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岩手県西和賀町のご紹介

西和賀町（にしわがまち）は岩手県内でも南西部に位置する秋田県との県境、奥羽山脈に囲まれた自然豊かな地域です。
人口約4,600人、面積は約590㎢で東西に約20km南北に約50kmの広がりがあり、その8割以上が森林です。
四季折々の景色が美しく、春は妖精のようなカタクリの群生、夏は登山や渓流釣りのほか、錦秋湖でのカヌー・SUPなどのアクティビティ、秋は紅葉やきのこ狩り、冬はスキーや雪あかりなど、それぞれの季節で自然を舞台に楽しむことができます。
また、古くより湯治場としても栄えた町で、町内全域に7つの温泉峡があり、風情ある旅館や日帰り温泉が点在しています。
西和賀を代表する特産品、ブランド山菜「西わらび」の加工品やわらび餅、全国的人気のYUDAヨーグルトのほか、クラフトビール、蕎麦、温泉宿の宿泊券なども人気の返礼品です。

雪国の食文化を全国に発信「ユキノチカラ」東北地方でも指折りの豪雪地帯として知られる西和賀町。
冬は2m以上の雪の壁に阻まれる暮らしですが、この雪があるからこそ美味しい食材や雪国ならではの食文化が育まれてきました。
西和賀町の地域ブランド「ユキノチカラ」として、全国に情報発信しています。

岩手県西和賀町の見どころ

春・・・雪解けの季節、カタクリの花が満開

雪国の遅い春、桜の花の開花とあわせて、4月下旬頃から山野草が咲き乱れます。春の妖精とも言われるカタクリの花は、町内に3ヶ所の群生地があり、ピンク色の絨毯が広がります。また、雪解け水により錦秋湖の水位が高くなる新緑の頃には、水没林を見ることができます。
夏・・・滝めぐりやSUPで、自然を楽しむ

豊かな水をたたえる錦秋湖と清流・和賀川の美しい水。新緑から夏山、そして紅葉へと変化していく森の恵み。自然散策で西和賀の自然を満喫してください。夏はブナ原生林を歩いての滝めぐりや、錦秋湖でのSUP・カヌーなど、自然を楽しむアクティビティも人気です。
秋・・・紅葉スポット、錦秋湖と弁天島

和賀川に建設された湯田ダムのダム湖である錦秋湖。湖の周辺が紅葉で錦のように彩られることに由来しています。山々に囲まれた湖で、秋の紅葉シーズンには箱庭のような美しい景色が広がります。湖畔のネビラキカフェからの眺めは絶景。また沢内地区の弁天島も知る人ぞ知る紅葉スポットです。
冬・・・西和賀の冬の風物詩「雪あかり」

春夏秋冬どの四季も景色が美しい西和賀町ですが、冬の雪は格別。西和賀町では30年以上前からイベント「雪あかり」を開催しており“雪あかり発祥の地”と言われています。毎年2月の第二土曜日の夜、一夜限り。住民が思い思いに雪の灯籠を作り、町中がろうそくの灯りに包まれる幻想的なお祭りです。

岩手県西和賀町のふるさと納税

自治体情報
担当課	企画財政課
住所	〒029-5512 岩手県西和賀町川尻40地割40番地71
ホームページ	https://www.town.nishiwaga.lg.jp/index.html
お問い合せ先	返礼品に関するお問い合わせ先ワンストップ特例制度のお問い合わせ先ワンストップ特例申請書類の送付先申込情報に関するお問い合わせ先
	ふるなびワンストップ e申請対応自治体マイページ対応

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ふるさと納税の使い道

岩手県西和賀町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。

1 活力ある産業創造のための事業	農林業や観光業の振興、特産品づくり、地域産業の担い手づくり、西和賀ブランドの創造
2 若者定住のための事業	若者の働く場の確保、住環境の整備、若者によるまちづくり活動への支援など
3 子育て支援のための事業	子育て支援・教育環境の向上、西和賀高校存続運動の推進など
4 健康・生きがいづくり支援のための事業	医療福祉施設・健診事業の充実、伝統食を活かした食育・温泉を活用した健康づくり・高齢者の生きがいづくりの推進など
5 地域力向上を図るための事業	集落単位の地域活動の活発化、生活基盤・住環境の整備など
6 ［地域づくり活動団体］特定非営利活動法人深澤晟雄の会	「住民の生命を守るために、私の生命をかけよう」という信念のもと、貧困や多病などの困難を克服した旧沢内村長、深澤晟雄。その思いと「生命尊重」の精神を後世に伝えるための団体です。深澤晟雄資料館ほか。
7 ［地域づくり活動団体］社会福祉法人潤沢会「ワークステーション湯田・沢内」	西和賀町唯一の障がい者支援施設として、50名ほどが通所。誰もが人としての誇りと尊厳をもって生きていける環境づくり、障がいを持っていてもこの地域の中で安心して生活できる条件づくりのため、就労や生産活動、日常生活訓練などに毎日がんばっています。
8 ［地域づくり活動団体］特定非営利活動法人輝け「いのち」ネットワーク	児童擁護施設の子どもたちを、家族ぐるみ・地域ぐるみで迎え入れる活動を続けています。生命尊重継承活動、いのちの根源「食」の活動等を通して、すべての人々が安心して暮らせる地域社会づくりを目指しています。
9 ［地域づくり活動団体］左草区自治協議会	人口が100人を切った限界集落ですが、毎年夏祭りや収穫祭などを実施し、地域コミュニティを維持しています。また豪雪地帯ならではのイベント「雪あかり」にも参加し、町内を盛り上げています。特産品「ゆきっこ味噌」が人気。
10 ［地域づくり活動団体］川舟自治協議会	人口が急減し、地域の維持が難しくなっている中で、「住みたいと思う人みんなが住み続けられる地域にしよう」をスローガンに、川舟田植え踊りの継承や田園風景の管理など、誰もが心の底から懐かしいと思ってもらえる故郷づくりに取り組んでいます。
11 ［地域づくり活動団体］一般社団法人ギンガク	2012年の演劇創作合宿より始まり、西和賀町文化創造館《銀河ホール》と温泉旅館を拠点に、若者を全国から誘致しての合宿事業／町内外の交流を促す地域アート企画／劇作家の書き下ろし作品による高校演劇大会／創作活動でひとをつなぐオンラインの場づくりなど、工夫を凝らした独創的なプログラムを展開してきました。 2024年度までに延べ53のプログラムを実施。102団体755人の参加者を呼び込み、7名がギンガクをきっかけに西和賀町に移住しました。全国どこにもない「演劇のまち」西和賀を発信し続けています。
12　町長におまかせ	自然保護関係ほか

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