岩手県山田町
岩手県山田町のご紹介
四方を海と山に囲まれた岩手県山田町(やまだまち)。岩手県沿岸のほぼ中央に位置しています。
海岸線は典型的なリアス海岸で、カキやホタテの養殖が盛んに行われており、その生産量は岩手でもトップクラスを誇ります。
カキの出荷シーズンである晩秋から春先には、採れたてのカキを殻付きのまま蒸して楽しめる「三陸山田かき小屋」が人気を呼び、多くの観光客が訪れています。
また、北上山地から三陸リアス海岸へと広がる山林は全国でも最高レベルの品質の「乾しいたけ」や、香りの強い松茸の産地でもあり、海と山の両方の四季折々の「宝物」に溢れています。
山田湾にぽっかりと浮かぶ無人島「オランダ島」は町のシンボルとなっており、東北でも珍しい無人島の海水浴場として町民からも愛されています。
岩手三陸の海から、山から、やまだから。
美しい海と実り豊かな山に囲まれた岩手県山田町。
熟練の技が光る職人が心を込めて育て、丁寧に加工をし、返礼品をお届けしています。
魅力あふれる山田町に、ぜひ遊びに来てください。
岩手県山田町の見どころ
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山田湾に浮かぶ「オランダ島」
波穏やかな山田湾に浮かぶ無人島。江戸時代にオランダ船のブレスケンス号が錨を下したことから「オランダ島」と呼ばれています。美しいエメラルドグリーンの海に囲まれており、暖かい時期には海水浴や無人島キャンプを楽しむことができます。無人島ならではのゆったりとした雰囲気の中で、リゾート気分を味わえます。
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道の駅やまだ「おいすた」
2023年7月にオープンした道の駅。
山田町の名産「カキ(オイスター)」と「おいでよ」の意味も込めて、「おいすた」という愛称になりました。直売所には、山田町の魅力を感じられる新鮮な海の幸や加工品、野菜などが並びます。
レストランや遊具もあり、食べても遊んでも楽しめるスポットです。 -
鯨の不思議と、海の神秘「鯨と海の科学館」
かつては捕鯨の町として栄えた山田町。商業捕鯨禁止となる昭和62年まで捕鯨を行っていました。
捕鯨の歴史や海の生物などを学べる博物館で、迫力ある世界最大級の鯨の骨格標本は圧巻です。
東日本大震災や令和元年東日本台風でも被災しましたが、奇跡の復活を遂げ、たくさんの方に愛されています。 -
町全体が盛り上がる「山田の秋まつり」
山田町を代表する秋の祭りで、「山田八幡宮神幸祭」と「大杉神社神幸祭」の二つの祭りを行います。毎年9月の中旬に開催され、町中が祭り一色になります。
神輿が街中を練り歩き、大漁や五穀豊穣を願って様々な郷土芸能も奉納されます。
神輿が海の中に入る「海上渡御」は迫力満点で、最大の見どころです。
岩手県山田町のふるさと納税
担当課 | 水産商工課 ふるさと納税係 |
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住所 | 〒028-1392 岩手県下閉伊郡山田町八幡町3番20号 |
ホームページ | https://www.town.yamada.iwate.jp/ |
お問い合せ先 |
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ふるさと納税の使い道
岩手県山田町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
(1)産業振興 | 農林水産業などの地域特性を生かした産業の振興 |
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(2)環境対策・生活基盤整備 | 山田の海を守る事業などの環境保全と道路整備などの生活基盤整備 |
(3)福祉 | ともに支えともに生きる地域福祉の実現 |
(4)子育て支援 | 安心して産み育てることができる地域社会の構築 |
(5)教育・文化 | 心豊かでたくましく生きるひとづくりの推進 |
(6)地域づくり | 住民参加と協働で自律をめざすまちづくり |
(7)その他 | 震災からの復興支援など |
(8)町長におまかせ | 使い道のテーマを指定しない場合 |
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