの復興まちづくりや被災者支援、震災の教訓を語り継ぐ災害に強いまちづくりのために活用します。
子ども達の成長と夢を応援するため 釜石の未来を担う子ども達に実りある教育やスポーツ、国際交流の場を創出して、健やかな成長と希望に溢れる夢の実現のために活用します。
ラグビーをはじめとするスポーツ振興のため 子ども達の未来への希望や夢を応援し、スポーツの力で地方を創生し、ラグビー文化を広めるラグビーを活かしたまちづくりのために活用します。
三陸の豊かな海の保全と地域産業の振興のため 三陸の海などの豊かな自然を生かした産業振興や観光コンテンツの充実、「魚のまち釜石」の復活など、地域の活性化のために活用します。
釜石市長におまかせ 上記4つの使い道のほか、釜石特有の歴史文化の継承や岩手大学との連携など、釜石市長が推進する様々な事業に皆様の寄附を活用します。

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