北海道上ノ国町
北海道上ノ国町のご紹介
西側は荒波で知られる日本海に面し、ヒラメやホッケなどの魚やウニやアワビ、エビなどの海の幸が豊富です。
町を北西に流れる名川「天の川」はアユ釣りのメッカとして知られ、その北側には農地が広がりアスパラガスやキヌサヤエンドウは全道屈指の生産量を誇ります。
海・山・川に恵まれた自然豊かな町「上ノ国町(かみのくにちょう)」をよろしくお願いします。
北海道上ノ国町の見どころ
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旧笹浪家住宅および附属土蔵、米蔵、文庫蔵
笹浪家は上ノ国で代々鰊(ニシン)漁などを営んできた旧家の一つです。初代は享保年間に能登国笹波村(現石川県珠洲市)から松前福山に渡った後、上ノ国に移り住みました。
旧笹浪家住宅は、19世紀前期に五代目久右衛門が建てたといわれるもので、北海道に現存する民家建築としては最も古く、北海道の日本海沿岸に今も残るニシン番屋の原型とも言われております。 -
夷王山・夷王山墳墓群-上之国館跡 勝山館跡(国指定史跡)
夷王山は、松前氏の祖武田信廣や蠣崎氏一族の居館・勝山館の「詰めの丸」ともいわれ、標高159mの山頂には武田信広を祀る夷王山神社があります。
山頂に登ると、かつて日本海交易の出船入船で賑わいをみせた天ノ川河口や大澗、奥尻島や大島が浮かぶ日本海が一望できます。山裾には、勝山館に居住していた人々の墓と推測される600余りの墳墓を示す白い墓標が海風の中に立っています。 -
【重要文化財】上國寺本堂
上國寺本堂は、江戸時代の記録で永禄3年(1560年)頃の建立とされ、室町時代に存在したお寺です。
現在の本堂は、内陣(ないじん)天井の支輪(しりん)に「宝暦八寅年(ほうれきはちとらどし)」の墨書があることから、宝暦8年(1758年)の建立とされ、現存する寺院建築の建物として北海道で最も古いとされています。 -
史跡上之国館跡 勝山館跡(国指定史跡)
勝山館は、後の松前氏の祖である武田信廣が15世紀後半に築いた山城で、16世紀末頃まで武田・蠣崎氏の日本海側での政治・軍事・交易の一大拠点でありました。
発掘調査により、中国産青磁・白磁・染付、国産の美濃焼、越前焼など約5万点の陶磁器や、金属製品、木製品など10万点余りの出土品や建物・井戸・空壕・橋などの跡が多数見つかり、館内での様々な暮らしぶりがよみがえりました。
北海道上ノ国町のふるさと納税
担当課 | 上ノ国町・総務課政策推進室 |
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住所 | 〒049-0611 北海道檜山郡上ノ国町字大留100番地 |
ホームページ | http://www.town.kaminokuni.lg.jp |
お問い合せ先 |
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ふるさと納税の使い道
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1. 産業の振興に関する事業 | |
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2. 医療又は福祉の増進に関する事業 | |
3. 地域づくり支援に関する事業 | |
4. 自然環境の保全に関する事業 | |
5. 青少年育成及びスポーツ振興に関する事業 | |
6. 歴史遺産の保全及び活用に関する事業 | |
7. その他目的達成のために町長が必要と認める事業 |
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