福島県川俣町
福島県川俣町のご紹介
川俣町(かわまたまち)は福島県にあります人口約1万1千人の美しい自然と豊かな風土に恵まれた町です。平成23年に発生しました東日本大震災・福島第一原子力発電所による事故に見舞われましたが、復旧・復興に向け一歩ずつ歩んでおります。
町の特産品は福島県ブランドに認証された「川俣シャモ」や世界的アパレルブランドに生地が採用された羽のように軽く、美しい絹織物「フェアリーフェザー」、復興のシンボルとして震災以降に生産を開始した熱帯原産の花「アンスリウム」などがあります。
イベントも魅力で、夏には名物シャモの丸焼きや焼き鳥を思う存分味わえる「川俣シャモまつり」、秋には江戸時代の生糸市・羽二重市にちなんで絹を中心に町の特産品を特価で販売する「絹市」、日本最大の中南米音楽の祭典「コスキン・エン・ハポン」が開催されます。
また、大小さまざまな個性のある里山に囲まれており、季節ごとに魅力的な自然を感じることができます。川俣町のシンボルである花塚山からは、太平洋や吾妻安達太良連峰が一望できます。2017年には300km離れた「富士山が見える北限」の山に認定されました。
かわまた里山ツーリズム
川俣町は復興庁の福島再生加速化交付金(福島定住等緊急支援(地域魅力向上・発信支援事業))を活用して、東日本大震災に伴う原子力災害やALPS処理水海洋放出による風評被害払拭と川俣町の食の安全・美味しさ・魅力を発信することを目的に、『かわまた里山ツーリズム事業』を実施しています。
川俣町の豊かな自然や魅力、懐かしさを感じる里山の映像を3分間の映像にまとめました。
ぜひ、魅力あふれる川俣町に遊びに来てみてはいかがでしょうか?
福島県川俣町の見どころ
-
秋山の駒ザクラ
女神山の麓にあるエドヒガンの巨木。樹齢推定500年以上とも言われ「八幡太郎駒止めの桜」との伝説が残ります。3分から4分咲きのときは薄紅色、8分咲きから満開時には白色を帯びた淡紅色の美しい小花を咲かせます。
-
峠の森自然公園
花塚山の登山口に位置する「峠の森自然公園」の散策路の起伏は、豊かな自然に触れながら汗を流すには最適な環境。そば打ち体験施設もあり、手打ちそばの体験も行うことができます。(要予約)
福島県川俣町のふるさと納税
担当課 | 財政課財政係 |
---|---|
住所 | 〒960-1492 福島県伊達郡川俣町字五百田30番地 |
お問い合せ先 |
福島県川俣町の人気返礼品
-
-
-
-
ふるさと納税の使い道
福島県川俣町へのふるさと納税でいただいた皆様からの寄附は、下記の目的に沿った事業に充当し、有効活用させていただきます。
1. 子育て支援の充実に関する事業 | 各種子育て支援の政策の取り組みに活用します。 |
---|---|
2. 子どもの基礎学力・国際感覚の向上等の人材育成に関する事業 | 確かな学力と豊かな心をもつたくましい子どもを育てるために平成17年度より「かわまた教育推進プラン・3つの学習プラン」を策定し、川俣町教育行政の基本方針の具現化を図っております。 川俣町では国際理解を深め、豊かな国際感覚を身に付けた人材を育成するための事業として、町内の中学生を対象に海外派遣事業に取り組んでいく予定です。グローバル社会で活躍する国際性のある若者の育成を図ります |
3. 子どもの図書や教材等の充実に関する事業 | 幼児・児童生徒の図書や教材を購入させていただきます。 |
4. 児童施設・小中学校・文化施設等の充実に関する事業 | 幼稚園や保育園・小中学校・公民館等の備品購入などに活用します。 |
5. 町の文化を保存・継承し、理解を深め、全国に発信する事業 | 古関裕而や前田遺跡等の町の文化を保存し、全国に発信していく活動に使用します。 |
6. その他町長が必要と認める事業 |
「使い道」から選ぶふるさと納税
-
{{ project.Title }}
目標金額:{{ project.DisplayTargetAmount }}円
残り日数:{{ project.AllDates == 0 ? '-' : project.RemainingDays + '日/' + project.AllDates + '日' }}
当自治体へ寄附済みでメールでのお問い合わせを希望される方は「ふるさと納税申請完了メール」
または、ふるなびマイページ内の「ふるなび 寄附受付履歴」にある受付詳細からご確認いただけます。
電話受付のみの自治体もあります。